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▼ 10月3日 荒川中流域(自己新!)
- ジャンル:釣行記
夕飯後、妻から突然…
「今日仕事は?」
本職が年休の今日。
この時間の自分の仕事と言えば…
当然シーバス!!
じゃあお言葉に甘えて。
子供と妻が寝たのを確認し家を出る。
時間は22時。
若潮のこの日。
上げを軽くやり、夜中から始まる下げを本気で狙う予定。
実はホームの上げは初めて。
立ち位置はいつも下げで打っているところから。
後ヨレを狙う。
流れが最初に当たる下流側は捨てる。
上げの後ヨレでどんな状況かを見るのが目的。
しかしマリブを1投してすぐ分かる。
「流れていない…」
風は北東、平均0.5メートル(´Д`)
この状態で魚を出せる引き出しは自分には無い。
とりあえず玉砕覚悟で明暗の暗にルアーを落とし、明に出るところで食わせようかなぁ、とやること30分程。
下げ時、40クラスがボイルしている明暗部にルアーが差し掛かったところで、ググンと。
いつもと違う感じのバイト。
ラインテンションを更にかけるイメージで合わせる。
しかし1発目のエラ洗いでバレる。
その後、同じように狙うも反応が無かったため、下流のシャローが絡む明暗部に移動することに。
ソル友のたかさんのホーム。
携帯を忘れたため、連絡取れないで来てみたが、いるかなぁ…
とりあえず立ち込んでシャローを狙っている方に話を聞くと、この流れの無い状況で2本とのこと。
しかもシャローの魚の方がここはいい時が多いみたい。
と、この方がたかさんと顔見知りらしく、下流側にたかさんがいるよ、と教えてくれたので速攻向かう。
お久し振りのたかさんとお互い情報交換し、自分もシャローを打たせてもらう。
にしてもベイトもホームより多く、流れがホームより効いてる。
川のカーブの具合が違うだけでこんなに変わるなんて。
いつもと違う状況で出撃したことで、また1つ勉強になりました。
結局このポイントでも魚から反応得られず、下げが効いてきたのをきっかけに、またホームへ。
さあ、いよいよ本腰入れて勝負!
時間は1時。
今日こそは絶対キャッチするまで帰らない!
そう心に誓い、第2ラウンドスタート。
タイドグラフ上では満潮を過ぎているが、潮位は上がってる。
でも流れは下げに効き始め、何だか奇妙な状況。
まずはフローティングミノー系を投げる。
何ローテ目かコモスリを投げている時、スイングバックしたら、後ろにある葦にルアーが絡み、ラインが傷んだのでシステムを組み直す。
今思えば、これが後々助けてくれたかも?!
このタイミングで少し場を休める。
ストレッチし腰を伸ばし長丁場に備える。
15分くらい経ち、流れが増してきたタイミングで再開。
立ち位置を変え、シンペン系に。
マリブで反応無く。
次にヨレヨレ。
色々な使い方が出来、このポイントで1番魚を出している、自分の中での信頼度No.1ルアー。
着水点、リトリーブスピードを変えたり、フォール、リフトだったり色々探ること30分。
ようやく気持ちいいドン!
が!
掛けた直後の最初の突っ込みでフックアウト。
でもこの魚で何となくレンジが掴めた!
カウント3秒だな( ̄~ ̄;)
同じように繰り返す。
しかし暫くノーバイト。
単発だったのか?
3秒?
全然違っているのか?
考えつつ打っていると、今度はこっちにたかさんがお目見え。
話を交えつつ自分の釣りを見学してもらう。
話ながら打ってると来るものです。
ドン!
たかさんにランディングを手伝ってもらい、今度こそ…無事キャッチ!

