気温は氷点下。
雪混じりの西風強め。

いよいよ冬本番に近づいてきた。




煮干系ラーメンの定番｢麺雅｣の本気、ガチニボをすすり、体を温めてから風裏になりそうなポイントへ。


の前に道中、サイズは期待出来ないものの数は期待出来る今年見つけたポイントで様子見。

シャロー帯なため軽量ジグ単で表層を探ってみると久しく見た良型のアジ。
個人的に珍しかったので写真に残そうと思ったが、アジ特有のポロリでシャッターチャンスを逃してしまった。


アジの群れでも入っているのかと同じく表層を狙い続けたが、後が続かず。

ミノーにチェンジし、表層をゆっくりただ巻き。

手の感覚が無くなった後だと取れないような小さなバイトに合わせを入れると、キツめに締めたドラグが少し出された。



ここでは珍しい良型のメバル。

いつもの違うのは明らかな潮位の高さ。
普段なら見えているテトラが海に沈んでいる。

たまたまかと思ったけどそこから1投1匹の連チャンモード。



サイズも型が揃っていて20オーバー。
この時期の良型に抱卵の個体が混ざっていないのもまた何故か。

1時間に満たない位の短い間楽しめたが、スレてきたのかショートバイトの連続に変貌。

もう満足したというのもあるけど、手がイイ具合に冷えてきたので本命ポイントへ向かう。


のはずが、ここで市内で釣りをするという友達と合流するために市内へUターン。

近場の状態も知っておきたかったというのと、久しぶりに彼が動き始めているということで。笑


1ヶ所目、気配が全くないのと車のライトで後ろからガッツリ当てられたので移動。


2ヶ所目、そこそこ水深があるポイント。

久しぶりなので上から順に探るが気配なし。
こうなるとワームでチマチマ作戦、も反応なし。


ならばとミニの岸ジギ。
水深があるのと風が厄介なので結んだのは6g。

着底をすぐ取れるようにスプールを抑えながらラインを送ると着底寸前に明確なバイト。



おりますやん！と思わず突っ込みたくなる。


その後連チャンとはいかないものの、カニ歩きで堤防の隅から隅まで探って飽きない程度に。
 



サイズはご愛嬌ということで。。。


手の限界と共に今回の釣りは終了。


ロッド...ルナキアソニック 77M
リール...12ルビアス 2506H
ライン...アーマードF+0.3号＋フロロ6lb
ルアー...デルタマジック0.9g＋海ゲラ、ハードコアミノー50S、シーライドミニ6g

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