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▼ 磯向けタックル紹介(愛知県内用)
- ジャンル:釣り具インプレ
- (タックルインプレ)
ハイシーズンですね(毎度おなじみですがw
ここ最近楽しいフィールドは磯なんですが
愛知県外近辺 三重 和歌山等ハードな場所は別として(まだまだ行ける身分ではないです)
僕が行くような場所での装備の紹介です
知多~渥美や 愛知の各島も行きますが
THE磯 と呼べそうなのは「神島」でした
落水 落下=大怪我 あるいは 死ぬかも って感じたのは神島の磯でした。(渥美のホテル下も怖かったです)
釣りをしているときはアドレナリンだとか、あそこを打ちたいって気持ちが出てしまい、建物の3Fくらいの岩をのぼって そこを腕で抱くようにしてまたいでいったりもしましたが
大体 その夜、布団に入って 寝ているのか寝ていないのかのウトウト状態のとき、ゾゾっとした恐怖心が沸くんです。
昼に立っていた風景が夢の中でまた現れて、そのとき感じなかった恐怖心が夢の中で沸いてきます。
先日、またそれが起こったので、危険な箇所は止めようと改めて思ったこのごろです。
それは置いておいて
磯での装備って本当に慎重に決めるべきだと思っています。
基本、現地に着いて 「歩く・釣り・歩く・帰る」を同じ装備で行うタイプですので大事な事は
動きにくさ
重さは
敵だ と。
足が腰より上がらない 小回りが利かないウェーダーは不便です。暑いです。
僕は腰より下を重要視しています。
まず上着です、波をかぶっても それを嫌だ、濡れる!と思うことは それが恐怖(不安全)にも繋がると思います。
ウエストバッグ派ですので、ショートタイプのジャケットです。
左が薄手 右が厚手それを選びます
※インナーは薄い素材の半そで長袖を複数着て、現地で脱いでいきます。それはリュックにしまっていきます。ジャケットは濡れても良いようにいつでも着ていたいものです。

ライフジャケット
ポケットのかさばりがあって、足の動きがある程度妨げられても良い磯
岩はつりでも 狭い場所を通らなくても良さそうな日は
通常のこちらです。
メリットは・・・・ルアー出し入れがストレス無し 小物も多量に入る
一番の優れている点は、腰が痛くなりにくい。

とにかく、安全に、山の起伏、磯歩きが多そうな場所では以下
通常のライジャケのポケット部を全部はがしたものです。
小物入れは後付けしています。
小物いれがどうしても欲しい人なのです。
タバコ・灰皿・リーダ・カメラ・スマホなどなど。
背中のD管があるのが便利です。そこにタモの柄がつけられますし。
※エイムスベストはその理由でやめたのと、マズメエイムスのスリップバッグ?システムはリュックを背負いにくい点でやめました。
ルアー類はRBBウエストバッグ
こちらは、腰にあたる部分が コルセット状になっており、腰痛もちには若干やさしいです^^

大事なのは足周り。
きっと誰でもスニーカーで膝まで水の中に入るのは嫌だと思います。
そこで、磯靴の下は
普通の靴下
そして、防水DEXSHELL靴下
100%防水というのは無理がありますが、水の中を歩いても、素肌に履いている白い靴下は、しっとり濡れる程度です。(仕方ないですよねw
これで、水際に移動 波がくる場所を水が水が!と気にせずずんずん歩きます。

磯靴の中に砂利が入らないようにする グラベルガード
靴と足首をがっちり固定する役目も大きいです。
怪我防止にも。

靴たち
左から
マズメの・・・・徒歩距離が長くても一番足は疲れません
二番・・・自分には一番フィットするもの 足は疲れます。磯だけで徒歩が少ない日に使用
三番・・・オーバーサイズのもの。これは靴下+ドライタイツ5mmを履いた時にフィットするサイズです。
四番・・・磯タビ(ウェット着用時です。なかなかいまはないですw)

アンダータイツ うすく、保温力大事
暑ければ脱ぐ。かさばらない薄手が必要です。

左、2mm鮎タイツ スネにはガードもありますので、膝をついて上ったりしても少しは大丈夫かな?
もっとも動きやすくて、できれば通年これでやりたい所。
右、スポーツ用パンツ
タイツオンリーだと、もっこりしますしw オシャレにも・・・。
ここで海パンも使うときもありますが、それは夏です。
水に浸かって体を冷やしたいシーズンのみ。
海パンはチンサポーターがあり、その下に下着・・・は気持ち悪かったのでスポーツ用パンツです