バイトも引きも良かったので60クラスかと思いましたが、思ったより小さかったです。
村岡さんの未必の故意メソッド炸裂(=^▽^=)
この辺りから潮位も下げに転じたのを確認。
たぶん、飽きさせないように続ければ出せるなぁと思い、わざとカラーチェンジ。
そしてまたさっきのヒットカラーに戻したとこで…
ごん!
やや手前気味で来ました。

サイズはさっきと変わらず。
次を狙う。
引き続きヨレヨレ。
カラーチェンジだけし、なるべくスレさせないように。
ところがこの後、バイトは有るもののフッキングには至らず。
「なんかヨレヨレの飛距離でローテできる奴が欲しいですよね」とか。
「若州の密漁船はなしですよ」とか、話だけが進み、時間だけが過ぎる展開に。
雨は強まり、フードを被りながらもお互い「帰ります!」の1言はなぜか出ない(笑)
流れ、緩んでできたかなぁってタイミングで、立ち位置を明暗寄りに2歩ほど修正し、カラーをヒットカラーに戻す。
着水点に目を凝らすと、さっきよりズレている。
雨の影響か、人差し指で糸をリリースするのが若干早まっているかも?と考え、よりシビアに打ち込むことに。
修正後、何投目か。
着水点が狙い通りなのを確認し、カウント3秒し。
たかさんの方を向き、なんか話していたと思う。
突然。
ゴォッン!
アタリは今日1なのは分かったが、70ないなぁと思いつつ、素早く合わせを入れる。
いつもならその勢いで魚が明暗部から出てくるのだが…
手には重みが伝わり、ロッドは絞り込まれる。
が、魚が移動した感じはしない。
と同時にググンと更に絞り込まれ、ドラグが鳴る。
「あ!これいいかもです!」
そう口に発しつつ、ロッドを傾けリールを巻いたがドラグが出て、あまり寄っていない!
ドラグを半回転締め、素早くファイト再開。
リールを巻き始めたところで…
ガバっ!ゴォボ!
豪快なエラ洗い!
ちょうど明暗の境目から明るい側に。
体の3分の2が出て、ほぼジャンプ状態!
かなり遠い位置でエラ洗いしたが、見えた姿は明らかに存在感あり!
「80はいきましたね!」そう口に発しつつも、このエラ洗いを利用し、ロッドとリールで明暗部から離す。
そして強気のごり巻きで根から遠ざける。
1分くらいはかかったと思う。
自分ではかなり寄せたつもりで、少しペースを落とす。
だが次のエラ洗いで奴の居場所が明らかに!
まだ手前の明暗部にいる!!
しかも1本目の橋脚のすぐ近く。
暗い側に入られたら、橋に巻かれる!
絶対引き剥がす!
ロッドに更にテンションをかける。
奴もエラ洗いで応戦し、何とか暗い側に入ろうと抵抗する。
2回くらいエラ洗いをかわしたところで、寝かしていたロッドが上流側に動く。
ドラグは出ない。
奴が寄りはじめた!
竿を今度は天に向けて思いっきり上げる。
手前のゴロタを網でまとめてる障害物をかわす。
魚は水面をスライドしながら、たかさんの差し出してくれたネットの方へ。
1度ネットの内側を通り、もう1周してきたところでネットイン…
「90いったかもですよ!」たかさんがタモを抱えつつ言った。
陸に上がり早速計測する。
と、その前にルアーを外す。
がっぽりヨレヨレ村岡カラーを丸呑み。
リーダーはボロボロでした。
いやぁ、システム組み直しておいて良かったです。

