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▼ 日本縦断釣行!~34 日目激突~
- ジャンル:日記/一般
- (自転車旅, 日本縦断釣行2012)
台風が過ぎ去った昨日。
濁りが入ってアカメは厳しいそうなので、シーバス狙いで出発してきました。
(保険でオグルは一つの入れておきましたが…笑)
まずは上流の橋へ入り、激流の明暗攻め。
手前から刻んでいきますが、どうにも流れが強すぎて魚が着いていなさそうな感じ。
ベイトも見えないし…
なのでどうにかして二つ目の橋脚を攻めたいのですが、どんなルアーも飛距離が足らず、ボックスを漁ってみると…
あった、ドリフトペンシル。
投げてみると、目論み通り飛距離充分。
釣ったことがないのがチョイと不安ですが、届くルアーがこれしかないので続行。
流れに乗せて橋脚の正面から横にドリフトさせていきます。
するとヌッとした微妙なバイト。
ラインが流れに持っていかれている分もあるので思いっきりアワセ!
するとゴバゴバッとエラ洗い。
おっしゃー!
ビーストの力でガシガシ寄せます。
そして無事ランディング。
よし、これでホゲ脱出!(笑
サイズは65くらいでしたが嬉しい一匹。
ここはこれ以上やっても出なかったので、次の橋。
今度はウィスパーで流して行くと、完全な暗部でドカンとヒット!
これも65くらいでした。
そして次の橋。
久しぶりに魚に触れたので、究極に感が冴えてきました。
今度はウィスパーで橋脚が射程圏内なので、明るい側から流していくと…橋脚の影のところでドスン!と一際重たいバイト!
しかしこれはバラし…
続いてもう1投。
同じところをトレースすると…
またもやドスン!
ビーストブロウルのパワーで一気に引き剥がしてランディング。
長い!
80ありました!
日本縦断釣行の初ランカー、よっしゃ!!
計測が終わってほっと一息。
強引に引き剥がしたのでまだ出るのではないかと思い、少し間をおいてキャスト再開。
するとまたもやヒット!
い今度は75オーバーの元気なシーバス。
絶好調♪
しかし…
悲劇はリリースの時に起こりました…
あまりにも元気なシーバスくん、蘇生しようとしたら思いっきり水をぶっかけてきてサヨウナラ(笑
そしてそれを避けようとした僕のライジャケのポケットから財布がドボン!
や、や、やべぇー!
慌てて水に入って拾い集める僕。
なんとか全部回収できました。
びちょびちょだけど…
しかし、ここでさらに悲劇。
ポケットに入れていたケータイがない!
先ほどの財布救出の際に落ちたようで…
しかし僕のケータイは防水。
見つかりさえすれば何とかなる!
慌ててホテルのフロントの人に頼んでケータイを鳴らしてもらい、水の中を捜索…
…が、分かってはいたことですが見つかりません(泣
さすがに無理か…
ですがまだ潮は下げているので、潮位がもっと下がることを祈りつつ キャスト再開。
ルアーはウィスパーに反応がなくなってきたのでドリフトペンシル。
ウィスパーの下のレンジを漂わせながら通していくと…
ドンっ!
強烈なバイト!
これまた一気に引き剥がしてランディング。
これも80オーバーでした。
が、ケータイが行方不明のため素直に喜べないブツ持ち(笑
そしてリリースすると、何やら魚が通っていった下に岩じゃないナニカが。
あっ、見っけ!
ケータイ救出成功!
ランカー並みに嬉しい(爆
もう不安なことないのでウキウキでキャスト再開。
今度はドリフトペンシルのリフト&フォールの流し込み。
岡ちゃんさんにオグルで教わったヤツの応用です。
前回お話している中で聞いた「チヌの落とし込み」っていう言葉が僕の中で凄くヒントになっていて、それを使って実際に魚を獲ってみたいなと。次のアカメ釣行にもつながりますし。
そんなわけでラインスラッグを何とかコントロールしつつ流し込んでいくと、明暗の外でバイト。
しかしこれは乗らず、せっかくなのでそのまま流していきます。
と、ここでふと疑問が。
なんでこいつら、こんないいサイズなのに明るい所に居るんだ?
