先月発注していたKilla Widow V1の6.8ftが手元に届きました！＼(^o^)／


US TOURNAMENT SERIES　USAトーナメントサーキットスタンダード、そしてメキシコでのモンスターハンティングを快適なものにするために開発されたスペシャルパーパスビルドモデル。
その軽さからは想像できないパワーとトルクは、ただ「硬い」ロッドではなく、あくまでバランスの上に成り立つ、まさにレスターファインさを失わないハイグレードパワーモデル。

Killer Widow キラーウィドウBait Casting Model　BLANKSフルレングスBoron ＋ Carbon 低弾性15t,中弾性24t,高弾性40t
Destinyと同等のパワーを秘めながら、ファストムービング系に特化させたシャフト。
ストロングパターンの可能性を広げるスペシャルモデル。
Destinyがスローな釣りのためのスペシャリストとするなら、こちらはファストムービングのスペシャリスト。
レスターファインのお家芸「喰わせ」のロジックが生きています。
ソフトティップモデルはミスの許されない状況下において絶対のアドバンテージをもたらしてくれます。


敢えてのボロンですよ。

計りが無いので解りませんが重いとは思わない、寧ろ軽い。


大人～。


手前はXanadu V1、奥がKiller Widow V1


素敵過ぎる(^_^)v


グラスロッドと違ってボロンとカーボンのコンポジットロッドはそんなに太くは仕上っていない、所謂カーボンロッドと見た目は同じ。


適性ルアーウエイトは7g～28g。

ティップ径1.7mm、バット径は10.5mm。


部屋で振った感触ではティップの収束が速い割には、床にティップを当てるとス～っと入る柔らか仕上げなんだよね～。


早速、ボートからのキャスト練習。


リールはスプール重量的には重くなりますが、敢えてのエクスセンスDCをセットしました。


タイトスラローム（11g）をフリップキャストした所では、リールがエクスセンスDCでもロッドティップの入りが良くて低軌道キャストが可能です。


スピンガルフ（30g）をフリップキャストした所では、ボロンの粘りが効いて、投げれちゃうんだな～、かなりの距離を！＼(^o^)／


後は湾バイブのロングキャストで飛距離のテスト。

D滑走路でも釣りに成る事を確認。


カーボンロッド特有のカンカン&シャキッとした感は無いんだけど、カーボンロッドに無い粘り強さが適用ルアーウエイトを超えたルアーのキャストを可能にするし、魚が掛かるとロッドは絞り込まれるんだけどそこからでもリフトアップさせられる。



冷間鋳造ハンドル

そしてこの冷間鍛硬質アルミハンドルとロープロベイトリールの組合せは、手の小さい私でも完璧なパーミングが可能、金属ハンドルとボロンの振動伝達性能と減衰の関係は私には解りませんが、脇下のあばら骨に当てたグリップエンドからは、かなりの振動が体に伝達される。

ナイロンラインを使ったブレード系ルアーのフォールバイトは驚きました。

必要充分な感度。


イメージしていた通りのロッドに非常に満足。


でも…



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