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釣りキチ四平
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▼ 小さいけど、大きな1匹
- ジャンル:釣行記
復帰してから既に5回目の釣行。
未だに1匹目が釣れない。こんなにシーバスって難しかった?
難しいんです。だからのめり込むんです!と言い訳しつつ
今年初ポイントへ行って来ました。
何せ春中盤から秋中盤まで全く釣りをしていなかったので、これまで4回の釣行全て違うポイントへ行っています。(状況確認のため)
今回訪れたのは荒川の河口から3番目の橋です。
超メジャーポイントですよね。
上流に先行者が一人。
下流側から近づいていき一言、「こんばんわ」(ちょっと明るめに)
「・・・・」
(アレ?聞こえなかったのかな?)
さらに近づきながら「こんばんは」
(こちらをちらっと見た!でもすぐ川の方を向いた(´;ω;`)
「すみません、下流側を撃たせてもらってもいいですか?」
「あ、どうぞ…」(なんだ聞こえてるじゃん)
そんなやり取りのあと下流側の明暗部へ。
見ると橋脚と明暗部を中心にボイルの真っ最中。
明らかにセイゴと分かるボイルも凄く久しぶりに見ると流石に興奮。
ちょっとそのまま待っててね、と心の中でつぶやきながらアタフタと
ルアーをスナップに通そうとする。
幸いなことに「ちきしょう!これだからクロスロックスナップは嫌なんだ」と愚痴りながら準備が整ってもボイルは続いていました
荒川は優しいなぁ (TДT)と涙ながらにキャスト開始。
コツン、コツンめっちゃ当たるんですけど乗りません(TДT)
小さめのルアーで20投ほどするも、こんなサイズを釣りに来たんじゃない!
久しぶりのボイルで気が舞ってしまったと反省してコモモにチェンジ。
そこから修行が始まりました。
とっかえひっかえルアーをチェンジしながら探るも釣れません。
時折セイゴらしきアタリがあるのみ。
30分が経過し、
まいったなぁ、と上流の先行者を見ると若い兄チャン竿を持って近づいてきている。
(ん…、なんだ?)
何事も無かったかのように無言で両者の間に入る兄チャン。
あの~、俺と上流の先行者の間って橋の幅しかないんぞなもし。
フルキャストでギリギリ届かないかな、って距離間なんですけど。
確かに先行者は明暗から5m程度上流に距離ををとってはいたが、それは角度で流し込む位置をずらすため。
至極まっとうな行為。
それをまさか上流側明暗部のど真ん中に入ってくるとは…先行者との距離5m。
( ゚д゚)ポカーン
正直呆れました。
先行者もこれは怒って何か言うだろうな、と思って見ていたが何も言わず釣りを続けている。
数分キャストをしたあと、兄チャンは先行者を追い越して上流に歩いていったようだが…
アレ~?俺の常識が ズ レ て る ??? 俺、間違ってますかぁ
頭の中で?が溢れそうだったが、先行者はきっと神の生まれ変わりではないのか、と思い込むことで無理矢理納得することにした。
そうでもしないと俺の気持ちが収まらなかったから。
でも自分のキャスト範囲にルアーが飛んできたらその時は…と心に閉まって釣りを再開。
ローリングベイトにチェンジしてスローに引いてくるとググっとアタリ。
合わせると頭を振りながらジャンプ!見たところ35cmほどのセイゴだったがバレてしまった。
シングルフックだったので掛かりが甘かったようだ。
その後は相変わらす厳しい展開が続く中、暫くして上流の先行者が釣れないまま帰っていった。
もちろんその後はさっきの兄チャンが入って釣りをしている。
ちょっと下げが利いてきたようだがアタリはない。
それから暫くすると兄チャンも帰っていったので上流の明暗に移動した。
いつしかボイルも収まり、ベイトの気配もないことからローリングベイトを投入。
ボトムまで落としてゆっくり引いてくる。
コン!すかさず合わせるとすっぽ抜けた感覚。
バレた~、と思ってグリグリ巻いていると
ん、何か付いてる。一気に引き抜くと…
キタ――(゚∀゚)――!
ハイ、今シーズン待望の1匹目です。

★の綺麗な個体でした。
久しぶりに見たシーバスは格好良かったです。
普段なら喜べないサイズもこの時は素直に嬉しかった(笑
記念に写真を1枚撮ってリリース。
その後は北風と流れが重なって勢いが出たので期待したが
アタリもなく、3人組がやってきたので場所を譲るように退散した。
今日の様子だと毎年の魚がだいぶ落ちた感覚と重なる。
辛い時期がやってきたかな…俺のシーズンが始まったばかりだというのに。
これからの時期、良い魚を出すには1番条件が良い所を通すことだろう。
良いエリアの1番良いピンポイントを。
もちろんそんな場所、知りませんけどね!(>_<)
< 今日のぼやき >
最近のルアーマンは挨拶しませんねぇ、昔から?
自分が若い頃、特に経験が少なかった頃を思い出します。
今日出会った方達も経験を積むことで、挨拶の出来るアングラーへ変わっていくことを期待します。
挨拶してみませんか!ってことで1つお願いしますよ、アングラーの皆さん
未だに1匹目が釣れない。こんなにシーバスって難しかった?