冬期
ドライタイツ5mm
絶対濡れません
濡れる恐怖はなし、でも蒸れる恐怖が・・・
徒歩が長いときは相当しんどいですが、冬は必要で
このとき、オーバーサイズの磯靴でフィットします

ウェット
上3mm(動きやすいよう)
下5mm
上5mmもありますが、キャスト時に肩や腕の動きが徐々に疲れにつながって3mmです。あとは防寒着で調整
※滅多にきません・・・というか、1度しか泳いだことはありませんが
濡れるという意識が釣り時になくなるのは、とっても心づよいんです。

タモはとにかく、あの幅広が、木の枝にひっかかって邪魔で、使いません
左 4mアームギャフ
右仕舞い30cm 伸ばし70cmギャフ

両手てぶらにするなら タックルを入れて歩く
基本は僕は 食料を入れて行き
帰りは魚を入れて帰り(理想・・・ですw
カミワザのフィッシュキャリーリュック大
脱いだ服も外にぎゅんぎゅん押し込んでいきます。

木の枝 岩で楽な分厚いゴム軍手
ロープ類

時間がなくなりましたので、この辺で・・・・失礼します
今現在は上記の装備で
天候と場所で何を使用するかチョイスしてます
あと、やっと実感できた大事なタックル
これは、体です
二年前 けいくんと磯を歩いたとき、彼の早さについていけず、俺はここまででいいよって言わなきゃいけない場面もありました
あれから、減量とトレーニングを続けて
10キロ減と、筋力をあげて 垂直の棒も手だけで上れるようになりました。
※足腰は鍛えてないのでがくがくになります(笑)
疲労で足がとまったときは、心も折れたときなのかなあと感じた先日でした。最後はもう歩きたくなかったです。
けいくんまたいこうね。
まだまだ、磯はひよっこですが
外海に面する場が少ない愛知で使うには・・・な装備です。
釣りより 磯移動 舗装路移動のほうが僕は長いので、歩き上り降り、魚を運ぶのに適した装備にやっと近づいてきたと思い
記録として記載致しました。
ここ最近楽しいフィールドは磯なんですが
愛知県外近辺 三重 和歌山等ハードな場所は別として(まだまだ行ける身分ではないです)
僕が行くような場所での装備の紹介です
知多~渥美や 愛知の各島も行きますが
THE磯 と呼べそうなのは「神島」でした
落水 落下=大怪我 あるいは 死ぬかも って感じたのは神島の磯でした。(渥美のホテル下も怖かったです)
釣りをしているときはアドレナリンだとか、あそこを打ちたいって気持ちが出てしまい、建物の3Fくらいの岩をのぼって そこを腕で抱くようにしてまたいでいったりもしましたが
大体 その夜、布団に入って 寝ているのか寝ていないのかのウトウト状態のとき、ゾゾっとした恐怖心が沸くんです。
昼に立っていた風景が夢の中でまた現れて、そのとき感じなかった恐怖心が夢の中で沸いてきます。
先日、またそれが起こったので、危険な箇所は止めようと改めて思ったこのごろです。
それは置いておいて
磯での装備って本当に慎重に決めるべきだと思っています。
基本、現地に着いて 「歩く・釣り・歩く・帰る」を同じ装備で行うタイプですので大事な事は
動きにくさ
重さは
敵だ と。
足が腰より上がらない 小回りが利かないウェーダーは不便です。暑いです。
僕は腰より下を重要視しています。
まず上着です、波をかぶっても それを嫌だ、濡れる!と思うことは それが恐怖(不安全)にも繋がると思います。
ウエストバッグ派ですので、ショートタイプのジャケットです。
左が薄手 右が厚手それを選びます
※インナーは薄い素材の半そで長袖を複数着て、現地で脱いでいきます。それはリュックにしまっていきます。ジャケットは濡れても良いようにいつでも着ていたいものです。

ライフジャケット
ポケットのかさばりがあって、足の動きがある程度妨げられても良い磯
岩はつりでも 狭い場所を通らなくても良さそうな日は
通常のこちらです。
メリットは・・・・ルアー出し入れがストレス無し 小物も多量に入る
一番の優れている点は、腰が痛くなりにくい。

