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▼ 晩夏の衝撃
8月のダイジェストはまだ終わろうとはしていなかった、、、
前ログでも書いたが、ヤマメにロックオンしたまま諦めきれず、 朝間詰めに間に合うようにかなり早く家を出た

何度か絶妙なタイミングで釣行したが、その都度餌釣り師の後を追う形はもうご免だ、今回は一番乗りで釣り場に到着させて頂いた
入渓すると濁りはないが、水位は高く勢いがあり、ここで半日~1日早かったと知る
気象予報では午前中は小雨だ、狙っているヤマメの為なら半日くらい普通に待てる、いや待ってやると決め込み雨音を聞きながら眠りに着いた
暫くすると、車の気配がして起きるとB○Wが停まり、ひとりの老人が降り釣り支度を始めた
正直勘弁してくれよと思ったがまあいい 餌釣りだし股までのヒップウェーダーだからそんなに攻めきれないだろう

(※写真はイメージ)
雨足が激しくなり老人がレインジャケットを取りに戻ってきた
車から降り、挨拶して釣果を聞くと良くはなく案の定攻め切れていない
年季の入ったウェーディングスタックを持ち、老人はゆっくりした口調で話し始めた、、、
歳をとってから釣りで転倒し、数回骨折していると教えてくれた
それでも釣りをし続けるって、どんだけ根性あるんだ
おそらく若い頃は相当の釣り師だったのは間違いない
話し終えるとまたスタックと竿を持ち釣り場に戻って行った
自分はまた睡眠不足を解消したzzz
自然に目覚めると、既にB○Wは消えていて雨も小降りになっていた
もうプレッシャーは殆どないだろう、と入渓すると
川は落ち着くどころか勢いを増し、おまけに濁りが酷くなっていた
取り敢えず駄目元で釣り上がったが魚の反応は得られなかった
そこで見切りをつけて大幅に移動することにした
折角ここまで遠征したが致し方ない
次の川は笹濁りで釣りが可能だった
ある程度進むと、シャローエリアで土煙が舞った⁉
しかもベイトやトラウトにしては規模が大き過ぎる
一瞬何が起こったのか判断できないままキャストすると、巨大な物体がルアーに忍び寄ってきた!
その時はっきりと確認した
イトウだ
サイズは目測でナナマルはある
もうヤマメの事は頭から消え、アングラーとして魚鬼を釣りたい衝動に駆られていた
持久戦だ
ひとまずポイントから遠ざかり場所を休め、他の流れで立ち込んだ
頃合いを見計らい再びキャストすると、コツっとアタリがあり次の瞬間
強烈なバイトが来た!!
直ぐにイトウだと分かった
予想通りベイトも酸素も豊富ないかにもって場所で陣取っていた

濁りがきつい為、唯一のゴールド系チップミノーを結んでいたが、それを丸飲みにされた

あまり無理はできない、ロッドは6フィートのライトアクション、ラインはフロロ6ポンド、リールはD社の2000番なので否が応にも慎重なやり取りになる
流れがあるからより一層力強い
久しぶりのスリリングなファイトを楽しむ自分
何とか寄せて無事にランド成功♪

素早くメジャーを当てると75㎝だった

まさかこんな季節外れに会えるとは
感謝の気持ちと敬意を表して、しっかり体力が回復するまで待ちリリース

川底に消えていく姿を見て心の中で「よっしゃぁー!!」と叫んでいる自分が居た
それと同時に買ったばかりのロッドに魂が入った瞬間だった

家に着いて飲み始めると、調度友人から「釣れました?」とメール&電話が来て、それから ずぅーっと釣りトーク……秋の釣行計画を企ててまた二人で釣行することになった

何時もいい仕事をしてくれるチップミノー
歯形だらけになったけど何だか誇らしく見える
ヨンマルヤマメを想定して、やや太めのシングルフック仕様にして正解だった
Android携帯からの投稿
前ログでも書いたが、ヤマメにロックオンしたまま諦めきれず、 朝間詰めに間に合うようにかなり早く家を出た

何度か絶妙なタイミングで釣行したが、その都度餌釣り師の後を追う形はもうご免だ、今回は一番乗りで釣り場に到着させて頂いた
入渓すると濁りはないが、水位は高く勢いがあり、ここで半日~1日早かったと知る
気象予報では午前中は小雨だ、狙っているヤマメの為なら半日くらい普通に待てる、いや待ってやると決め込み雨音を聞きながら眠りに着いた
暫くすると、車の気配がして起きるとB○Wが停まり、ひとりの老人が降り釣り支度を始めた
正直勘弁してくれよと思ったがまあいい 餌釣りだし股までのヒップウェーダーだからそんなに攻めきれないだろう

(※写真はイメージ)
雨足が激しくなり老人がレインジャケットを取りに戻ってきた
車から降り、挨拶して釣果を聞くと良くはなく案の定攻め切れていない
年季の入ったウェーディングスタックを持ち、老人はゆっくりした口調で話し始めた、、、
歳をとってから釣りで転倒し、数回骨折していると教えてくれた
それでも釣りをし続けるって、どんだけ根性あるんだ
おそらく若い頃は相当の釣り師だったのは間違いない
話し終えるとまたスタックと竿を持ち釣り場に戻って行った
自分はまた睡眠不足を解消したzzz
自然に目覚めると、既にB○Wは消えていて雨も小降りになっていた
もうプレッシャーは殆どないだろう、と入渓すると
川は落ち着くどころか勢いを増し、おまけに濁りが酷くなっていた
取り敢えず駄目元で釣り上がったが魚の反応は得られなかった
そこで見切りをつけて大幅に移動することにした
折角ここまで遠征したが致し方ない
次の川は笹濁りで釣りが可能だった
ある程度進むと、シャローエリアで土煙が舞った⁉
しかもベイトやトラウトにしては規模が大き過ぎる
一瞬何が起こったのか判断できないままキャストすると、巨大な物体がルアーに忍び寄ってきた!
その時はっきりと確認した
イトウだ
サイズは目測でナナマルはある
もうヤマメの事は頭から消え、アングラーとして魚鬼を釣りたい衝動に駆られていた
持久戦だ
ひとまずポイントから遠ざかり場所を休め、他の流れで立ち込んだ
頃合いを見計らい再びキャストすると、コツっとアタリがあり次の瞬間
強烈なバイトが来た!!
直ぐにイトウだと分かった
予想通りベイトも酸素も豊富ないかにもって場所で陣取っていた

濁りがきつい為、唯一のゴールド系チップミノーを結んでいたが、それを丸飲みにされた

あまり無理はできない、ロッドは6フィートのライトアクション、ラインはフロロ6ポンド、リールはD社の2000番なので否が応にも慎重なやり取りになる
流れがあるからより一層力強い
久しぶりのスリリングなファイトを楽しむ自分
何とか寄せて無事にランド成功♪

素早くメジャーを当てると75㎝だった

まさかこんな季節外れに会えるとは
感謝の気持ちと敬意を表して、しっかり体力が回復するまで待ちリリース

川底に消えていく姿を見て心の中で「よっしゃぁー!!」と叫んでいる自分が居た
それと同時に買ったばかりのロッドに魂が入った瞬間だった

家に着いて飲み始めると、調度友人から「釣れました?」とメール&電話が来て、それから ずぅーっと釣りトーク……秋の釣行計画を企ててまた二人で釣行することになった

何時もいい仕事をしてくれるチップミノー
歯形だらけになったけど何だか誇らしく見える
ヨンマルヤマメを想定して、やや太めのシングルフック仕様にして正解だった
Android携帯からの投稿
- 2016年8月27日
- コメント(15)
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