本日（大潮初日:2014/8/24）は我絆釣ガイドサービスから４人で５時出船。

友人から修業のお誘い合わせ！

キャスト練習は大好きなので同船をお願いしました。

何と9時間便…

皆、真夏だよ？(^0^;)


四名になると色々とマナーと言うか暗黙の了解と言うか、ミスは最小限にして譲り合いの精神とか大事。

気は張らず緩めず、馴れ合いが時には人にケガを負わす事や自分が思いもよらないケガをする。

昔ある船長に教わった｢祭ったらお互い様、お互いにスイマセン｣だと。

人が多い乗合船を楽しむには気持ちに余裕を持つ事が大事、何時ものペースやリズムにはならない事（プレッシャー）を楽しむくらいの懐の深さと潔さが重要。

船のルールは船長次第、自分の経験とかはルールに成り得ないので過信禁物。

解っていても、解らなくても、各船長に確認するのがベター。

ちょっと怠ったな…

※特に誰かが怪我した訳ではありません。
人のラインと二回程軽く祭った、平場での私のキャストコースは正面なのか斜め前なのか、都度、船長に確認しても良かったかな。




用意したのはレスターファイン2セットのベイトタックルオンリーで道具も楽しむ事にした。


まずは大遠投ポイント、ボイルしてる…


掛けまくりのバラしまくりを堪能(^_^)v


太めのフッコ以外は殆どバラしてやったぜ(;_;)

慎重にやりとりしようがゴリ巻きでやりとりしようがバレる。

合わせを入れても入れなくてもバレる。


フックの掛かり具合で勝負は殆ど決まっていると諦める。


鉄板バイブ一択だけではあの魚のキャッチ率を上げるのは無理だ、そろそろ新しい試みが必要だね。


大遠投ですが、今まではアンタレスをセレクトしていましたが、今回はエクスセンスDCでトライ。

何とか届くので釣りが成立しました。

ノントラブルだし、これからはスタンダードでも良いや。


ダイワの鉄板バイブ（リアルスティール）は飛距離最強だったけど、いつしか鉛と鉄板の境目にフックが乗る様になってしまった…^^;
（変わりはシマノのタングステンかね？）　　

沈めたい時もあったが、皆が同じ所にブン投げるので沈め合えば祭るのでフォールとラインメンディングには気を使う。


結論から書くと、ここでもっと釣れば良かったね～^^;


その後の穴撃ちやスリット撃ちは全く駄目で、唯一穴撃ちで反応を出せたのはイワシヘッド5g+R32のダート。

因みにこの穴で掛けたセイゴはバラしてしまった…

もうちょっとレンジコントロール出来ればもっとバイトを出せるかも？！　


本日はミノーの速巻きジャークとかを堪能するつもりで、テリージャークとタイトスラロームをしこたま用意したのに(;_;)




新品の9時間後の姿、私の場合は使い捨てになる…


下げと上げと両タイミングでやりましたが反応悪かったですね～、ここの所の暴風の影響で風裏は叩かれまくり、もうペンペン草も生えていませんでした。



拝借m(_ _)m

特に穴撃ちは今回は四名で色々なルアー等を使いましたが大した反応が得られず。


途中でオープンウォーターとか色々攻めましたがセイゴが多い。

尻下がりの典型でした。

夏の難しさなの？魚の量？朝一の釣りを堪能しないとヤバい結果となり写真も無し。

大潮初日の悪いパターンって事にしとく？


それでも試したい事が2つと、穴撃ちの効果的なルアー選択法が見えた貴重な釣行となりました、それらが｢次の一手｣となり、私の釣力となる事を願う…



タックルデータ

ロッド: Restaffine Xanadu V1
リール:abu LTX
ライン:YGK N-WAKER　Nylon 12lb
ルアー:テリージャーク、タイトスラローム、イワシヘッド5.5g+R32、ジンベイ

ロッド: Restaffine ﾓﾝｽﾀｰｴﾃﾞｨｼｮﾝ76ML
リール:SHIMANO　EXSENCE DC
ライン:YGK N-WAKER　Nylon 12lb
ルアー:湾バイブ、トレイシー、リアルスティール



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