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佐川洋介
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▼ 酸欠な朝練
- ジャンル:日記/一般
連日好調だった若洲も、昨日はあまりぱっとしなかった模様。
でもこうした状況の変化を自分の目で見て
実際に竿を出してみる積み重ねこそが大事。
他人から聞いた話だけで作り上げたニセモノの知識は
簡単に崩れ去る。
答えはフィールドにしかないのだ。
さて、釣り場に到着すると、黒い水の色。
青潮の影響か?
これなら川側が圧倒的に良さそうだが、
あくまで朝練。
釣果より、状況の推移を見ることにしよう。
今朝も岸辺にビッシリ、カタクチイワシはいるものの・・・

追われてる雰囲気がない。
まずは写真のアイアンマービーで探る。
なぜ、カタクチレッドベリーなのかは、
昨日のログのコメント欄を見て欲しい。
「おい!偉そうなこと書いたくせにテツさんに教わってんじゃねーか!」
と、お思いのそこのアナタ。
「まあ、堅い事は抜きにしよーぜ!」
立ち位置をずらしながら遠投して探ると
「ズドン」
アウトレンジ106MLが大きく弧を描く!
間違いなくデカイ。
やったぞ!俺!
そして、ありがとう!テツさん!
容赦なく滑り出すドラグ。
圧倒的なトルク。
そして張り付き・・・・・・・
「エイじゃねーかよ!」
このあと、何かにリーダーが擦れ、一個しか持って来なかった
カタクチレッドベリーをエイに持っていかれる・・・
「おうちにかえりたい・・・・・」
湧き上がる衝動を抑え釣り再開(涙)
ここで追い討ちをかける様に
先程のイヤな予感を確信するものを見てしまう。
それは水面直下を泳ぐ
「ギンポ」
本来海底にいる魚が浮いてるのはほぼ青潮であるといえる。
溶存酸素の薄い水は底付近に溜まることが多いのが
原因だそうで、今朝だけでギンポ以外に
・メゴチ
・カレイ
・ホウボウ(こんなトコにも居るんですね)
等、複数匹を発見。
こんな状況でも、時折表層のイワシを目掛けて
ボイルが出る。
表層がバイトゾーンなのか?
ただ、先日のログでも触れた
「確率とバランス」
の考え方からすると、
・おびただしい数のイワシが居る割には少ないボイル。
・自分以外にも数名のアングラーが並んでるが、
ヒットしている様子がない=表層で捕食する活性があるなら、誰かしら
釣ってもおかしくないのでは?
・イワシに緊張感が見られない
表層で稀にボイルするシーバスを狙うのは
確率が悪いと判断。
ここでワームを使ったボトムの釣りにシフトすると
いきなりヒット。
こいつはバラしてしまうものの、
立ち位置を変え、もう一発

コアマン パワーヘッド12g+マーズ R-32センシブ(富津ベイト)にて
そしてコイツが驚いたことに、大量のメバルの子供を
吐き出した!
これだけイワシが居るにもかかわらず、
メバルを食う!?
メバルの魚影がよっぽど濃いならいざしらず、
湾奥よ!?ここ!
こりゃ酸欠でボトムから浮き上がってきたトコを
ボトムより50センチくらいのトコで食ってるイメージ。
それを証明するような連続バイト

コアマンパワーヘッド12g+マーズR-32センシブ(パールホワイト)にて
この、真っ黒い水の酸欠時にはなぜかパールやグローが効く。
このパターンを、同行した先輩、一也君に教えると・・・

マゴチの子供に電撃フッキング!
ある意味、神っす!
結局、シーバス自体も活性は高くないようで
ショートバイト、また掛かりが浅いため、バレも目立ち
キャッチは二本のみ(ヒットは5発)となったが、
ダメなりにパターンをハメて獲れた、
満足な朝練でした!
追記
この水が悪い時の判断材料として

