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僕なりの観点ですと

後だしじゃんけんみたいでごめんなさい

友人らがポイント問題の日記をちょろっと書いてあったので、そこに僕の意見を書きました

が、その後すぐ削除しました

シーバス熱が全く無くなってるので、ポイント晒しでどんな議論をされてても その議論の行く末に興味が薄いにも関わらずコメントしたのと

シーバス問題にコメントをすることに 少しも恥ずかしさもあり、削除したのです。



それでいて、ここに日記にて書くだなんて、「もろ後出しジャンケン(便乗)」みたいで更にお恥ずかしい限りですが、せっかくなので書いてみようかと思った次第です。


今現在の自分は、オフショアばかり考えてますし、陸っぱりでは、「カニ捕り、テナガエビ釣り、タコ釣り、シジミ採り、シーバス」 今度は何をしようかと真剣に悩むくらいなのですが・・・。


それでも 思っていることくらいは書いてもいいもかなと思いまして。


数年前はシーバスに没頭しまくりました。
fimoは開設前に何かの雑誌で知り、そんなSNSが出来るんだ?面白そう!と登録し、おそらく初年度からやっていました。


その時 面白くてはまったのがWebの大会です。

そんな時もあったなあという感じですが、その時の残骸といいますか、クローゼットの奥から

凄腕と書いてある綿の 黒 白のシャツ パーカー ピンバッジ ステッカーをごそっとひっぱりだして 数分眺めました。


uv5dw8o8o35vzrdn3cib_480_480-e697223f.jpg

他にもクッタクタに部屋着化したのも数枚。

残骸ですね。






ポイント問題は 自己所有地じゃないのだから、その場所がどうとか そんな話はしてもキリが無いかと思います。

ただ、自分も同じくですが、ある程度目立ちたい気持ちもあったから、日記を書いていたのは当然あります。

単に釣って 喜んで 自己完結するなら日記を書かなくていいじゃないか っていう事です。


書いていた自分が言うのも変な話です。


当初は人に認めてもらいたい もしくは、こんなの釣ったよ と見せたいからスタートし、そのうち、せっかく書いてきたんだから こんな感じで書いていこう という流れに変わっていく人が多いかと思います。

書かなくなる時は、その釣り(対象魚)に興味も持てなくなって末期になり、キーボードを押す指も重く、なかなか書く気にならなくなるのだとか。
それとも、書かない方が良いのかもという他の理由が見つかったとき。




ポイント問題の言及は先に書きました通り、個々の自由ですので、これでおしまいです。


「僕はブログを書くこと」という視点から意見を書いてみようと思います(無理やりw)


ブログをやっている釣り人  やっていない釣り人
比較すると圧倒的に 閲覧のみの人が多いですよね


そして9割以上 その書いている本人と会ったことはないはずです。


ブロガーというのは文字で その人柄まで決められてしまうものだと実感しました。


たとえば、


さくっと釣れちゃったwwwwwwwwww =軽い バカ みたい。

その時!「ドンッ!」 ラインを通して 首を振るシーバスを感じる!
この一瞬!この一瞬の為にどれほど苦労したことか!
=かっこつけ 重い
しかもフッコかい!wという突っ込みも入ったり。

いいかげんそろそろ腰も痛くなってきたし、帰ろうかなって思ってた時に やっと一本^^=報告かっ!小学生の日記?


という具合で その書き手の文字で 人柄を想像して 「この人間は こういう人だ」と 閲覧者それぞれの中で 書き手の人間像が生まれるかと思います。




そこで、ポイントであったり、人から疎まれる文字列を記載しだすと、「会ったことも無い人」に対しても憎悪も勝手に増長していくことがあります。



僕ですと

過去にあった事実を書きます

偶然新規エリアを徘徊して 良さげな場所を探していた日
とある、アングラーさんがキャストしている風景を見ました
「こんにちわ!」と声をおかけすると
帰ってきた言葉第一声は「こんにちわ」ではありませんでした

「あっ 見つかった」 です。



自分の危険性を察知したのでしょうね
僕からは「大丈夫です。許可を得なければこちらには来ませんから」とお答えしました









ある日
夜に友人数名といつものPで遊んだあと、他はどうなのかな?とみていき、知らない方が2人投げていたPへ行き「どうでしたか?」とお聞きすると親切に教えて頂けました。