まさに、その時。
ラインが少しだけ走り、カツッとした感じのバイト。
もう相当魚慣れしていたので、体が迷うことなくアワセます。
が、動かない…。
いや、橋脚より手前のはずだし根掛かりじゃないはず…
その瞬間、スプールがとんでもない速度で回転し、一気に走られてフックアウト。
80オーバーをフルロックで瞬殺できるビーストで1ミリも寄せられなかった…
間違いない、ヤツだ。
すぐさまスナップをデカイやつに交換し、ルアーもオグルに代えてキャスト開始。
同じくリフト&フォールの流し込み。
しかしどうしても明暗の外でシーバスの餌食になってしまいます…
そんなわけでシーバスが2本。
しかも一本は70クラス。
いや嬉しいんですよ。
ただ、今はキミじゃないんだよ…
続いてなんとなくサスケ裂波。
橋脚の横に上手く流し込めたその1投目。
ガツガツっとした強烈なバイト。
うおりゃー!!
雄叫びがきこえそうなアワセを迷うことなく叩き込む!
しかし…
動かない…
今度こそ橋脚か??
いやそんなわけない。
流し込んだのは橋脚の手前の面のハズ。
するとまたもや一気に怒涛のファーストラン。
クソ止まらん!
しかし途中でテンションが消えました…
マジかよ…
やっぱり裂波のフックであんなのが獲れるわけないよな…
呆然としつつ、惰性でもう一度裂波を投げると60くらいのをゲット。
ここで流れも消えてきたので一度宿に戻り、体勢を立て直すことに。
リーダーチェックにスナップ交換、フックのチェック。
全ての用意を完璧にして、夜食を食べて出発。
が…
上げなのに下げの方向に潮が流れてる…
なのに潮位は上がっていく…
ワケわからん(- -;)
それでも魚から反応があればいいのですが、全くなし。
おまけに霧が出てきたのでラインを見てアタリがとれない…
そしてなんとそのまま朝マズメ。
え゛~
そんなのありですか…
あのチャンスを物にしなければならなかったということか…
結果。
13ヒット7ゲット。
60クラス3本
70クラス2本
80クラス2本
当初のシーバス狙いの結果としてみれば、かなりの上出来ですが…
条件が厳しいからといって油断した自分のミスでした。
やはり高知、いつでも気を抜いてはいけませんね。
さて、どうやってアイツを獲るかな…
では。






濁りが入ってアカメは厳しいそうなので、シーバス狙いで出発してきました。
(保険でオグルは一つの入れておきましたが…笑)
まずは上流の橋へ入り、激流の明暗攻め。
手前から刻んでいきますが、どうにも流れが強すぎて魚が着いていなさそうな感じ。
ベイトも見えないし…
なのでどうにかして二つ目の橋脚を攻めたいのですが、どんなルアーも飛距離が足らず、ボックスを漁ってみると…
あった、ドリフトペンシル。
投げてみると、目論み通り飛距離充分。
釣ったことがないのがチョイと不安ですが、届くルアーがこれしかないので続行。
流れに乗せて橋脚の正面から横にドリフトさせていきます。
するとヌッとした微妙なバイト。
ラインが流れに持っていかれている分もあるので思いっきりアワセ!
するとゴバゴバッとエラ洗い。
おっしゃー!
ビーストの力でガシガシ寄せます。
そして無事ランディング。
よし、これでホゲ脱出!(笑
サイズは65くらいでしたが嬉しい一匹。
ここはこれ以上やっても出なかったので、次の橋。
今度はウィスパーで流して行くと、完全な暗部でドカンとヒット!
これも65くらいでした。
そして次の橋。
久しぶりに魚に触れたので、究極に感が冴えてきました。
今度はウィスパーで橋脚が射程圏内なので、明るい側から流していくと…橋脚の影のところでドスン!と一際重たいバイト!
しかしこれはバラし…
続いてもう1投。
同じところをトレースすると…
またもやドスン!
ビーストブロウルのパワーで一気に引き剥がしてランディング。
長い!
80ありました!
日本縦断釣行の初ランカー、よっしゃ!!
計測が終わってほっと一息。
強引に引き剥がしたのでまだ出るのではないかと思い、少し間をおいてキャスト再開。
するとまたもやヒット!
い今度は75オーバーの元気なシーバス。
絶好調♪
しかし…
悲劇はリリースの時に起こりました…
あまりにも元気なシーバスくん、蘇生しようとしたら思いっきり水をぶっかけてきてサヨウナラ(笑
そしてそれを避けようとした僕のライジャケのポケットから財布がドボン!
