こんばんは！

みなさんは釣った魚を食べていますか？

毎年この秋イカシーズンにSNSや掲示板などで言い合いになる新子釣り問題。
新子を釣ること自体への反対、新子を持ち帰ることへの反対、イカをリリースしても生存率が低いため釣ったら持ち帰るべきという意見などいろいろな意見が出てきます。

沼津魚市場で魚問屋として働いていた自分からすればどんな釣りでも釣り人の釣る量なんて漁師のとってくる量と比べればホントに少ないです。

そして、キープ、リリース問題が多い他の魚は今色んな釣りメーカーも力を入れて流行っているロックフィッシュですよね。実際僕もロックフィッシュ大好きです！（釣るのも食べるのも）
僕のマイルールはカサゴ、ソイ類は25センチ以上っていうのがキープサイズと決めています。
しかし今日Twitterの方で面白いやり取りを見かけました。

・投稿者 「今年の目標オオモンハタたくさん釣りました！もちろん食べる分だけキープ！」という文と沢山のオオモンハタの写真

・返信者「ちゃんと大きかった個体はリリースしましたか？」

このやり取りなぜ返信者は大型をリリースすべきかという理由もしっかり話してくれてました。

「大きくなるのが大変だからというのと、ある程度大きくならないと産卵に参加できないし母体が小さいと産卵数が少ないから大きな個体はキープしない方が良くて、個体数が多くて代わりがたくさんいる小型の個体はキープしても影響が小さいのですよ」

とのことです！
たしかになるほど〜と思いました。

色々意見はありますよね、
ちなみに僕も大きいのはリリースすべきというのをレオンさん（多分。笑）が過去に言ってたのもあって少し意識していました。その話しは大きくなる個体は大きくなるDNAを持っていてその魚の子供が成長する10年後20年後の釣りが楽しめるみたいな理由だったと思います！

僕の釣りは基本キャッチアンドリリースです！
あ、でもアジングは大体キープかも…釣りによって違います笑
他にはキープするつもりがない日でも、エラにフッキングしたり、ダメージが大きい魚は持ち帰るようにしています！


アオリイカの話から膨らんでしまいましたが、今年はエギングまだ行ってないですが、かなり好調らしいんで、エギング行っときたいですね！




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