もう上がるから打ってみてくださいよ
と言われ、遠慮なく帰り支度へ向かわれた後、投げていました

あるブログで「いつも舎弟をつれてズカズカ入ってくる」と書いてありました。
しゃ・・・舎弟って・・・・人生の先輩二人と一緒に釣りしてたのに・・・・ショボーン(先輩にも失礼じゃないか・・・)



だとか



秋のいつもの島に関して
僕が行かなくなり2年だか3年後にも関わらず
「fimoのひさって奴のせいであの島は釣れなくなった」

と書いてあるのも見ました。



ここがポイントです


fimoのひさ

fimoのです。


ここでまず、一つの集団「fimoの」
更に「ひさって奴」のせいとなったわけです。

島の名称は書きましたが、なになに港 の あのテトラで 下げ何部 風向き何々 3時の方向 バイブ何グラム 飛距離何々 リトリーブなになに なんて書いてはおりません



人、一人のせいで魚が釣れなくなるだなんて、自然生態系を操れる 黒潮を動かすマジシャンでもないのに 
「それは単に 理由が他に思いつかないからだろう!」と悔しい気持ちが沸いたと同時に


こうなるのがブロガーというものだと気づきました。





誰にも知られることなく ひっそり楽しみたい釣り人の方が比率でいうと 多いかと思うのです。
ただ、そのひっそりしたい人も「ブロガー(釣り具店)の釣果を少しは参考にしている」のも事実かと思います。



ながったらしくなってしまいました。



日記を書くということは


会ったこともなく、今後お会いすることも無いだろう方々にも存在を把握され、文字から人というものが出来上がり

嫌われ 時に好かれ

人物が独り歩きしてしまうものだから







面倒かと思うでしょうが


ちょっとした気遣いをしたうえで 話したことの無い人たちを想像したうえで


自分を疎ましく思う人もいることを知ったうえで




文字を打つようにすると良いかもしれません。


そうすれば不必要に生まれる摩擦、 いがみも減り 発信者も閲覧者も少しは良い関係が築けるのではないかなと思った次第です。






過去に深く考えずに目をさんかくにして
「やれシーバス!」「なんだよ70か ランカーじゃないと!」と
とバカな釣りの楽しみかたをしていた自分と
その 残骸を改めて眺めて


書いてみました。






最近思うんです
「釣り好きに悪い人は居ない」という言葉

悪い人は居ないんだけど、好きすぎるから ぶつかっちゃうような。







釣りは何釣りでも楽しくやりたいものです
釣りに限らず 昆虫採集でも 魚介捕りでも
その地域に取り組むのが一人ぼっちじゃない限り

自分と人ありきで 楽しめたら
なんだか良いよねって思います。




貴方が喜ぶかたわら、それを見て辛くなる人もいるのかもしれない。そんな文字なら表現を変えてもいいのかもしれません。






なんだか、シーバスより他の遊びに目がいっちゃってるからこんなことが書けるのかもしれませんが

当時各フィールドでご迷惑をおかけしたローカルさんも多数いたかと思います

ご迷惑をおかけしました。


釣りはのんびり 人とではなくて自然と向き合って楽しんでいたらなって思いました。






このあたりのことって、よく考えると大変難しいことだと思うのです。
考えすぎると文字も打てないじゃないか というご意見もあるかと思います。

それくらいブログって素人が書くには難しいのではないでしょうか。

一人ぼっち 誰も100%その場には来ない そんな場所はありませんから。


喜ぶ人が居れば 悲しむ人も居る。

それをどう 自分のブログで表現して打ち込めばいいのか 個人個人なりに答えを見つけて公開しているならば、そのままの方針で良いかと思います
表現の自由があります。

逆に、何も考えていなかったことにお気づきになられたならば、いったん  うむむ~どういう方法がいいのかしら と考えを巡らせるのも大事なのかな。

それで大分悩んだ時も僕はありました。

答えは結局出ませんでしたけど(笑)





ということで、ポイント問題ではなくて
ブログを発信するということ・・・・

について
人の日記のコメント欄じゃ失礼なので
この場に一意見として書いてみました。




















 

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