プロフィール
佐藤宏憲
東京都
プロフィール詳細
カレンダー
タグ
アーカイブ
アクセスカウンター
- 今日のアクセス:119
- 昨日のアクセス:451
- 総アクセス数:1361085
検索
QRコード
▼ 2/9 (内房河川・湾奥河川)
- ジャンル:日記/一般
先月のリベンジをするべく青山氏と内房河川へ。
大潮の満月だけあってバチ抜けも期待大の潮周り。
下げに間に合うように、昼過ぎに東京を出発。
そして、16時頃に湊川に到着するも、水戸からの先行者が2名。
もちろん、狙いをつけていたポイントに入られてしまっている・・・
とりあえず、暗くなるまで車で待機。
17時半を過ぎたところで、徐々に日が落ちてきたので準備を済ませ釣り開始。
流れは、若干効いているが、小魚の姿も見られず、期待していたバチの姿も皆無・・・
渋い展開になりそう・・・
ポイントは鉄道より下流をセレクトし、ヨレを狙っていく。
レアフォース→サルディナ→ピットブルとローテさせるも反応はない。
水位が低くなるにつれて、手前の流れが反転してきた。
しかし、ベイトが溜まることはなく、相変わらず静かな水面・・・
それでも諦めず、ローテを繰り返しながら探るが反応なし。
まったく、期待とは裏腹に状況は最悪・・・
周りのアングラーもヒットさせることなく、次々に帰っていく。
釣りを始めて、もう4時間近く経っただろうか。
あまりの魚っ気のなさに、最後は集魚力の高いシードライブを投げ続けるも撃沈・・・
ただ、貴重な収穫もあった。
大潮の干潮だけあって、川の2/3程が干上がったので1時間近く青山氏と川を徘徊し、地形を把握する事ができた。
そして、車に戻り休憩。
上げっ鼻に備える。
日付が変わった頃から雨が降ってきてしまったが、そこまで強くなかったため出撃。
しかし、2時間程釣りをするも不発で湊川を後にした。
湊川ルアー:レアフォース、シードライブ、サルディナ127F、マグブルローダウン、ピットブル90F、ボア90他

朝マズメにやってきたのは、富津新港。
しかし、風が強かったのと夜の小櫃川の歩行距離を考え、竿は出さずに仮眠を取ることに。
そこから6時間程経ったところで起床。
久しぶりに6時間も寝てしまった。笑
時刻は16時前、小櫃川に向かう。

到着すると駐車場に、また水戸のアングラーが待機。
涸沼は調子悪いのか。
この前の潮周りではバチ抜けしていたとの事で期待大。
そして、ゆっくりと準備を済ませ、明るい内にエントリー。
まだ、上げが若干残っており、沖に進むのが重い・・・笑
1つ目の番屋周辺を狙おうと思ったが先行者がいたので、更に下流で流れを探しながらの釣り。
最初にセレクトしたのは、サルディナ。
小櫃川での僕のフェイバリットルアー。
暗くなるにつれて、下げ潮も少しずつ効いてくる。
しかし、バチはいつまで経っても流れてこない。
再び渋い状況。
そんな中、広範囲にキャストしていき、シーバスが回遊してくる流れを探していく。
地形的な変化はないフラットな場所だが、流速差は生じている。
そんな流速差を感じながらキャストしていると、コン。
ヒット。
しかし、あっという間に寄って来たのでゴミと勘違い。
確かに当たったはずなのにと思っていると、エラ洗い。
やっぱり魚だ。
小さすぎて引かないだけだった。笑
サルディナ127よりは若干大きい20cm。笑

