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松浦宏紀

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異常気象か?

  • ジャンル:日記/一般
昨日はレジャーフィッシングの取材で、西讃方面に行ってきましたが、かなり状況が悪く、悪戦苦闘の取材でした(涙)

ところで、ここ最近、著しく水温が低下しています。

瀬戸内海の海水温を見ても、ここまで下がった年は過去7年を見ても無く、異常気象が原因としか考えられないのです。

現在香川県の観測データでは水温が一番低いところで6.9℃(2月4日データ)とかなり低い状況です。

ここまで、水温が下がっていると、魚の活性は極端に悪くなり、ほとんど釣れない状況で終わるアングラーも少なくないはず・・・。

こうした中でも、釣っていかなければならないと思っています。

そこで、今の水温でも釣れるポイントは必ずあると思い、自分自身でイメージをしてみました。

それは、海水温の観測は、表面の温度の観測であって、ディープエリアは水温が10℃以上あるのでは?と思いました。

なぜ、10℃なのかと言いますと、10℃以上が魚(メバル)の最低条件だからです。

欲を言いますと、12℃が一番いいのですが、おそらくショアからではないでしょう。

そこで、比較的水深があって藻場や魚の休む場所があれば、常夜灯がなくとも、水温が高ければ、間違いなく食ってくると思います。

たとえば、大型船が出入りする港などは格好のポイントではないでしょうか?

あと、半月は水深のあるポイントで探っていくのが得策だと私は考えます。

常夜灯は2の次です(爆)


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