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▼ Catch or Guide?
釣り人の性格って本当にややこしい。繋がりたがる割にはシェアが苦手だし、自己顕示欲が強いと思いきや秘密主義だったり(笑)
さて、先日関西から友人が関東に放浪?に来たので、適当に湾奥河川をガイド。海なし県に住む彼にとっては千葉のドブシーバスもそこそこのレアフィッシュなのでやる気十分。風が吹いて寒い中、滋賀からやってきた川橋くんとTULALA仲間の海谷さん、もう見飽きて書くのすら面倒なマンディ関口と落ち合った。

自分が釣ればOKというステージから見ると、思う様に人に釣ってもらうというのは数倍難しいと思っている。何故なら通常釣り人は、手取り足取り段取りされるのを好まない人が多い。1から10までこうしてみてと指示されたりすると、バイオリズムが狂うというか、釣れるものまで釣れなくなる。気がしてくる。
釣り人のレベルに合わせて、投げてもらうルアーや引いてくるコースを考えていくのだけれど、最近以外とコレが楽しい。お金をもらう訳じゃないし、知ってる人間をガイドするだけなので全くのノープレッシャーという部分が大きいのはもちろんなのですが、釣ってもらった方が嬉しいという時が必ずあるのである。僕はシェアが苦手と位置付ける釣り人という種類の人間の割には、釣れた喜びをシェアするのが大好きだ。でもこれも結局人によるので、釣っても釣られても嬉しくない人とは当然釣りは行かない。自分が一番ややこしいやんけ。

川橋くんの場合はバス釣り歴も長く、実はマンディと一緒に南米アマゾンにも行った間柄なので、まあ僕たちのガイドもとにかくざっくり(笑)しかし結構モッテいるらしい彼は早々にシーバスを3匹キャッチしてくれて一安心。ありがとう。マンディもかわいい1匹を追加。予定より早く納竿しご褒美のラーメン屋へと車を走らすのでした。

帰り際のラッシュは、再三のバイトを誰もモノに出来ずでしたが、この後ろ髪引かれる感じも「良い釣り」の条件。逃がした魚は忘れないものなのだ。
そう、疲れる程の爆釣になって1匹への気持ちが雑になってしまうと、意外と後味の良くない、引き際を失った釣りになってしまう事が多い。結局のところ今回も実感したことは、釣り人ってややこしい。
ROD: Harmonix Staccato89, TULALA
Glissando72, TULALA
LURE: TKLM (Tackle house), LVバイブ72S (剣屋)
- 2015年5月4日
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