尾びれの下の方が短く、上の方で89センチ。
なんどデジカメをアップにして確認しても89でした。
凄腕エントリーするとすれば87センチですね。

尾びれの下の方が長ければ、90いったかもですが、次に取っておきます(^O^)/

にしても、口でかすぎです( ̄□ ̄;)
プライヤー持ちながら拳入りました( ̄□ ̄;)!!
リリース、しっかり時間を掛け蘇生。

川に戻っていったのを確認し、
納竿しました。
今回のキャッチは今までの経験を生かし魚にアプローチし、そして数々の失敗を2度としないようファイトし、そして何より、たかさんのサポートのお陰だと思います。
この場を借りて、「たかさん、本当にありがとうございました!」
ちなみに日頃の体力トレーニングで腕を鍛えていたのも影響大です(笑)(嘘)
「今日仕事は?」
本職が年休の今日。
この時間の自分の仕事と言えば…
当然シーバス!!
じゃあお言葉に甘えて。
子供と妻が寝たのを確認し家を出る。
時間は22時。
若潮のこの日。
上げを軽くやり、夜中から始まる下げを本気で狙う予定。
実はホームの上げは初めて。
立ち位置はいつも下げで打っているところから。
後ヨレを狙う。
流れが最初に当たる下流側は捨てる。
上げの後ヨレでどんな状況かを見るのが目的。
しかしマリブを1投してすぐ分かる。
「流れていない…」
風は北東、平均0.5メートル(´Д`)
この状態で魚を出せる引き出しは自分には無い。
とりあえず玉砕覚悟で明暗の暗にルアーを落とし、明に出るところで食わせようかなぁ、とやること30分程。
下げ時、40クラスがボイルしている明暗部にルアーが差し掛かったところで、ググンと。
いつもと違う感じのバイト。
ラインテンションを更にかけるイメージで合わせる。
しかし1発目のエラ洗いでバレる。
その後、同じように狙うも反応が無かったため、下流のシャローが絡む明暗部に移動することに。
ソル友のたかさんのホーム。
携帯を忘れたため、連絡取れないで来てみたが、いるかなぁ…
とりあえず立ち込んでシャローを狙っている方に話を聞くと、この流れの無い状況で2本とのこと。
しかもシャローの魚の方がここはいい時が多いみたい。
と、この方がたかさんと顔見知りらしく、下流側にたかさんがいるよ、と教えてくれたので速攻向かう。
お久し振りのたかさんとお互い情報交換し、自分もシャローを打たせてもらう。
にしてもベイトもホームより多く、流れがホームより効いてる。
川のカーブの具合が違うだけでこんなに変わるなんて。
いつもと違う状況で出撃したことで、また1つ勉強になりました。
結局このポイントでも魚から反応得られず、下げが効いてきたのをきっかけに、またホームへ。
さあ、いよいよ本腰入れて勝負!
時間は1時。
今日こそは絶対キャッチするまで帰らない!
そう心に誓い、第2ラウンドスタート。
タイドグラフ上では満潮を過ぎているが、潮位は上がってる。
でも流れは下げに効き始め、何だか奇妙な状況。
まずはフローティングミノー系を投げる。
何ローテ目かコモスリを投げている時、スイングバックしたら、後ろにある葦にルアーが絡み、ラインが傷んだのでシステムを組み直す。
今思えば、これが後々助けてくれたかも?!
このタイミングで少し場を休める。
ストレッチし腰を伸ばし長丁場に備える。
15分くらい経ち、流れが増してきたタイミングで再開。
立ち位置を変え、シンペン系に。
マリブで反応無く。
次にヨレヨレ。
色々な使い方が出来、このポイントで1番魚を出している、自分の中での信頼度No.1ルアー。
着水点、リトリーブスピードを変えたり、フォール、リフトだったり色々探ること30分。
ようやく気持ちいいドン!
が!
掛けた直後の最初の突っ込みでフックアウト。
でもこの魚で何となくレンジが掴めた!
カウント3秒だな( ̄~ ̄;)
同じように繰り返す。
しかし暫くノーバイト。
単発だったのか?
3秒?
全然違っているのか?
考えつつ打っていると、今度はこっちにたかさんがお目見え。
話を交えつつ自分の釣りを見学してもらう。
話ながら打ってると来るものです。
ドン!
たかさんにランディングを手伝ってもらい、今度こそ…無事キャッチ!

