❼シーバス釣りのショアジギングへの応用について

2月に入り、気温もより一層低く、水温も低くなり、北風も強い日が続く…。特に北西の爆風が多く、寒い…。こんなにも寒いのに、通っているいつもの地磯では、マイワシベイトの定着のお陰様様で、朝マズメ夕マズメの潮位が低く、流れの出る時間帯には鳥山ができ易い状況…。すごい…。
シーバスはまあまあ理解しているつもりだ…

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❻シーバス釣りのショアジギングへの応用について

1月下旬となり、気温は2~5度、水温は12度以下となり、北風も強く吹き、釣りにはより厳しい状況となる。12月まで通っていた海峡の長波止や岸壁では、この時期になっても未だにショアジギンガーが多い!でも全く釣れなくなっている様子で、ベイトも鳥も確認できなくなってしまっていた。
 
今は、自分が見つけた地磯に、大量に…

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❺シーバス釣りのショアジギングへの応用について

1月になり、気温も水温も急降下。気温は最低0度、日が昇ると3~7度、水温も11~13度となる。風も北風の強風が多くなる。
 
冬のシーバス釣りに関しては、海峡エリアは水深(最深部で50m程)もあり、水温が安定し易く、激流の流れもあり、ベイトも少ないが居るので、シーバスの冬の産卵の時期にも重なり、特に大潮の前後、…

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❹シーバス釣りのショアジギングへの応用について

12月に入り、海峡波止の平日夕マズメを攻める。大潮2日目、北西の風6m、干潮が14:50で最強流速が東流れ4.9㏏、水温は17度(まだまだ高い!)
 
15時前頃着くといつもの釣り座が空いていた。東流れの最強流速まで時間あるのに、すでに6㏏だった。おそらく風の影響である。長波止の先端が流れが強そうで良かったが、先端…

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➋シーバス釣りのショアジギングへの応用について

※この記録は備忘録で、今回の釣れた記事は11月中旬の釣果なのだが、秋~初冬に青物が釣れるのは当然?の様で、これが実は極寒期である1月、2月、3月の低水温時になってもシーバス釣りと同様、安定的に釣れるようになったので、今後継続して記録として残すこととする。
 
さて、前回のメジロの感動が忘れられなくて、4日後…

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シーバス釣りのショアジギングへの応用について❶

シーバスフィッシングが大好きで、一番だった…。令和6年10月までは…。海峡の激流ポイントで大きな鱸をルアーで釣るのが醍醐味で、好きなルアーは<a>ブローウィン140S。Buleblueの村岡昌憲様の言う通り、ブローウィン140Sは圧倒的な低重心で、海峡での4~9kt(ノット)の激流の中でも姿勢が良く、早い流れになじんで…

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