や、や、やべぇー!
慌てて水に入って拾い集める僕。
なんとか全部回収できました。
びちょびちょだけど…
しかし、ここでさらに悲劇。
ポケットに入れていたケータイがない!
先ほどの財布救出の際に落ちたようで…
しかし僕のケータイは防水。
見つかりさえすれば何とかなる!
慌ててホテルのフロントの人に頼んでケータイを鳴らしてもらい、水の中を捜索…
…が、分かってはいたことですが見つかりません(泣
さすがに無理か…
ですがまだ潮は下げているので、潮位がもっと下がることを祈りつつ キャスト再開。
ルアーはウィスパーに反応がなくなってきたのでドリフトペンシル。
ウィスパーの下のレンジを漂わせながら通していくと…
ドンっ!
強烈なバイト!
これまた一気に引き剥がしてランディング。
これも80オーバーでした。
が、ケータイが行方不明のため素直に喜べないブツ持ち(笑
そしてリリースすると、何やら魚が通っていった下に岩じゃないナニカが。
あっ、見っけ!
ケータイ救出成功!
ランカー並みに嬉しい(爆
もう不安なことないのでウキウキでキャスト再開。
今度はドリフトペンシルのリフト&フォールの流し込み。
岡ちゃんさんにオグルで教わったヤツの応用です。
前回お話している中で聞いた「チヌの落とし込み」っていう言葉が僕の中で凄くヒントになっていて、それを使って実際に魚を獲ってみたいなと。次のアカメ釣行にもつながりますし。
そんなわけでラインスラッグを何とかコントロールしつつ流し込んでいくと、明暗の外でバイト。
しかしこれは乗らず、せっかくなのでそのまま流していきます。
と、ここでふと疑問が。
なんでこいつら、こんないいサイズなのに明るい所に居るんだ?
まさに、その時。
ラインが少しだけ走り、カツッとした感じのバイト。
もう相当魚慣れしていたので、体が迷うことなくアワセます。
が、動かない…。
いや、橋脚より手前のはずだし根掛かりじゃないはず…
その瞬間、スプールがとんでもない速度で回転し、一気に走られてフックアウト。
80オーバーをフルロックで瞬殺できるビーストで1ミリも寄せられなかった…
間違いない、ヤツだ。
すぐさまスナップをデカイやつに交換し、ルアーもオグルに代えてキャスト開始。
同じくリフト&フォールの流し込み。
しかしどうしても明暗の外でシーバスの餌食になってしまいます…
そんなわけでシーバスが2本。
しかも一本は70クラス。
いや嬉しいんですよ。
ただ、今はキミじゃないんだよ…
続いてなんとなくサスケ裂波。
橋脚の横に上手く流し込めたその1投目。
ガツガツっとした強烈なバイト。
うおりゃー!!
雄叫びがきこえそうなアワセを迷うことなく叩き込む!
しかし…
動かない…
今度こそ橋脚か??
いやそんなわけない。
流し込んだのは橋脚の手前の面のハズ。
するとまたもや一気に怒涛のファーストラン。
クソ止まらん!
しかし途中でテンションが消えました…
マジかよ…
やっぱり裂波のフックであんなのが獲れるわけないよな…
呆然としつつ、惰性でもう一度裂波を投げると60くらいのをゲット。
ここで流れも消えてきたので一度宿に戻り、体勢を立て直すことに。
リーダーチェックにスナップ交換、フックのチェック。
全ての用意を完璧にして、夜食を食べて出発。
が…
上げなのに下げの方向に潮が流れてる…
なのに潮位は上がっていく…
ワケわからん(- -;)
それでも魚から反応があればいいのですが、全くなし。
おまけに霧が出てきたのでラインを見てアタリがとれない…
そしてなんとそのまま朝マズメ。
え゛~
そんなのありですか…
あのチャンスを物にしなければならなかったということか…
結果。
13ヒット7ゲット。
60クラス3本
70クラス2本
80クラス2本
当初のシーバス狙いの結果としてみれば、かなりの上出来ですが…
条件が厳しいからといって油断した自分のミスでした。
やはり高知、いつでも気を抜いてはいけませんね。
さて、どうやってアイツを獲るかな…
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- 2012年8月30日
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