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佐川洋介
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▼ 何に見えるのか!?
- ジャンル:日記/一般
ルアーの形状やカラーは色々ありますが、
時として
「これを何だと思ってシーバスは食べてるのか?」
と思うことありませんか?
魚の生態に詳しい方に以前聞いたところ
「人間の見え方=魚の見え方」
でないそうです。
魚の目は人間に比べて色としての認識はし難いんだとか?
そーは言っても
「これはキレイだなあ♪」
とか
「おー!小魚そっくり♪」
みたいなカラーはなんとなく釣れる気がしたり、
実際釣れた時に、それを理由に結びつけるのは
みなさん経験があるんじゃないかと思います。
ところがレッドヘッドやアカキンなんて「金魚」くらいなもんですが
実際釣れるカラーですよね!?
メインベイトが
「金魚」
ということは極めて稀なケースであると想定できることから
見た目のナチュラルさ=釣れる!というもんでも
ないのは賢明なアングラーなら誰しもが思うところ。
さて最近も実はこうした
「何に見えるのか?」
謎なカラーで爆烈なのがあるんです・・・
まずはこれ・・・

毎度おなじみバクリーフィッシュの
「銀粉 オレンジバック」

岩イソメでしょうか?
もう
「売る気ゼロ」
な、メーカーさんの心意気が伝わるカラー。
ソルト系においてこうした地味ーな色は
ほんとうに売れないそうなんですが、
この色、気味が悪いほど釣れるんです。

これは以前本牧で釣った時の写真。
朝のジアイも過ぎた後の完全に「終わってる状態」からの一本。
一昨日も、ベイトがちいさいからなのか!?
追ってはくるものの、なかなか食わない状況下で
きちんと口を使わせたのはこれ。
(そのうち一本はおしゃべりしながら適当に投げてただけ)
そしてもう一色は・・・

コアマン アイアンプレート
「金銀パール」
当初このカラー、アイアンプレート発売記念に開催された
「試投会」に参加された方と、一部のスタッフや仲間にのみ
配布されたカラー。
郵送されてきた時、正直
「泉さん・・・疲れてるのかな・・・」
と思ってしまったこのカラー。
ただ、それは投げてみてすぐに理由がわかった。
色のコントラストがはっきり違うため、泳ぎの具合が
ものすごく見やすいのだ。
「あ!あくまでテスト用なんだ♪」
と解釈した数日後、事件が起きた。
やはりこれを持った友人との釣行。
朝からひたすらこの金銀パールがハマッタのだ。
自分は一応スタッフなので、
販売用のカラーをその時既にもっていた。
当然そっちをひたすら投げる。
ところが自分も釣れない事はないが、こっちが1本掛けてる間に
友人は3~4本のペースで掛けている!
「え!?本当に釣れるの!?」
金と銀・・・
対極するカラーのようだが・・・
混ぜてもいいのか・・・
「自分がしたウンコが空飛んだ」
くらいの衝撃は今も覚えている。
時がたち、製品になり今では売り切れ必須の
人気&ヒットカラー。
人間の思い込みや常識が通用しない
こうしたカラーがもたらす影響。
今後もいろんなカラーの研究をするのが
楽しみでしょうがない今日この頃である。
時として
「これを何だと思ってシーバスは食べてるのか?」
と思うことありませんか?
魚の生態に詳しい方に以前聞いたところ
「人間の見え方=魚の見え方」
でないそうです。
魚の目は人間に比べて色としての認識はし難いんだとか?
そーは言っても
「これはキレイだなあ♪」
とか
「おー!小魚そっくり♪」
みたいなカラーはなんとなく釣れる気がしたり、
実際釣れた時に、それを理由に結びつけるのは
みなさん経験があるんじゃないかと思います。
ところがレッドヘッドやアカキンなんて「金魚」くらいなもんですが
実際釣れるカラーですよね!?
メインベイトが
「金魚」
ということは極めて稀なケースであると想定できることから
見た目のナチュラルさ=釣れる!というもんでも
ないのは賢明なアングラーなら誰しもが思うところ。
さて最近も実はこうした
「何に見えるのか?」
謎なカラーで爆烈なのがあるんです・・・
まずはこれ・・・

毎度おなじみバクリーフィッシュの
「銀粉 オレンジバック」

岩イソメでしょうか?
もう
「売る気ゼロ」
な、メーカーさんの心意気が伝わるカラー。
ソルト系においてこうした地味ーな色は
ほんとうに売れないそうなんですが、
この色、気味が悪いほど釣れるんです。

これは以前本牧で釣った時の写真。
朝のジアイも過ぎた後の完全に「終わってる状態」からの一本。
一昨日も、ベイトがちいさいからなのか!?
追ってはくるものの、なかなか食わない状況下で
きちんと口を使わせたのはこれ。
(そのうち一本はおしゃべりしながら適当に投げてただけ)
そしてもう一色は・・・

コアマン アイアンプレート
「金銀パール」
当初このカラー、アイアンプレート発売記念に開催された
「試投会」に参加された方と、一部のスタッフや仲間にのみ
配布されたカラー。
郵送されてきた時、正直
「泉さん・・・疲れてるのかな・・・」
と思ってしまったこのカラー。
ただ、それは投げてみてすぐに理由がわかった。
色のコントラストがはっきり違うため、泳ぎの具合が
ものすごく見やすいのだ。
「あ!あくまでテスト用なんだ♪」
と解釈した数日後、事件が起きた。
やはりこれを持った友人との釣行。
朝からひたすらこの金銀パールがハマッタのだ。
自分は一応スタッフなので、
販売用のカラーをその時既にもっていた。
当然そっちをひたすら投げる。
ところが自分も釣れない事はないが、こっちが1本掛けてる間に
友人は3~4本のペースで掛けている!
「え!?本当に釣れるの!?」
金と銀・・・
対極するカラーのようだが・・・
混ぜてもいいのか・・・
「自分がしたウンコが空飛んだ」
くらいの衝撃は今も覚えている。
時がたち、製品になり今では売り切れ必須の
人気&ヒットカラー。
人間の思い込みや常識が通用しない
こうしたカラーがもたらす影響。
今後もいろんなカラーの研究をするのが
楽しみでしょうがない今日この頃である。
- 2012年4月25日
- コメント(24)
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