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もいもいもいもいもいもい

大潮=バチ抜け?

こんにちは宗Death。だうも。
 



デスピナも三年目に入り、シマノのオーバーホールキャンペーン(技術量25%OFF)もタイミング良くやっていたので

上州屋池袋でオーバーホールをお願いしてきました。


http://fishing.shimano.co.jp/service/overhaul2015/index.html








その間、代替機として15フリームス2506を購入。コスパで選びました。

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15ツインパワーかnewデスピナかnewハイパーフォースか・・・・



すごく迷っています。デスピナ二台もいるのだろうかww








 
先週末は大潮周り




どこでどう情報が交錯したのか、大潮=バチ抜け



これが、ホゲる原因だった事を

後に記憶を遡り知る事となる。



最近ハマッているアルミ缶コンロの製作も試作二号機まで製作しました


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木曜日

特にすることも無く

大潮前だがバチも抜けるだろうと近くの運河に足を運ぶも、全くもって釣れる気配が無い


運河はまだ、早いのか?と、自己解決し次の日に備える




 
金曜日

さぁ、大潮だからバチも抜けるだろうと近くの運河に足を運ぶも


前日と同じどころか、ラインが切れて一番のお気に入りのルアーであるパンチラインのイエローサンドスルーが夜空へと舞い上がり帰らぬルアーとなり申した。














必ずしも大潮だからと言ってバチが抜けるわけでもない。


そこはバチサイドの問題であって釣り人は期待する他無いのである。









そこで、思い出せば良かったのだがルアーを二日間で3つも吹っ飛ばしているとなると

そういった考えてが出てこなかった





Envy105が発売されていたのでさっそく購入したが、欲しかったのは95の方であって、やらかした感半端無かった・・・・・


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土曜日(大潮三日目)
 
土曜日に休みとはなかなかない事で、大変有意義に過ごした。



普段は昼間の運転はしないが、車で普段行けない釣具屋に行こうと思いつき

湾岸線から環七を北上






ひた走り穴場と迄言われているTB青砥に行ってみた。






未開の地なのか?と思わせる程の品揃えと価格


某江戸川区の店舗よりも綺麗な中古ルアーが壁伝いに並べられており

デットストックなども見受けられた







 
そこでパッケージから出したまんま使われた形跡が無いフランキーのチャートバックパールを半額に近い金額で購入。
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他にも同じ様な状態のグラバー115ハッピーレモンなんかもあったが


本当は欲しかったのだけれども、今でなくてもいいと自分に言い聞かせ

キャスティング足立環七に向かった。








向かう途中にBMW2002と書いてあった古いが凄くオシャレな車に遭遇。ナンバーもオシャレでした。


気にる方はGoogle先生にお問い合わせを




そこからキャスティング足立環七に向かい、エアオグルSが激安だったので二つ購入


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歩いてタックルベリーに向かい、特に何もなく




環七を下って釣具屋を巡る。


その途中、「はま寿司」に寄って遅い昼食。ブックオフにも寄って


時間が足らなくなってきたので上州屋奥戸とつり吉江戸川はすっ飛ばして、TB葛西に到着。







目的のパンチラインイエローサンドスルーが全くない

中古ルアーを眺めソバット90ピンクパール的な色とベリーフック#8を購入して帰路に着く。





その頃に坂本氏から連絡があり、下げ始め辺りからポイントに入るということなので私もご一緒させて頂くことに





フリームスにはラピノバ0・6を巻いていたが、ラインが切れまくる(タックルに合っていない?)ので、去年、S-1GPでファイヤーライン1号を頂いたので巻き替える。




なかなか張りがあり強いという印象。新しいラインには必ず

ライラックスのプログレスシリコンスプレーを吹きかけます



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FGノットを組むときに編み目にも吹きます。凄く重宝しています。安いし







