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ショータ・ジェンキンスです。
ようやくfimoの触り方を理解してきました。
皆様よろしくお願い致します。
▼ 8月31日 ハムステッドヒースにて
- ジャンル:日記/一般
- (イギリス)
ハムステッドヒースとはロンドン屈指のポッシュなエリアにある綺麗な公園で、森に丘に池に、自然大好き人間な僕にはおもしろい事があり過ぎて困る場所なんですが、前回久々に会った釣り人に話を聞くと、ハムステッドヒースの中にある池でパイクを何匹か釣った話を聞いたので、今回日本から来ている友達を連れ立って釣りに、いやいや観光に行ってみた訳です。3rdポンドと呼ばれる、通称Mix swimming pondは、その名の通り、池の向こうのブイで仕切られた半分は水泳用の池。でも結構いいパイクが釣れるというのは有名な話らしく、何人かの人にもそう聞きました。魚と鳥と一緒に泳げる素敵(!)な場所なのです。その反対側の池もパイク師には知られた場所。

フィッシングサイドから見た池
ちなみに釣果は完全なパーフェクト坊主、何かしらの魚はいましたがノーヒット。天気も午前中はイマイチで、こうなったら楽しんだもん勝ちだと言う事で実際に泳いでみました。最初はめちゃくちゃ水が冷たく感じましたが、慣れるととても気持ちのいい池の水。普段硬水のお湯を浴びているせいか、確実に弱酸性と思われる池の水は柔らかく感じました(本当か?)で水没した木や、ちょっとしたカバーなど、そそられるポイントは多数あり。またのリベンジを誓いました。

水鳥と一緒に泳ぐの図
しかし小雨のパラつく朝から元気に泳ぐおじいちゃんおばあちゃんの姿には結構ビビりました。意外といっぱい泳ぐ人もいて、結構人気なのかも?一回2ポンドというのも良心的、シーズンパスを買えばもっと安いみたい。天気が良くなったころは、残念ながら三半規管の弱い僕が、浮いている浮輪に捕まって酔ってしまっていて、気持ちいいのか悪いのか微妙な感じでダウン。来年はいっぱい釣りに、そして泳ぎに来よう。
他の池を回りながら帰る途中に、大きな朽ちた木を発見。虫取りに燃えていた頃の血がぐつぐつと湧きかえります。昔の数倍のキック力になった体から繰り出される回し蹴りで砕くと、結構あっさりコクワガタの様なクワガタを発見。初めて生きたクワガタの成虫を見て感動!!まだ自分では発見していませんが、マネージャーが見つけたオスは、日本のミヤマにそっくりなかなり渋い感じでした。来年はこの森で採集してみようと思います。他にも木の中からはクワガタの幼虫がわんさか&カエルも何匹か発見。来年の夏にサナギを先行ゲットしてでっかいオスを飼おうか、などなど夢は膨らみます。

いや~懐かしい
その後カナルを歩きながら釣って帰るも派手なミスバイト1回のみのさびしい結果。12時間近く外にいましたが残念ながら、1日目の釣行遠征では友達にパイクを見せることは出来ず、、、。
でも天気も良かったので、半裸で川沿いでダラダラしたりと、ある意味ロンドンのリアルライフを友達にも楽しんでもらえたかなぁと。
そんな夕陽の照りつける水面に現れた愉快なボート。お酒にギターとバイオリンを片手に、まるでトムソーヤ状態でゆらゆらと進んで来ます。前に1度あったことのある男の人が乗っていて、フレンドリーに話しかけてくれたので、少し話した後、思い切って僕は頼んでみたのです。
『あの浮島に引っかかっているSドライブを奪還してはくれないか』

『代わりにビールをくれ』
なんと帰ってきた!!最高の相棒のSドライブ。なんて言ったら他のルアーが泣いてしまいますが、魚は釣れなかったけど最高の1日の終わりだったんです。あそこでもしも釣れていたら、こうはならなかったかもしれない。起こること全てには意味がある、ボロボロになったルアーと見つめあいながら、誰かにそう言われた気がしました。翌日の小旅行に向けて、念のため(なんでやねん)コンパクトなスピニングタックルを準備しながら、タックルボックスの中のピンクのルアーが嬉しくてしょうがない夜でした。

フィッシングサイドから見た池
ちなみに釣果は完全なパーフェクト坊主、何かしらの魚はいましたがノーヒット。天気も午前中はイマイチで、こうなったら楽しんだもん勝ちだと言う事で実際に泳いでみました。最初はめちゃくちゃ水が冷たく感じましたが、慣れるととても気持ちのいい池の水。普段硬水のお湯を浴びているせいか、確実に弱酸性と思われる池の水は柔らかく感じました(本当か?)で水没した木や、ちょっとしたカバーなど、そそられるポイントは多数あり。またのリベンジを誓いました。

水鳥と一緒に泳ぐの図
しかし小雨のパラつく朝から元気に泳ぐおじいちゃんおばあちゃんの姿には結構ビビりました。意外といっぱい泳ぐ人もいて、結構人気なのかも?一回2ポンドというのも良心的、シーズンパスを買えばもっと安いみたい。天気が良くなったころは、残念ながら三半規管の弱い僕が、浮いている浮輪に捕まって酔ってしまっていて、気持ちいいのか悪いのか微妙な感じでダウン。来年はいっぱい釣りに、そして泳ぎに来よう。
他の池を回りながら帰る途中に、大きな朽ちた木を発見。虫取りに燃えていた頃の血がぐつぐつと湧きかえります。昔の数倍のキック力になった体から繰り出される回し蹴りで砕くと、結構あっさりコクワガタの様なクワガタを発見。初めて生きたクワガタの成虫を見て感動!!まだ自分では発見していませんが、マネージャーが見つけたオスは、日本のミヤマにそっくりなかなり渋い感じでした。来年はこの森で採集してみようと思います。他にも木の中からはクワガタの幼虫がわんさか&カエルも何匹か発見。来年の夏にサナギを先行ゲットしてでっかいオスを飼おうか、などなど夢は膨らみます。

いや~懐かしい
その後カナルを歩きながら釣って帰るも派手なミスバイト1回のみのさびしい結果。12時間近く外にいましたが残念ながら、1日目の釣行遠征では友達にパイクを見せることは出来ず、、、。
でも天気も良かったので、半裸で川沿いでダラダラしたりと、ある意味ロンドンのリアルライフを友達にも楽しんでもらえたかなぁと。
そんな夕陽の照りつける水面に現れた愉快なボート。お酒にギターとバイオリンを片手に、まるでトムソーヤ状態でゆらゆらと進んで来ます。前に1度あったことのある男の人が乗っていて、フレンドリーに話しかけてくれたので、少し話した後、思い切って僕は頼んでみたのです。
『あの浮島に引っかかっているSドライブを奪還してはくれないか』

『代わりにビールをくれ』
なんと帰ってきた!!最高の相棒のSドライブ。なんて言ったら他のルアーが泣いてしまいますが、魚は釣れなかったけど最高の1日の終わりだったんです。あそこでもしも釣れていたら、こうはならなかったかもしれない。起こること全てには意味がある、ボロボロになったルアーと見つめあいながら、誰かにそう言われた気がしました。翌日の小旅行に向けて、念のため(なんでやねん)コンパクトなスピニングタックルを準備しながら、タックルボックスの中のピンクのルアーが嬉しくてしょうがない夜でした。
- 2009年9月2日
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