バイトも引きも良かったので60クラスかと思いましたが、思ったより小さかったです。
村岡さんの未必の故意メソッド炸裂(=^▽^=)
この辺りから潮位も下げに転じたのを確認。
たぶん、飽きさせないように続ければ出せるなぁと思い、わざとカラーチェンジ。
そしてまたさっきのヒットカラーに戻したとこで…
ごん!
やや手前気味で来ました。

サイズはさっきと変わらず。
次を狙う。
引き続きヨレヨレ。
カラーチェンジだけし、なるべくスレさせないように。
ところがこの後、バイトは有るもののフッキングには至らず。
「なんかヨレヨレの飛距離でローテできる奴が欲しいですよね」とか。
「若州の密漁船はなしですよ」とか、話だけが進み、時間だけが過ぎる展開に。
雨は強まり、フードを被りながらもお互い「帰ります!」の1言はなぜか出ない(笑)
流れ、緩んでできたかなぁってタイミングで、立ち位置を明暗寄りに2歩ほど修正し、カラーをヒットカラーに戻す。
着水点に目を凝らすと、さっきよりズレている。
雨の影響か、人差し指で糸をリリースするのが若干早まっているかも?と考え、よりシビアに打ち込むことに。
修正後、何投目か。
着水点が狙い通りなのを確認し、カウント3秒し。
たかさんの方を向き、なんか話していたと思う。
突然。
ゴォッン!
アタリは今日1なのは分かったが、70ないなぁと思いつつ、素早く合わせを入れる。
いつもならその勢いで魚が明暗部から出てくるのだが…
手には重みが伝わり、ロッドは絞り込まれる。
が、魚が移動した感じはしない。
と同時にググンと更に絞り込まれ、ドラグが鳴る。
「あ!これいいかもです!」
そう口に発しつつ、ロッドを傾けリールを巻いたがドラグが出て、あまり寄っていない!
ドラグを半回転締め、素早くファイト再開。
リールを巻き始めたところで…
ガバっ!ゴォボ!
豪快なエラ洗い!
ちょうど明暗の境目から明るい側に。
体の3分の2が出て、ほぼジャンプ状態!
かなり遠い位置でエラ洗いしたが、見えた姿は明らかに存在感あり!
「80はいきましたね!」そう口に発しつつも、このエラ洗いを利用し、ロッドとリールで明暗部から離す。
そして強気のごり巻きで根から遠ざける。
1分くらいはかかったと思う。
自分ではかなり寄せたつもりで、少しペースを落とす。
だが次のエラ洗いで奴の居場所が明らかに!
まだ手前の明暗部にいる!!
しかも1本目の橋脚のすぐ近く。
暗い側に入られたら、橋に巻かれる!
絶対引き剥がす!
ロッドに更にテンションをかける。
奴もエラ洗いで応戦し、何とか暗い側に入ろうと抵抗する。
2回くらいエラ洗いをかわしたところで、寝かしていたロッドが上流側に動く。
ドラグは出ない。
奴が寄りはじめた!
竿を今度は天に向けて思いっきり上げる。
手前のゴロタを網でまとめてる障害物をかわす。
魚は水面をスライドしながら、たかさんの差し出してくれたネットの方へ。
1度ネットの内側を通り、もう1周してきたところでネットイン…
「90いったかもですよ!」たかさんがタモを抱えつつ言った。
陸に上がり早速計測する。
と、その前にルアーを外す。
がっぽりヨレヨレ村岡カラーを丸呑み。
リーダーはボロボロでした。
いやぁ、システム組み直しておいて良かったです。

尾びれの下の方が短く、上の方で89センチ。
なんどデジカメをアップにして確認しても89でした。
凄腕エントリーするとすれば87センチですね。

尾びれの下の方が長ければ、90いったかもですが、次に取っておきます(^O^)/

にしても、口でかすぎです( ̄□ ̄;)
プライヤー持ちながら拳入りました( ̄□ ̄;)!!
リリース、しっかり時間を掛け蘇生。

川に戻っていったのを確認し、
納竿しました。
今回のキャッチは今までの経験を生かし魚にアプローチし、そして数々の失敗を2度としないようファイトし、そして何より、たかさんのサポートのお陰だと思います。
この場を借りて、「たかさん、本当にありがとうございました!」
ちなみに日頃の体力トレーニングで腕を鍛えていたのも影響大です(笑)(嘘)
- 2010年10月4日
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