今年最小記録更新。笑
しかし、嬉しい1本目。
そして、再びキャストを再開すると、その1投目。
着水と同時にジャークを2回入れたところでバイト。
しかし、ヒットまで至らない。
そこから、バイトもなく、潮位も下げてきた為、更に沖に出る。
1つ目と2つ目の番屋の中間辺りをセレクト。
流れを探しながら、細かくポイントを変えていき、良い流れを発見。
ローテしながら、キャストするも反応はなく風も強くなってきたので、ルアーを向かい風の中でも飛距離が出るサルディナ1本に絞る。
橋の明暗部狙いは視覚の釣りである事が多いが、干潟は感覚の釣り。
魚が回遊してくるコースは、リトリーブから伝わってくる重みで流れを読み判断していく。
干潟ではこれができるか、できないかで釣果が大きく分かれる。
そして、良い流れを探し、小移動を繰り返していると、1部分だけ波が盛り上がっている場所を発見。
地形に変化があるはず。
後は良い流れが差していれば、有望なポイントとなる。
早速キャスト。
良い流れが走っていたので、魚が回遊してくると判断し、この場所で粘る。
そして、20分程経った頃だろうか。
アップでキャストし、ルアーがダウンになったところで、地形変化の真上に差し掛かった時だった。
ゴン。
すかさずアワセを入れる。
最初のタッチから、セイゴではないことは判断できた。
必ずキャッチしたい。
慎重に寄せ無事にランディング。
サイズは50cm後半であったが、自分の読みが全てハマリ手にした貴重な1本。

その後、反応がないので先端にポイントを移して釣り再開。
しかし、ここまで沖に出ると風もかなり強く、波も高いので、2番目の番屋辺りで釣りをしようと思ったが、青山氏がギブアップ。
実績のある上げっ鼻も狙いたかったが小櫃川の釣りを終えた。
小櫃川ルアー:レアフォース、サルディナ127・107F、ウィーン120、阿修羅90、ピットブル90F、マングース、ゼファー他

そして、青山氏がサイトで必ず釣ってくると宣言していたので、帰りに、湾奥河川に寄ることに。

岸には大量にアミが湧いており、若干上げ潮が差してきている。
出るならすぐに出るはず。
そして、青山氏がヨレヨレで無事に50cm後半をキャッチ。

その後1時間程釣りをするもバイトはなく、今回の遠征を終了とした。
今月末再びリベンジです。笑
湾奥河川ルアー:サスケ裂波120、ピットブル90F、ブーツ90、ヨレヨレ他
thanks:青山氏
ロッド:モアザンブランジーノ87LML
リール:イグジスト2508R

RCS 55mmマシンカットハンドル

RCS T型ラージノブ

ライン:YGKよつあみ WX8 1号
リーダー:東レ トヨフロン スーパーL EX4、5号

大潮の満月だけあってバチ抜けも期待大の潮周り。
下げに間に合うように、昼過ぎに東京を出発。
そして、16時頃に湊川に到着するも、水戸からの先行者が2名。
もちろん、狙いをつけていたポイントに入られてしまっている・・・
とりあえず、暗くなるまで車で待機。
17時半を過ぎたところで、徐々に日が落ちてきたので準備を済ませ釣り開始。
流れは、若干効いているが、小魚の姿も見られず、期待していたバチの姿も皆無・・・
渋い展開になりそう・・・
ポイントは鉄道より下流をセレクトし、ヨレを狙っていく。
レアフォース→サルディナ→ピットブルとローテさせるも反応はない。
水位が低くなるにつれて、手前の流れが反転してきた。
しかし、ベイトが溜まることはなく、相変わらず静かな水面・・・
それでも諦めず、ローテを繰り返しながら探るが反応なし。
まったく、期待とは裏腹に状況は最悪・・・
周りのアングラーもヒットさせることなく、次々に帰っていく。
釣りを始めて、もう4時間近く経っただろうか。
あまりの魚っ気のなさに、最後は集魚力の高いシードライブを投げ続けるも撃沈・・・
ただ、貴重な収穫もあった。
大潮の干潮だけあって、川の2/3程が干上がったので1時間近く青山氏と川を徘徊し、地形を把握する事ができた。
そして、車に戻り休憩。
上げっ鼻に備える。
日付が変わった頃から雨が降ってきてしまったが、そこまで強くなかったため出撃。
しかし、2時間程釣りをするも不発で湊川を後にした。
湊川ルアー:レアフォース、シードライブ、サルディナ127F、マグブルローダウン、ピットブル90F、ボア90他

朝マズメにやってきたのは、富津新港。
しかし、風が強かったのと夜の小櫃川の歩行距離を考え、竿は出さずに仮眠を取ることに。
そこから6時間程経ったところで起床。
久しぶりに6時間も寝てしまった。笑
時刻は16時前、小櫃川に向かう。

