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▼ 今までの俺はどこへ
- ジャンル:釣行記
- (ショア)
まだ見たことない世界があるぜ
深夜3時
連日の挑戦に負けた僕は この曲を聴いて帰宅した
何かが変わった。
自分(達)で探し答えを導いたナイトシーバス

あの頃から、僕の釣りが変わった。
先日のデイゲーム
メジャーPにはメジャーたる所以があるのは周知の事実。メジャーPで釣る事の魅力より、釣れなくても探す釣り。
釣れない事が当たり前だって、受け入れられるようになってから、僕の中で大きな変化がおきた。
歩ける限り歩き、投げられるだけ投げ、翌日には腕がパンパンになり、足腰がガクガクになりながらも続けた ランガン。
お付き合い頂いた仲間。
魚は 居るべき場所に その時の条件で潜む。
その読みがガンと当たれば、魚だって出てくる。
最大で88cmまで。他クロダイ。
外道にエイやらなにやら。

口の使わせ方は、バニラさんがよーく教えてくれた。
エラ洗い、テイルウォーク連発を横目で見て、
僕も同じ方法を身につけさせていただいた。
素晴らしかった。彼の適応力って僕には無くて、見ていて教えてもらってすごく為になった。
見よう見まねで、大幅に進歩。何をどうやってとか、探すにはどうするの?とかは、やはり自らでさがすべきだと思う。
そして、そのポイントは僕の中ではもう封印した。よほどのことが無い限り寄らない。
終わった地だから。
その日の釣り開始前、日の出頃。
僕は自転車で2時間、行ける範囲内を下見に費やした。
朝日が昇るのを見ながら、次なるポイント探しを。
翌日の夜。
2時間のサイクリングで見つけたポイントへ彼と立つ。
ナイトゲーム。
ハードルは倍ほどにあがった。
バイト一回。
前進しすぎての背後でのボイル。
面白い。ここでも釣ってから、次なる地へ向かおう。
そして、デイ。僕は行けないから、彼に行ってもらった。
鱸を釣り上げた。
答えは出た。
今まで気づきもしなかった攻め方。
「僕の一尾」釣った後、更なる地へ向かおう。
「やっと、ここからが勝負だな?人生一度きり、体に無理できるうちに極めたい」と彼が言った。
シーバスの生態と、予測と、全ての感覚を注ぎ込んで、引きずり出す。
その一匹を求めて。
あの感動の2回目 3回目を。
人とは欲深いもので。1回目の感動より更に強い感動を求めている。
更にハードルを上げて、そして、最後に見るものはどんな光景か。
昨夜、釣り前に、あちこちの様子見をした。
ある男性と1年ぶりの再会をした。
彼も 年々 纏う空気が色濃くなってるなあと思った。
男になったなあと・・・・。
そして、週末
デイを止め、ナイトゲーム。
俺が一匹も釣ったことないエリア。
LSDさん KINOさん mizutama姉やん。
少しずつ間合いを詰めている感覚はあるのだ。
ここでの答えを出す日が近いことはわかる。
2時間経過
そして、「ズドン!!!!!」
いよいよ、初シーバス。
でかい。70cm~だろうという雰囲気。
しかし、ストラクチャーが近くにあるのを知ってしまっていた。
その障害物のおよその位置は分かってはいない。
シーバスが、水面を割り、「ゴブ ゴボン」と顔を出した。
そして、上流に一気に走った。
そこにあるのか無いのか、はっきりとは覚えていない、障害物を恐れ
僕はスプールを手で押さえ、フルロック。
「フッ・・・・」
身切れした。
無線機で仲間に報告。
声が震え、そして手が少々震えての報告。
動揺は隠せない。
「くっそおおおおお!!!!」
未開の地
まだまだ自分は及ばない。
今に甘んじちゃいけない。
まだ見ない世界がそこにはあるぜ。
深夜3時
連日の挑戦に負けた僕は この曲を聴いて帰宅した
何かが変わった。
自分(達)で探し答えを導いたナイトシーバス

あの頃から、僕の釣りが変わった。
先日のデイゲーム
メジャーPにはメジャーたる所以があるのは周知の事実。メジャーPで釣る事の魅力より、釣れなくても探す釣り。
釣れない事が当たり前だって、受け入れられるようになってから、僕の中で大きな変化がおきた。
歩ける限り歩き、投げられるだけ投げ、翌日には腕がパンパンになり、足腰がガクガクになりながらも続けた ランガン。
お付き合い頂いた仲間。
魚は 居るべき場所に その時の条件で潜む。
その読みがガンと当たれば、魚だって出てくる。
最大で88cmまで。他クロダイ。
外道にエイやらなにやら。

口の使わせ方は、バニラさんがよーく教えてくれた。
エラ洗い、テイルウォーク連発を横目で見て、
僕も同じ方法を身につけさせていただいた。
素晴らしかった。彼の適応力って僕には無くて、見ていて教えてもらってすごく為になった。
見よう見まねで、大幅に進歩。何をどうやってとか、探すにはどうするの?とかは、やはり自らでさがすべきだと思う。
そして、そのポイントは僕の中ではもう封印した。よほどのことが無い限り寄らない。
終わった地だから。
その日の釣り開始前、日の出頃。
僕は自転車で2時間、行ける範囲内を下見に費やした。
朝日が昇るのを見ながら、次なるポイント探しを。
翌日の夜。
2時間のサイクリングで見つけたポイントへ彼と立つ。
ナイトゲーム。
ハードルは倍ほどにあがった。
バイト一回。
前進しすぎての背後でのボイル。
面白い。ここでも釣ってから、次なる地へ向かおう。
そして、デイ。僕は行けないから、彼に行ってもらった。
鱸を釣り上げた。
答えは出た。
今まで気づきもしなかった攻め方。
「僕の一尾」釣った後、更なる地へ向かおう。
「やっと、ここからが勝負だな?人生一度きり、体に無理できるうちに極めたい」と彼が言った。
シーバスの生態と、予測と、全ての感覚を注ぎ込んで、引きずり出す。
その一匹を求めて。
あの感動の2回目 3回目を。
人とは欲深いもので。1回目の感動より更に強い感動を求めている。
更にハードルを上げて、そして、最後に見るものはどんな光景か。
昨夜、釣り前に、あちこちの様子見をした。
ある男性と1年ぶりの再会をした。
彼も 年々 纏う空気が色濃くなってるなあと思った。
男になったなあと・・・・。
そして、週末
デイを止め、ナイトゲーム。
俺が一匹も釣ったことないエリア。
LSDさん KINOさん mizutama姉やん。
少しずつ間合いを詰めている感覚はあるのだ。
ここでの答えを出す日が近いことはわかる。
2時間経過
そして、「ズドン!!!!!」
いよいよ、初シーバス。
でかい。70cm~だろうという雰囲気。
しかし、ストラクチャーが近くにあるのを知ってしまっていた。
その障害物のおよその位置は分かってはいない。
シーバスが、水面を割り、「ゴブ ゴボン」と顔を出した。
そして、上流に一気に走った。
そこにあるのか無いのか、はっきりとは覚えていない、障害物を恐れ
僕はスプールを手で押さえ、フルロック。
「フッ・・・・」
身切れした。
無線機で仲間に報告。
声が震え、そして手が少々震えての報告。
動揺は隠せない。
「くっそおおおおお!!!!」
未開の地
まだまだ自分は及ばない。
今に甘んじちゃいけない。
まだ見ない世界がそこにはあるぜ。
- 2012年6月10日
- コメント(8)
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