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▼ 0211 城ケ島メバリング外道でシーバスの悲劇
- ジャンル:釣行記
先週は両親が来たり、雪が降ったりでアーバンサイドは更新した以外に一回だけ。
しかも、ついて早々にバイトのあったにょろにょろをロストで更新する要素も無し。
年度末に向けて忙しくなってきた2月。
三連休は一日だけ休むことに。
2月10日10時、三田の駅で釣友のS口女史と待ち合わせて22分の電車に乗る。
11時34分三崎口到着も、城ケ島水仙まつり影響でで39分のバスに乗れず、
12時2分のバスで城ケ島へ。
おまけに渋滞で城ケ島到着が13時、
堤防など散策して灯台手前の磯で釣り始めたのが13時30分。
釣り始めてすぐに、海中の岩のシェードをトレースすると、
20センチを少し超えるくらいのアイナメをゲット。

14時、京急ホテルの北側の磯へ移動。
釣り始めてS口女史がムラソイをゲット。
僕もすぐにムラソイをゲット。

そのあとすぐに根がかりでラインブレイクしていまい、
PE0.3号とフロロ4ポンドのノットに30分もかけてしまい、
6fの管理釣り場ロッドのS口女史のために再び堤防散策。
エサ釣りの方々が占領してる状況で
三崎港のようなメバリングなどできるわけもなく移動。
三崎港と違い、釣り禁止のエリアが多い城ケ島。
夜に向けてクルマで仮眠をとるエギンガーかシーバサーが多かった。
16時、長津呂ワンドで釣り再開。満潮が16時30分くらいで、
すぐに18センチのメバルをゲット。

ドラグがズルズルで一瞬焦った。
短いロッドで苦戦するS口女史は根がかりに悩まされて、三崎港へ移動で別行動。
城ケ島の夕焼けはキレイです。

日没後、期待していたメバルがいっこうに釣れず、
水中でマイクロベイトを追いかける何かが見えるが、
この1投で京急ホテルの磯へ移動しようと思った瞬間に、
ゴンっ!
というバイトであわせると生命感はあるけど動かない。
これはメバルなら相当な大物だと思った瞬間にエラ洗い。
シーバス釣れちゃったよ。もうすでに真っ暗だったので、
どうせ小さいんだろなんて思っていたら、
のされる、走られるであっという間に根に入られてしまった。
9fのマイクロガイドのメバルロッド、PE0.3号にフロロの4ポンドなわけです。
そんなタックルなわけで、どんだけ無理ができるのかもわからないし、
完全に動かないけど、なんとなく生命感は伝わってくるし、
5分くらい何もできないまま、シーバスエキスパートの秀和に電話。
少し話したら動き出したので、またかけ直すと電話を切る。
根から出たようだけど、手前の根にひかっかてる感じ。
仕方なく、長靴でもないのにヒザまで海につかり、
手前の根からラインをはずすも、ラインを緩めた瞬間に、
また違う根に入られてしまった。
そして、釣り始めた場所に移動し、張ったり緩めたりで30分。
ようやくまた動き出した。
そのころになるとシーバスも観念気味で2、3回のエラ洗いで、
なんとかスロープに引きずり上げた。

計測すると65センチのシーバス。
長いバトルだったので、撮影をさっさとすませてリリース。
ゆっくりと海へ戻って行きました。
週に2回も運河に通っているのに、意図しない状況でのシーバスゲットに放心状態。
というか、長靴でもないのに真冬の海に足を突っ込んでしまった、
帰りの電車を思うとさらに放心。
すると秀和から電話。状況を聞くと、江の浦、岩あたりの西湘エリアでも、
メバリングの外道でシーバスがよくあるらしい。
僕もどなたかのブログで同じようなタックルで
ヒラスズキの70センチというのを見たことがあったし、
ようは、マイクロベイトを捕食してるシーバスということのようで、
初体験の磯マルは、アーバンサイドのシーバスとは比べ物にならないくらいパワーがあった。
ちなみに釣れたワームはアジアダーのUVサクラエビ、
ロッドはABUのソルティステージメバルの9f。
磯メバル専用で買ったつもりが今日は4種の魚を釣ってしまった。
三崎港も城ケ島も、本当に僕を飽きさせない、素敵なエリアだ。
18時30分、三崎港でS口女史と合流、彼女の気遣いで早じまい。
日ノ出のバス停でバスに乗り、三崎口のセブンイレブンで靴下を買って、
電車の中では靴を脱いで帰りました。
釣れた魚と京急の新幹線型の座席にも感謝。
忙しくなるけど、釣りのおかげで頑張れそうです。
しかも、ついて早々にバイトのあったにょろにょろをロストで更新する要素も無し。
年度末に向けて忙しくなってきた2月。
三連休は一日だけ休むことに。
2月10日10時、三田の駅で釣友のS口女史と待ち合わせて22分の電車に乗る。
11時34分三崎口到着も、城ケ島水仙まつり影響でで39分のバスに乗れず、
12時2分のバスで城ケ島へ。
おまけに渋滞で城ケ島到着が13時、
堤防など散策して灯台手前の磯で釣り始めたのが13時30分。
釣り始めてすぐに、海中の岩のシェードをトレースすると、
20センチを少し超えるくらいのアイナメをゲット。

