❹シーバス釣りのショアジギングへの応用について

12月に入り、海峡波止の平日夕マズメを攻める。
大潮2日目、北西の風6m、干潮が14:50で最強流速が東流れ4.9㏏、水温は17度(まだまだ高い!)
 
15時前頃着くと、いつもの釣り座が空いていた。東流れの最強流速予想時間までまだ数十分あるのに、すでに6㏏↑であった。おそらく風の影響である。長波止の先端が流れが強そ…

続きを読む

❸シーバス釣りのショアジギングへの応用について

ベストシーズンの11月下旬となり、90㎝オーバーのブリを釣ったという事や、他の釣り人達の同場所での青物釣果もかなり上々で、口コミでショアジギンガーがより一層増え、同時にそれら釣り人達の釣果も増え続け、地元の釣り具サイトからのネット情報で場所バレし、何とYOUTUBEでも配信されての場所バレもあり、その結果、通って…

続きを読む

➋シーバス釣りのショアジギングへの応用について

※この記録は備忘録で、今回の釣れた記事は11月中旬の釣果なのだが、秋~初冬に青物が釣れるのは当然?の様で、これが実は極寒期である1月、2月、3月の低水温時になってもシーバス釣りと同様、安定的に釣れるようになったので、今後継続して記録として残すこととする。
 
さて、前回のメジロの感動が忘れられなくて、4日後…

続きを読む

シーバス釣りのショアジギングへの応用について❶

シーバスフィッシングが大好きで、一番だった…。令和6年10月までは…。海峡の激流ポイントで大きな鱸をルアーで釣るのが醍醐味で、好きなルアーはブローウィン140S。Buleblueの村岡昌憲様の言う通り、ブローウィン140Sは圧倒的な低重心で、海峡での4~9kt(ノット)の激流の中でも姿勢が良く、早い流れになじんで動い…

続きを読む

初めてのトップチヌ②

  • ジャンル:凄腕参戦記
そして翌日、やはり朝マズメを狙い、今度は違う河川でトップチヌを試してみる。前日もそうだったが、黒鯛やキビレは、ハードボトムを好んで居ついている可能性が高いと言われている。ベイトである甲殻類が居ついているからだそうだ。なので違う河川なのだが、やはり橋脚周辺を狙う。
時合と思われる、最干潮からの上げはじ…

続きを読む

初めてのトップチヌ①

  • ジャンル:凄腕参戦記
YouTubeやネットで知識を得て、夏になり水温が高くなると、チヌがトッププラグで釣れるということは以前から知っていた。
ただ、知っていただけで、自分には到底無理だと、はなから諦めていた。チヌはなかなか釣れるものでもないし、よもやトップで釣るということは考えられなかった。
チヌより、シーバスは大雨後の堰へ行…

続きを読む