水を掻いて出来た泡の線がいつまでも
消えないようなら要注意!
道具
竿
ゴールデンミーン アウトレンジ106ML
リール
シマノ 10ステラ 4000XG
メインライン
クレハ 完全シーバス 0,8号
リーダー
クレハ プレミアムマックス 5号(20ポンド)
でもこうした状況の変化を自分の目で見て
実際に竿を出してみる積み重ねこそが大事。
他人から聞いた話だけで作り上げたニセモノの知識は
簡単に崩れ去る。
答えはフィールドにしかないのだ。
さて、釣り場に到着すると、黒い水の色。
青潮の影響か?
これなら川側が圧倒的に良さそうだが、
あくまで朝練。
釣果より、状況の推移を見ることにしよう。
今朝も岸辺にビッシリ、カタクチイワシはいるものの・・・

追われてる雰囲気がない。
まずは写真のアイアンマービーで探る。
なぜ、カタクチレッドベリーなのかは、
昨日のログのコメント欄を見て欲しい。
「おい!偉そうなこと書いたくせにテツさんに教わってんじゃねーか!」
と、お思いのそこのアナタ。
「まあ、堅い事は抜きにしよーぜ!」
立ち位置をずらしながら遠投して探ると
「ズドン」
アウトレンジ106MLが大きく弧を描く!
間違いなくデカイ。
やったぞ!俺!
そして、ありがとう!テツさん!
容赦なく滑り出すドラグ。
圧倒的なトルク。
そして張り付き・・・・・・・
「エイじゃねーかよ!」
このあと、何かにリーダーが擦れ、一個しか持って来なかった
カタクチレッドベリーをエイに持っていかれる・・・
「おうちにかえりたい・・・・・」
湧き上がる衝動を抑え釣り再開(涙)
ここで追い討ちをかける様に
先程のイヤな予感を確信するものを見てしまう。
それは水面直下を泳ぐ
「ギンポ」
本来海底にいる魚が浮いてるのはほぼ青潮であるといえる。
溶存酸素の薄い水は底付近に溜まることが多いのが
原因だそうで、今朝だけでギンポ以外に
・メゴチ
・カレイ
・ホウボウ(こんなトコにも居るんですね)
等、複数匹を発見。
こんな状況でも、時折表層のイワシを目掛けて
ボイルが出る。
表層がバイトゾーンなのか?
ただ、先日のログでも触れた
「確率とバランス」
の考え方からすると、
・おびただしい数のイワシが居る割には少ないボイル。
・自分以外にも数名のアングラーが並んでるが、
ヒットしている様子がない=表層で捕食する活性があるなら、誰かしら
釣ってもおかしくないのでは?
・イワシに緊張感が見られない
表層で稀にボイルするシーバスを狙うのは
確率が悪いと判断。
ここでワームを使ったボトムの釣りにシフトすると
いきなりヒット。
こいつはバラしてしまうものの、
立ち位置を変え、もう一発

コアマン パワーヘッド12g+マーズ R-32センシブ(富津ベイト)にて
そしてコイツが驚いたことに、大量のメバルの子供を
吐き出した!
これだけイワシが居るにもかかわらず、
メバルを食う!?
メバルの魚影がよっぽど濃いならいざしらず、
湾奥よ!?ここ!
こりゃ酸欠でボトムから浮き上がってきたトコを
ボトムより50センチくらいのトコで食ってるイメージ。
それを証明するような連続バイト

コアマンパワーヘッド12g+マーズR-32センシブ(パールホワイト)にて
この、真っ黒い水の酸欠時にはなぜかパールやグローが効く。
このパターンを、同行した先輩、一也君に教えると・・・

マゴチの子供に電撃フッキング!
ある意味、神っす!
結局、シーバス自体も活性は高くないようで
ショートバイト、また掛かりが浅いため、バレも目立ち
キャッチは二本のみ(ヒットは5発)となったが、
ダメなりにパターンをハメて獲れた、
満足な朝練でした!
追記
この水が悪い時の判断材料として

水を掻いて出来た泡の線がいつまでも
消えないようなら要注意!
道具
竿
ゴールデンミーン アウトレンジ106ML
リール
シマノ 10ステラ 4000XG
メインライン
クレハ 完全シーバス 0,8号
リーダー
クレハ プレミアムマックス 5号(20ポンド)
- 2013年6月4日
- コメント(12)
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fimoニュース
登録ライター
- バスデイ:レイナJW
- 12 時間前
- ichi-goさん
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- BlueTrainさん
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