プロフィール
松浦宏紀
香川県
プロフィール詳細
アクセスカウンター
- 今日のアクセス:127
- 昨日のアクセス:155
- 総アクセス数:1991824
カレンダー
アーカイブ
QRコード
▼ メバリングのジグヘッド&リグウエイトについて
今日は寒いですし、半端ない暴風ですし危険なので海には近づかないほうがいいでしょう
前回カラーローテーションをお話しさせていただきましたが今回はウエイトについてお話します。
まずは、ジグヘッド単体でのウエイトはみなさん何グラムまで使用しますか?
風の強さや水深でウエイトが変わりますが、私はMAX2グラムまでのジグヘッドでやります。
あまりに重すぎると、ワームのアクションが殺されてしまいますし、使用するロッドは大体5グラムまでの使用が多いと思います。
ロッドの限界ウエイトの半分くらいまでが、ロッドの性能をフルに発揮できる範囲だと思っています。
逆に軽いウエイトの場合は、もろにロッドの性能が出てきますので、軽すぎるウエイトでする場合は、高感度のロッドが必要になります。
基本のウエイトは、1グラムで十分です。
私は軽いほどアクションがナチュラルになるので、0.6グラムのジグヘッドをよく使ったりもしますが、1グラムが基本となります。
次にリグです。
リグの役割はご存じでしょうか?
遠くに飛ばすだけで使用しているアングラーが多いかもしれません。
リグの意味は、遠投もそうですが、メインのルアーがよりナチュラルに動かせれる、レンジキープが容易、今トレースしているレンジが分かりやすいなどいろいろとメリットがあります。
まず、ジグヘッドとの組み合わせでは、2グラムのリグを使用する場合は1グラムのジグヘッド。
1.2グラムのリグでは0.6グラムのジグヘッドを使用します。
ちょうど半分くらいのウエイトにすることによって、非常にバランスがよく、あたりも取りやすいですし、頭の中でイメージしやすいからです。
ジグヘッドをリグよりも重くするとまったくリグの意味がありませんし、軽くすると、リグにルアーが引っ張られる感じになるので、ナチュラルさに欠けます。
ただ、Mキャロのような中通しのリグなどは話が別になります。
ラインがフリーになるリグは感度が良く、リグを重くしても感度が変わらないメリットがあります。
私は3グラムまでは固定式を使用しますが、それ以上は中通しを使用します。
ただ、3グラムも滅多には使用しませんが・・・。
固定式のおすすめリグは「イソケン」のリグです。
浮き止めゴムで固定するタイプで、リグ交換がスムーズにできます。
ちなみに、1.85まで使用しています。
3グラム以上ならラインがフリーになるMキャロバージョン2がベストです。
なぜベストなのか?
それは、レンジキープが容易、超遠投が可能、沈下角度があり、ゆっくり沈むから、ジグヘッドのウエイトをかなり軽くしてもバランスが取れるといったメリットがあります。
ただ、中通しリグはラインをカットしないといけないというデメリットがありますが・・・。

前回カラーローテーションをお話しさせていただきましたが今回はウエイトについてお話します。
まずは、ジグヘッド単体でのウエイトはみなさん何グラムまで使用しますか?
風の強さや水深でウエイトが変わりますが、私はMAX2グラムまでのジグヘッドでやります。
あまりに重すぎると、ワームのアクションが殺されてしまいますし、使用するロッドは大体5グラムまでの使用が多いと思います。
ロッドの限界ウエイトの半分くらいまでが、ロッドの性能をフルに発揮できる範囲だと思っています。
逆に軽いウエイトの場合は、もろにロッドの性能が出てきますので、軽すぎるウエイトでする場合は、高感度のロッドが必要になります。
基本のウエイトは、1グラムで十分です。
私は軽いほどアクションがナチュラルになるので、0.6グラムのジグヘッドをよく使ったりもしますが、1グラムが基本となります。
次にリグです。
リグの役割はご存じでしょうか?
遠くに飛ばすだけで使用しているアングラーが多いかもしれません。
リグの意味は、遠投もそうですが、メインのルアーがよりナチュラルに動かせれる、レンジキープが容易、今トレースしているレンジが分かりやすいなどいろいろとメリットがあります。
まず、ジグヘッドとの組み合わせでは、2グラムのリグを使用する場合は1グラムのジグヘッド。
1.2グラムのリグでは0.6グラムのジグヘッドを使用します。
ちょうど半分くらいのウエイトにすることによって、非常にバランスがよく、あたりも取りやすいですし、頭の中でイメージしやすいからです。
ジグヘッドをリグよりも重くするとまったくリグの意味がありませんし、軽くすると、リグにルアーが引っ張られる感じになるので、ナチュラルさに欠けます。
ただ、Mキャロのような中通しのリグなどは話が別になります。
ラインがフリーになるリグは感度が良く、リグを重くしても感度が変わらないメリットがあります。
私は3グラムまでは固定式を使用しますが、それ以上は中通しを使用します。
ただ、3グラムも滅多には使用しませんが・・・。
固定式のおすすめリグは「イソケン」のリグです。
浮き止めゴムで固定するタイプで、リグ交換がスムーズにできます。
ちなみに、1.85まで使用しています。
3グラム以上ならラインがフリーになるMキャロバージョン2がベストです。
なぜベストなのか?
それは、レンジキープが容易、超遠投が可能、沈下角度があり、ゆっくり沈むから、ジグヘッドのウエイトをかなり軽くしてもバランスが取れるといったメリットがあります。
ただ、中通しリグはラインをカットしないといけないというデメリットがありますが・・・。
- 2011年1月15日
- コメント(4)
コメントを見る
松浦宏紀さんのあわせて読みたい関連釣りログ
fimoニュース
登録ライター
- 今年もカタクチ調査開始
- 21 時間前
- BlueTrainさん
- ヤマシタ:エギ王Q速
- 1 日前
- ichi-goさん
- 『AI-2000』
- 1 日前
- hikaruさん
- おチヌチヌチヌ おチヌチヌ
- 4 日前
- 濵田就也さん
- たけのこのこのこ2025 #6
- 17 日前
- はしおさん
本日のGoodGame
シーバス
-
- 春の一応バチ探訪
- 西国のKJ
-
- 月日の流れに早さを感じた久々のサーフ…
- Mitto
最新のコメント