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工藤昇龍

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12月後半のまとめ

釣行後、その日のうちに写真とその日の感じを下書きで保存し、暇がある時にちょこちょこ書き込んで完成させるのが自分のログのスタイル。
ゆえにログの内容が1〜2週間ズレることも多々...。
そして今、保存済みのログを1日1回更新しても今年度中では間に合わないことに気付く。
翌年新しい状態からスタートするためにも、…

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おチビが残した謎

無風、ベタ凪、満月。
前回と変わって釣りをするならこの上ない快適さだけど、ある意味修行になりそうな予感はしていた。
イヤ〜な三拍子。
開拓を進めるか、とりあえず...。
そんな感じで向かった最近ハマってるマゾイの巣。
満足のいく釣果が得られたら、そのノリで新規ポイントに行ってみよう大作戦。
時合に合わせて出…

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極寒修行の末ようやく

堤防を叩き砕ける白波。
立っているのも辛い追い風。
正直何をやっているか分からない。
秋にはそんな天気ばかりなら良いのにと毎日思っていたが、冬は勘弁してほしい。
我ながら都合のいいように、ただのわがままである。
とかくボヤいていても仕方が無いので、とりあえず海に来たらこの有様。
車を降りた瞬間襲ってくる…

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マゾイの巣にイワシスイッチON

前回訪れて完敗だったポイント。
釣れそうな雰囲気はあったし、何より先行者の方の話が気になったので再度日を改めて訪れた。
今回は先行者なし。
人気はあまり無い釣り場のよう。
夜が苦手な自分にとって都合がよろしくないけれど、釣りをする上では好都合。
前回同様ミニのバーチカルな釣りでレンジを探ってみるとボトム…

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ママは何処へ??

狙うと釣れないソイの好調を尻目に、いつも通りメバルに徹することに。
この時期のメバルの魅力はなんといってもはち切れんばかりのお腹、抱卵のママメバル。
自身、年間を通して釣れるメバルシーズンの中で一番楽しみで大好きな時期である。
去年のログを見返してみても今頃既に釣れているのに...。
気持ち早めに準備して…

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本気でいつもの外道を狙う

  • ジャンル:釣行記
  • (根魚)
今年はソイの当たり年、とよく耳にする。
数もそこそこ、型もメバルタックルでヒヤヒヤするような。
自分の中でソイはいつもメバル狙いの外道だが、それは勿体ないのではないか。
本気で狙ったらどうなるのだろう。
ということでメバルは完全スルー。
ソイだけに焦点を当てていつもより強気のタックル、ルアーを選定。
こ…

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手の冷えとの闘い

気温は氷点下。
雪混じりの西風強め。
いよいよ冬本番に近づいてきた。
煮干系ラーメンの定番「麺雅」の本気、ガチニボをすすり、体を温めてから風裏になりそうなポイントへ。
の前に道中、サイズは期待出来ないものの数は期待出来る今年見つけたポイントで様子見。
シャロー帯なため軽量ジグ単で表層を探ってみると久しく見…

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月夜の根魚岸ジギ

ほぼ吹いていないに等しい風。
そこまで低くない気温。
そんな夜。
シーバスのラストスパートシーズンでもあるけれど、出遅れないためにメバルの調査を。
そんなシーズンでもある。
頭上には天然のライトがガッツリ点灯。
スーパームーンとか言うらしいけど、毎年このワードを聞いているのは気のせいか。
普段なら勘弁だけ…

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情緒不安定な天候

頭から離れないあの光景。
ラインの切れる音、衝撃。
なぜか流れた永遠に。
対策として手っ取り早そうなのはライン、フックの強化。
ラインをPE1.5号から2.0号にするとファイトは安心出来そうだけど、飛距離や波風のラインメンディングが難しくなって掛ける以前の問題になりそうな...。
とりあえずフックを強化して応急処…

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あなたの風になって

激しい腹痛に出鼻をくじかれたが、朝マズメに間に合わすべく急いで家を飛び出した深夜。
今年もシーズン残りわずか。
腹痛ごときで大事な釣行を無駄にするわけにはいかない。
コンビニを数件ハシゴし、かなり落ち着いたものの一応助手席にティッシュをスタンバイ。
不安を抱えながら街中を抜け出し真っ暗な道中を進むと今…

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