とにかく、安全に、山の起伏、磯歩きが多そうな場所では以下
通常のライジャケのポケット部を全部はがしたものです。
小物入れは後付けしています。
小物いれがどうしても欲しい人なのです。
タバコ・灰皿・リーダ・カメラ・スマホなどなど。
背中のD管があるのが便利です。そこにタモの柄がつけられますし。
※エイムスベストはその理由でやめたのと、マズメエイムスのスリップバッグ?システムはリュックを背負いにくい点でやめました。
ルアー類はRBBウエストバッグ
こちらは、腰にあたる部分が コルセット状になっており、腰痛もちには若干やさしいです^^

大事なのは足周り。
きっと誰でもスニーカーで膝まで水の中に入るのは嫌だと思います。
そこで、磯靴の下は
普通の靴下
そして、防水DEXSHELL靴下
100%防水というのは無理がありますが、水の中を歩いても、素肌に履いている白い靴下は、しっとり濡れる程度です。(仕方ないですよねw
これで、水際に移動 波がくる場所を水が水が!と気にせずずんずん歩きます。

磯靴の中に砂利が入らないようにする グラベルガード
靴と足首をがっちり固定する役目も大きいです。
怪我防止にも。

靴たち
左から
マズメの・・・・徒歩距離が長くても一番足は疲れません
二番・・・自分には一番フィットするもの 足は疲れます。磯だけで徒歩が少ない日に使用
三番・・・オーバーサイズのもの。これは靴下+ドライタイツ5mmを履いた時にフィットするサイズです。
四番・・・磯タビ(ウェット着用時です。なかなかいまはないですw)

アンダータイツ うすく、保温力大事
暑ければ脱ぐ。かさばらない薄手が必要です。

左、2mm鮎タイツ スネにはガードもありますので、膝をついて上ったりしても少しは大丈夫かな?
もっとも動きやすくて、できれば通年これでやりたい所。
右、スポーツ用パンツ
タイツオンリーだと、もっこりしますしw オシャレにも・・・。
ここで海パンも使うときもありますが、それは夏です。
水に浸かって体を冷やしたいシーズンのみ。
海パンはチンサポーターがあり、その下に下着・・・は気持ち悪かったのでスポーツ用パンツです

冬期
ドライタイツ5mm
絶対濡れません
濡れる恐怖はなし、でも蒸れる恐怖が・・・
徒歩が長いときは相当しんどいですが、冬は必要で
このとき、オーバーサイズの磯靴でフィットします

ウェット
上3mm(動きやすいよう)
下5mm
上5mmもありますが、キャスト時に肩や腕の動きが徐々に疲れにつながって3mmです。あとは防寒着で調整
※滅多にきません・・・というか、1度しか泳いだことはありませんが
濡れるという意識が釣り時になくなるのは、とっても心づよいんです。

タモはとにかく、あの幅広が、木の枝にひっかかって邪魔で、使いません
左 4mアームギャフ
右仕舞い30cm 伸ばし70cmギャフ

両手てぶらにするなら タックルを入れて歩く
基本は僕は 食料を入れて行き
帰りは魚を入れて帰り(理想・・・ですw
カミワザのフィッシュキャリーリュック大
脱いだ服も外にぎゅんぎゅん押し込んでいきます。

木の枝 岩で楽な分厚いゴム軍手
ロープ類

時間がなくなりましたので、この辺で・・・・失礼します
今現在は上記の装備で
天候と場所で何を使用するかチョイスしてます
あと、やっと実感できた大事なタックル
これは、体です
二年前 けいくんと磯を歩いたとき、彼の早さについていけず、俺はここまででいいよって言わなきゃいけない場面もありました
あれから、減量とトレーニングを続けて
10キロ減と、筋力をあげて 垂直の棒も手だけで上れるようになりました。
※足腰は鍛えてないのでがくがくになります(笑)
疲労で足がとまったときは、心も折れたときなのかなあと感じた先日でした。最後はもう歩きたくなかったです。
けいくんまたいこうね。
まだまだ、磯はひよっこですが
外海に面する場が少ない愛知で使うには・・・な装備です。
釣りより 磯移動 舗装路移動のほうが僕は長いので、歩き上り降り、魚を運ぶのに適した装備にやっと近づいてきたと思い
記録として記載致しました。
- 2014年11月21日
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