到着すると駐車場に、また水戸のアングラーが待機。
涸沼は調子悪いのか。
この前の潮周りではバチ抜けしていたとの事で期待大。
そして、ゆっくりと準備を済ませ、明るい内にエントリー。
まだ、上げが若干残っており、沖に進むのが重い・・・笑
1つ目の番屋周辺を狙おうと思ったが先行者がいたので、更に下流で流れを探しながらの釣り。
最初にセレクトしたのは、サルディナ。
小櫃川での僕のフェイバリットルアー。
暗くなるにつれて、下げ潮も少しずつ効いてくる。
しかし、バチはいつまで経っても流れてこない。
再び渋い状況。
そんな中、広範囲にキャストしていき、シーバスが回遊してくる流れを探していく。
地形的な変化はないフラットな場所だが、流速差は生じている。
そんな流速差を感じながらキャストしていると、コン。
ヒット。
しかし、あっという間に寄って来たのでゴミと勘違い。
確かに当たったはずなのにと思っていると、エラ洗い。
やっぱり魚だ。
小さすぎて引かないだけだった。笑
サルディナ127よりは若干大きい20cm。笑

今年最小記録更新。笑
しかし、嬉しい1本目。
そして、再びキャストを再開すると、その1投目。
着水と同時にジャークを2回入れたところでバイト。
しかし、ヒットまで至らない。
そこから、バイトもなく、潮位も下げてきた為、更に沖に出る。
1つ目と2つ目の番屋の中間辺りをセレクト。
流れを探しながら、細かくポイントを変えていき、良い流れを発見。
ローテしながら、キャストするも反応はなく風も強くなってきたので、ルアーを向かい風の中でも飛距離が出るサルディナ1本に絞る。
橋の明暗部狙いは視覚の釣りである事が多いが、干潟は感覚の釣り。
魚が回遊してくるコースは、リトリーブから伝わってくる重みで流れを読み判断していく。
干潟ではこれができるか、できないかで釣果が大きく分かれる。
そして、良い流れを探し、小移動を繰り返していると、1部分だけ波が盛り上がっている場所を発見。
地形に変化があるはず。
後は良い流れが差していれば、有望なポイントとなる。
早速キャスト。
良い流れが走っていたので、魚が回遊してくると判断し、この場所で粘る。
そして、20分程経った頃だろうか。
アップでキャストし、ルアーがダウンになったところで、地形変化の真上に差し掛かった時だった。
ゴン。
すかさずアワセを入れる。
最初のタッチから、セイゴではないことは判断できた。
必ずキャッチしたい。
慎重に寄せ無事にランディング。
サイズは50cm後半であったが、自分の読みが全てハマリ手にした貴重な1本。

その後、反応がないので先端にポイントを移して釣り再開。
しかし、ここまで沖に出ると風もかなり強く、波も高いので、2番目の番屋辺りで釣りをしようと思ったが、青山氏がギブアップ。
実績のある上げっ鼻も狙いたかったが小櫃川の釣りを終えた。
小櫃川ルアー:レアフォース、サルディナ127・107F、ウィーン120、阿修羅90、ピットブル90F、マングース、ゼファー他

そして、青山氏がサイトで必ず釣ってくると宣言していたので、帰りに、湾奥河川に寄ることに。

岸には大量にアミが湧いており、若干上げ潮が差してきている。
出るならすぐに出るはず。
そして、青山氏がヨレヨレで無事に50cm後半をキャッチ。

その後1時間程釣りをするもバイトはなく、今回の遠征を終了とした。
今月末再びリベンジです。笑
湾奥河川ルアー:サスケ裂波120、ピットブル90F、ブーツ90、ヨレヨレ他

thanks:青山氏
ロッド:モアザンブランジーノ87LML
リール:イグジスト2508R

RCS 55mmマシンカットハンドル

RCS T型ラージノブ

ライン:YGKよつあみ WX8 1号
リーダー:東レ トヨフロン スーパーL EX4、5号

- 2009年2月14日
- コメント(0)
コメントを見る
fimoニュース
08:00 | 劣化が遅いという視点で選ぶリーダーライン |
---|
00:00 | [再]強い竿とはどういう事か |
---|
登録ライター
- 新品リールを1年以上寝かしちゃ…
- 5 日前
- papakidさん
- ワールドシャウラリミテッド21…
- 5 日前
- BlueTrainさん
- デュエル:ハードコアTTリップ…
- 6 日前
- ichi-goさん
- 『掌返し?』 2025/6/4 (水) …
- 11 日前
- hikaruさん
- たけのこのこのこ2025 #9
- 14 日前
- はしおさん