14時、京急ホテルの北側の磯へ移動。
釣り始めてS口女史がムラソイをゲット。
僕もすぐにムラソイをゲット。

そのあとすぐに根がかりでラインブレイクしていまい、
PE0.3号とフロロ4ポンドのノットに30分もかけてしまい、
6fの管理釣り場ロッドのS口女史のために再び堤防散策。
エサ釣りの方々が占領してる状況で
三崎港のようなメバリングなどできるわけもなく移動。
三崎港と違い、釣り禁止のエリアが多い城ケ島。
夜に向けてクルマで仮眠をとるエギンガーかシーバサーが多かった。
16時、長津呂ワンドで釣り再開。満潮が16時30分くらいで、
すぐに18センチのメバルをゲット。

ドラグがズルズルで一瞬焦った。
短いロッドで苦戦するS口女史は根がかりに悩まされて、三崎港へ移動で別行動。
城ケ島の夕焼けはキレイです。

日没後、期待していたメバルがいっこうに釣れず、
水中でマイクロベイトを追いかける何かが見えるが、
この1投で京急ホテルの磯へ移動しようと思った瞬間に、
ゴンっ!
というバイトであわせると生命感はあるけど動かない。
これはメバルなら相当な大物だと思った瞬間にエラ洗い。
シーバス釣れちゃったよ。もうすでに真っ暗だったので、
どうせ小さいんだろなんて思っていたら、
のされる、走られるであっという間に根に入られてしまった。
9fのマイクロガイドのメバルロッド、PE0.3号にフロロの4ポンドなわけです。
そんなタックルなわけで、どんだけ無理ができるのかもわからないし、
完全に動かないけど、なんとなく生命感は伝わってくるし、
5分くらい何もできないまま、シーバスエキスパートの秀和に電話。
少し話したら動き出したので、またかけ直すと電話を切る。
根から出たようだけど、手前の根にひかっかてる感じ。
仕方なく、長靴でもないのにヒザまで海につかり、
手前の根からラインをはずすも、ラインを緩めた瞬間に、
また違う根に入られてしまった。
そして、釣り始めた場所に移動し、張ったり緩めたりで30分。
ようやくまた動き出した。
そのころになるとシーバスも観念気味で2、3回のエラ洗いで、
なんとかスロープに引きずり上げた。

計測すると65センチのシーバス。
長いバトルだったので、撮影をさっさとすませてリリース。
ゆっくりと海へ戻って行きました。
週に2回も運河に通っているのに、意図しない状況でのシーバスゲットに放心状態。
というか、長靴でもないのに真冬の海に足を突っ込んでしまった、
帰りの電車を思うとさらに放心。
すると秀和から電話。状況を聞くと、江の浦、岩あたりの西湘エリアでも、
メバリングの外道でシーバスがよくあるらしい。
僕もどなたかのブログで同じようなタックルで
ヒラスズキの70センチというのを見たことがあったし、
ようは、マイクロベイトを捕食してるシーバスということのようで、
初体験の磯マルは、アーバンサイドのシーバスとは比べ物にならないくらいパワーがあった。
ちなみに釣れたワームはアジアダーのUVサクラエビ、
ロッドはABUのソルティステージメバルの9f。
磯メバル専用で買ったつもりが今日は4種の魚を釣ってしまった。
三崎港も城ケ島も、本当に僕を飽きさせない、素敵なエリアだ。
18時30分、三崎港でS口女史と合流、彼女の気遣いで早じまい。
日ノ出のバス停でバスに乗り、三崎口のセブンイレブンで靴下を買って、
電車の中では靴を脱いで帰りました。
釣れた魚と京急の新幹線型の座席にも感謝。
忙しくなるけど、釣りのおかげで頑張れそうです。
- 2013年2月11日
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