久しぶりにうちの兄貴が「俺も行こうかな」と言ったので、きむにいやんさんをお誘いして３人で釣りへ行こうと思ったのですが、残念ながら兄貴の都合が悪くなってしまい、きむにいやんさんと原チャで先日のポイントに向かいました！


ポイントに着いたのは深夜０時頃。


お目当ての立ち位置には先行者の方がいたため、挨拶をして邪魔にならない位の距離をあけた立ち位置で実釣開始。


水面でベイトも確認できたので表層系のミノーで探っていったのですがシーバスからのコンタクトは無く、ボトムに付いているであろうシーバスを狙うために１．５メートルくらいまでレンジの入るミノーで探っていっても、これまたシーバスの反応は無し。


それから７０ミリ程度のバイブにチェンジしてボトムコンタクトさせながら探っても、ボディータッチすら無し。。


そうこうしているうちに徐々に潮位が下がり、上流の先行者の方達も徐々に釣れ始めたのですが、こっちでは何も起きず（T_T）


約７０メートル離れた上流とこの立ち位置。


ボトムに点在する根の密度が違うだけで、こんなにもシーバスの数が違うことを痛感しつつキャストを続けると、ようやくこっちにも若干の魚が回って来たらしく、ボディータッチが出始めました(^^)


程なくして、ミニエントでボトムを探っていると、ようやくバイト！





その後、立ち位置を若干下流側へズラして同じようにボトムを狙っていると、今度はきむにいやんさんにもヒット(^-^*)♪


なんとか２人とも無事安打です(^-^;)


その後、度重なるボトムコンタクトによってフロントフックが甘くなっていたので交換し、再びキャストするとすぐにヒットしたのですが、足元でバテさせているうちにバレてしまいました。。


その後、次第に空が明るくなり始め、完全に明るくなるまで粘ったのですが、追加ならず。


きむにいやんさんと朝ご飯を食べてから帰宅しました♪




最近バイブでボトムを狙う釣りをしているからか、すぐにフックがイカレてしまいます。





家に帰って見てみたら、こんなにバイブを持ち歩いてた（笑）


こんなに無くても大丈夫なんだけど、「このルアーでも釣ってみたい、こっちのルアーでも釣れるかな？」なんて考えながらセレクトしてると、こんなんなっちゃう。


普段釣行中にフックがイカレると、別のルアーから同じサイズのフックを移植するのですが、根の多いポイントなので移植だけでは間に合わず、最近はフックの予備を持ち歩くことにしました。