難しいんです。だからのめり込むんです!と言い訳しつつ
今年初ポイントへ行って来ました。
何せ春中盤から秋中盤まで全く釣りをしていなかったので、これまで4回の釣行全て違うポイントへ行っています。(状況確認のため)
今回訪れたのは荒川の河口から3番目の橋です。
超メジャーポイントですよね。
上流に先行者が一人。
下流側から近づいていき一言、「こんばんわ」(ちょっと明るめに)
「・・・・」
(アレ?聞こえなかったのかな?)
さらに近づきながら「こんばんは」
(こちらをちらっと見た!でもすぐ川の方を向いた(´;ω;`)
「すみません、下流側を撃たせてもらってもいいですか?」
「あ、どうぞ…」(なんだ聞こえてるじゃん)
そんなやり取りのあと下流側の明暗部へ。
見ると橋脚と明暗部を中心にボイルの真っ最中。
明らかにセイゴと分かるボイルも凄く久しぶりに見ると流石に興奮。
ちょっとそのまま待っててね、と心の中でつぶやきながらアタフタと
ルアーをスナップに通そうとする。
幸いなことに「ちきしょう!これだからクロスロックスナップは嫌なんだ」と愚痴りながら準備が整ってもボイルは続いていました
荒川は優しいなぁ (TДT)と涙ながらにキャスト開始。
コツン、コツンめっちゃ当たるんですけど乗りません(TДT)
小さめのルアーで20投ほどするも、こんなサイズを釣りに来たんじゃない!
久しぶりのボイルで気が舞ってしまったと反省してコモモにチェンジ。
そこから修行が始まりました。
とっかえひっかえルアーをチェンジしながら探るも釣れません。
時折セイゴらしきアタリがあるのみ。
30分が経過し、
まいったなぁ、と上流の先行者を見ると若い兄チャン竿を持って近づいてきている。
(ん…、なんだ?)
何事も無かったかのように無言で両者の間に入る兄チャン。
あの~、俺と上流の先行者の間って橋の幅しかないんぞなもし。
フルキャストでギリギリ届かないかな、って距離間なんですけど。
確かに先行者は明暗から5m程度上流に距離ををとってはいたが、それは角度で流し込む位置をずらすため。
至極まっとうな行為。
それをまさか上流側明暗部のど真ん中に入ってくるとは…先行者との距離5m。
( ゚д゚)ポカーン
正直呆れました。
先行者もこれは怒って何か言うだろうな、と思って見ていたが何も言わず釣りを続けている。
数分キャストをしたあと、兄チャンは先行者を追い越して上流に歩いていったようだが…
アレ~?俺の常識が ズ レ て る ??? 俺、間違ってますかぁ
頭の中で?が溢れそうだったが、先行者はきっと神の生まれ変わりではないのか、と思い込むことで無理矢理納得することにした。
そうでもしないと俺の気持ちが収まらなかったから。
でも自分のキャスト範囲にルアーが飛んできたらその時は…と心に閉まって釣りを再開。
ローリングベイトにチェンジしてスローに引いてくるとググっとアタリ。
合わせると頭を振りながらジャンプ!見たところ35cmほどのセイゴだったがバレてしまった。
シングルフックだったので掛かりが甘かったようだ。
その後は相変わらす厳しい展開が続く中、暫くして上流の先行者が釣れないまま帰っていった。
もちろんその後はさっきの兄チャンが入って釣りをしている。
ちょっと下げが利いてきたようだがアタリはない。
それから暫くすると兄チャンも帰っていったので上流の明暗に移動した。
いつしかボイルも収まり、ベイトの気配もないことからローリングベイトを投入。
ボトムまで落としてゆっくり引いてくる。
コン!すかさず合わせるとすっぽ抜けた感覚。
バレた~、と思ってグリグリ巻いていると
ん、何か付いてる。一気に引き抜くと…
キタ――(゚∀゚)――!
ハイ、今シーズン待望の1匹目です。

★の綺麗な個体でした。
久しぶりに見たシーバスは格好良かったです。
普段なら喜べないサイズもこの時は素直に嬉しかった(笑
記念に写真を1枚撮ってリリース。
その後は北風と流れが重なって勢いが出たので期待したが
アタリもなく、3人組がやってきたので場所を譲るように退散した。
今日の様子だと毎年の魚がだいぶ落ちた感覚と重なる。
辛い時期がやってきたかな…俺のシーズンが始まったばかりだというのに。
これからの時期、良い魚を出すには1番条件が良い所を通すことだろう。
良いエリアの1番良いピンポイントを。
もちろんそんな場所、知りませんけどね!(>_<)
< 今日のぼやき >
最近のルアーマンは挨拶しませんねぇ、昔から?
自分が若い頃、特に経験が少なかった頃を思い出します。
今日出会った方達も経験を積むことで、挨拶の出来るアングラーへ変わっていくことを期待します。
挨拶してみませんか!ってことで1つお願いしますよ、アングラーの皆さん
- 2010年11月29日
- コメント(2)
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