プロフィール

じょにー

東京都

プロフィール詳細

カレンダー

<< 2025/8 >>

1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31

検索

:

ジャンル

最新のコメント

コメントはありません。

アクセスカウンター

  • 今日のアクセス:3
  • 昨日のアクセス:22
  • 総アクセス数:35836

QRコード

0217・24 若洲・三浦半島 メバルが消えた日

  • ジャンル:釣行記
2月17日、仕事が忙しく三浦に行けず若洲海浜公園へ。



ゲート付近の岩礁帯で潮を上げるのを待つアングラーが5,6人。
ワームをセットしてるからロックフィッシュ狙いなのだろう。

強い南風が吹きつけるも、風は冷たい。
浅くてシーバスは差して来てはいないのを承知で人口磯へ。



収穫はカームのシングルフックチューンの動きの確認。
暗くなって堤防に移動するもあまりの寒さに退散。
バスのタイミングをはずしてしまい、新木場まで徒歩。

同じころ、釣友の秀和は江の浦遠征も釣果に恵まれず、
岩港でメバルを確認するも口を使う様子は無かったと言う。

2月24日、レンタカーを借りて城ケ島へ。
高速を使えば1時間ちょいで着く。
本日の目的は城ケ島南側の磯のリサーチだ。
1箇所に粘らず、地形を確認したらすぐに移動。
大型メバルの居そうなところを探すが、
磯の先端のいいところにはメジナ狙いの磯師が陣取っている。

南東の風が吹きつけるなか、
海草、シェード、微妙な風裏、水深と条件の揃ったところでカサゴをゲット。



今年買った9f磯メバル専用のソルティステージが
メバル以外の魚を多く釣ってるのは皮肉なことだ。



城ケ島公園下のあたりまで行き、大潮の満潮を迎えた15時、
引き返してカサゴを釣った場所を確認しようと思ったら、
どこだかわからなくなってしまうという不覚を取ってしまい、
長津呂ワンドでメバルの時合を待つ。

狙いをいつものところの対岸にしたが
夕暮れになってもメバルのアタリは無い。



完全に日が暮れてしまい、
戻りながら京急ホテルの裏側をチェックするも潮の下げが早く、退散。
帰り道、いつも呼び込みをしている食堂のメバリストのお兄さんと情報交換すると、
2月16日の週からメバルがまったく釣れなくなったと言う。
今日も3人のメバリストと話したが釣果は上がってないとも。

18時30分に三崎港の北条ワンドへ移動。
仲崎のスロープ横、堤防工事ギリギリのところで25cmのカサゴをゲット。



子持ちのようで腹はパンパン。
タックルもワンド仕様のスーパーウルトラライトだったので、
相当のされて楽しめた。

ワンド内を一周、エサ釣りの人と情報交換するも、やはりメバルは釣れてないらしい。

20時、ダイビングセンター前で同行のS口女史がカサゴをゲット。
彼女のカサゴ鉄板ポイントだ。

ワンド内には相当な数のベイトは入っているが、
水が死んだ状態は相変わらずで、落ちハゼを1尾追加したところで
雪が降ってきてしまい納竿。

メバルはどこへ
行ってしまったのだろうか。

コメントを見る