プロフィール
熊本シーバスハンター
熊本県
プロフィール詳細
カレンダー
検索
ジャンル
アーカイブ
アクセスカウンター
- 今日のアクセス:5
- 昨日のアクセス:108
- 総アクセス数:1613
QRコード
対象魚
▼ シーバス動画考察 daz's fishing
寒波の影響とシーバス釣り〈雨の日〉
DAZさんの動画見て自分なりのまとめ
寒波が続くとベイトの入りが弱くなり、シーバスが釣れにくくなる。こうした状況こそ、経験や観察力を活かして研究し、釣れるパターンを探ることが重要になる。
① 大雨とベイトの関係
• 雨は山からの栄養素を川に運ぶ → ベイトが集まりやすくなり、シーバスの活性が上がる。
• 雨が降らないとベイトが減る → ベイトの動きを確認することが大事。
• ベイトの確認方法
• 明暗の差を観察する。
• フグの存在をチェック → フグがいれば、ハクや稚アユがいる可能性が高い。
•目安として、 フグが多く釣れる時 → ベイトが豊富で、シーバスの活性も高い。
• 雨が降ると川の水温が下がる → 魚が戻るタイミングを見極めることが重要。
② 気温・水温の変化と影響
• 大雨後の気温上昇がポイント
• 雨で気温が下がり、その後上昇すると水温が安定してくる。
• 水温が上がるとシーバスの活性が高まる。
• 浅い川や広くて浅いエリアは水温が上がりやすい
• 干潮と満潮の繰り返しで水が循環し、水温が安定する → シーバスが釣れるチャンスが増える。
• 寒い時期は雨が降ってから2日後が狙い目
• 注意点
• 長期間の雨は逆効果 → 海水と真水の比率が変わりすぎるとベイトの動きが鈍る。
③ 大潮と小潮の使い分け
• 大潮のメリット
• ベイトが沖から接岸しやすい。
• 日々の気温変化で水温が安定しやすい。
• 次の月の大潮は夜間の潮の力が強く、上流でもチャンスが増える。
• 潮の流れと釣り場の関係
• 流れが速い釣り場 → 大潮だと釣りが難しく、小潮の方が安定することもある。
• 流れが適度な場所 → 大潮の方がベイトが入りやすくチャンスが広がる。
④ 風の影響も考慮する
• 北風の影響 → ベイトが上がる要因になる。
• 気温・風・潮・ベイトの動きを総合的に判断し、戦略を組み立てることが重要。
まとめ
寒波の影響でシーバスが釣れにくい時こそ、雨・気温・潮の動きを観察し、ベイトの入りや水温の変化を考慮することが大切。
大潮・小潮の使い分けや、フグの動きなどからベイトの状況を見極め、釣れるタイミングを狙う。
総合的な視点でシーバスの釣り方を研究し、最適なタイミングと戦略を立てることが成功のカギとなる。
- 3月13日 22:07
- コメント(1)
コメントを見る
熊本シーバスハンターさんのあわせて読みたい関連釣りログ
fimoニュース
登録ライター
- ありそうでない
- 4 日前
- はしおさん
- ドレス:ドレパン‐EVO
- 4 日前
- ichi-goさん
- BROVISのロッド、武鱸(ブロウ…
- 5 日前
- ねこヒゲさん
- 釣りにAIを取り入れるとしたら…
- 8 日前
- BlueTrainさん
- 40th わからないのがなんか嬉…
- 1 ヶ月前
- pleasureさん
本日のGoodGame
シーバス
-
- チャンスは日の出前1時間
- JUMPMAN
-
- バチ抜け開幕
- JUMPMAN
最新のコメント