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▼ 佐渡島の釣りと旅 Vol.2 メバル編
- ジャンル:釣行記
- (釣り 日本)
メバルって○○メバルとかがたくさんいるんだけど、僕が釣ってたのは金メバルと呼ばれていて、美味しいらしい。ショアに近いところに居着くので、プレッシャーがかかるとまず彼らから減っていってしまうそうな。メバルにはうるさいデリシャス高田談。

入れたら食う!どこにでも居る!みたいなイメージを離島フィッシングに対して持っている人も多いと思う。確かに圧倒的に人的プレッシャーが低い場合間違いではないのだけれど、僕の持つ佐渡の自然のイメージは「残っている」とか「続いている」という感じ。きっとそれは島であることや、トキという一度はその姿を消した鳥を蘇らせるという、どこか和製ジュラシックパークなところに由来するイメージなのかもしれない。

トキの羽はこんな色をしている
実は動画撮影は時の保護・飼育の要である「トキの森公園」でも行った。釣りだけではないもっと大きなモノを見せたい動画なので、佐渡といえばどうしても触れなければいけない部分。工藤さんの強い希望でもあったのだ。色々と興味深い話が聞けて、公園の近くで野生のトキを見ることも出来た。

さて、実はメバルは1匹も狙って釣っていない(笑)チヌを追いかけてラン&ガンする中で、毎度気持ちいいバイトを決めてくれるものだから、その度に思いっきりフッキングを決めてやっていた。驚くほど浅い岸際でもミノーをひったくる姿はヨーロッパのパーチそっくりだ。狙って釣れば相当な数が僕の胃袋に消えたに違いない。

よく曲がるシーバスロッドであるStaccato89のおかげか、ほぼバラしはなく2日間で10匹近く釣っただろうか。小さいの以外はキープして、楽しみにしている母にあげた。僕の腕前では千葉でメバルなんてそうそう釣れないのである。釣れたのは全て最初に説明した金メバルだったと思う。

こんな地磯でよく釣れた
今回同行した工藤さんよりくすねたタピオスという小型のシンキングミノー。動きすぎない、むしろ早く巻きすぎたりアクションを加えすぎると動きが破綻する。使い方としてはシンゾーベイトとほぼ同じ巻きスピードで、ウィードの上や根のキワキワを通すだけだった。多分だけど、このルアー時々わざとバランスが崩れる。誰もが自分が思っている以上に、一見安定していそうなリトリーブは大体がスピードが速くなったり遅くなったりする。なんかそこに敏感に反応して食わせの間を魚にくれてやっている感じだ。こりゃスモールにも効くわけだ。メバルは全部コレで釣った。デイなので、色はクリア系のグリーン。デイはなんかクリア系とか、薄いピンクが自分の中では定番。
ROD: Staccato89, Harmonix
REEL: STRADIC4000, shimano
LINE: Avani SEABASS PE(1) Leader 16lb
LURE: Taphios, HAL KET
- 2016年7月29日
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