バチ以外のマイクロベイトやアミを視野に入れてルアーボックスを二つ用意







車に乗り込み河川に向かう






 
止まっている車は計6台・・・・・・まじか・・・・・








やはり皆、潮回りを見て来ているのだろう。だが、そこは坂本氏が良いポイントを先に入れたようで



急いで準備をしてポイントに移動。到着後、最初に思ったのは








 
潮位高すぎ








こりゃ、釣れるまでに時間が掛かりそうだ・・・・



釣りを始める前にアルミ缶コンロ試作一号機の動作確認をすることに


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適当な防風五徳も作ったので早速ホワイトアルコールをコンロに流し

火を付けてみたが、5秒も持たなく失敗に終わる・・・・







大潮でも上げをやったりしていたので、この潮の速さに対応するのにも時間が掛かった



始めはライズもなく、とりあえず表層引き波系で流してみるけれども


気がついたら、ダウンに入っていて・・・・難しい・・・・











そうこうしている間に潮位も下がり、流れもさらに早くなってきた




散発的にライズが出る。だが、同じ所に定位していない




チョロチョロと流れてくるバチを探してグルグルを回っている魚にルアーを見せなければならない釣り




だが、ライズは必ずヨレに出る。何にもない所には出ていない。




流れの速さに同調しやすくするために、ニョロニョロ105にチェンジ


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大きめのシルエットで見せて早めのリトリーブで同調させる。


少し重いが速めに巻けばレンジも下がりすぎないと思い




投げるが反応が無い。



二、三投してルアーチェンジをするときにバチを眺め観察









 
なんか、バチが小さい・・・・・











ルアーサイズを小さく、ニョロニョロ85にチェンジ


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先ほど気がついたのですが、85の方は「悶絶バチ」と言うカラーだそうで、105とは違う色だそうで




軽いから巻かなくても良いのかな?とスローで巻くがコンタクトを得られない










 
やはり早巻きで・・・・二投で結果が出る





ライズが出るヨレに流し込むようにトレースラインを確認してからアップクロスにキャスト




着水から間を置かずにラインスラッグを取ってやや早巻き














キモはロッドを立てる事。ラインが流れに持って行かれやすいので



水に着いているラインがなるべく少ないように意識する。



ルアーが受ける水の抵抗なのか、その手前のラインに水を受ける抵抗なのかで勘違いしやすい。




ラインが水を受ける抵抗の場合、その先にあるルアーは必ずしも一定のレンジを泳いでいるという確証が無い。むしろ自由奔放に、むしろクルクルと縦回転しているかもしれない。












ルアーの姿勢を安定させなおかつ、一定の狙ったレンジを漂わせるには



ラインが水の抵抗を受け過ぎ無いようにしなければならない。







ロッドを立て気味にルアーを一定レンジ(水面から一枚下)を漂わせ



ライズが出ていた定点に流し込む・・・・・












ブレイクラインでルアーの受ける水の抵抗が強くなったのを感じる






釣れるときのあの感覚である






来るならここ・・・・・










 
ほふん!?






ファイヤーラインの張りと感度の良さが魚を大きく感じさせるバイト




フリームスの最大ドラグ力は3Kg。設定は雰囲気で2Kg。




まったくドラグを出さずに寄せられる魚はセイゴ・・・・?






だが、水面に上がってきたのはフッコ・・・同じようなもので




なかなかサイズが出せないが、魚数が少ないようなライズの出方だったので



まずは一本取れて一安心






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坂本氏に早巻きと伝え、魚からフックを外していたら坂本氏にもヒット!



パターンが分かれば後は釣るだけと言わんばかりの流石の腕



ダブルヒットを写真に収めようと企てながら、ランディングをしようとしたら




私のランディングミスで魚がネットに入らず、ネットにルアーが掛かりオートリリース寸前で坂本氏が機転を利かしネットインに成功





 
私よりいつも大きい魚を掛ける坂本氏
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堂々の60Up



私はテンパって魚にフィッシュグリップを掛けっぱなしで


引きずりながらランディングをしていたのに気づいて早々にリリース









釣り上げるまでに約一時間・・・早い段階での釣果に心躍らせ



数を伸ばせるように同じパターンを試すが、魚数は少なく



潮位と流れは十分なのだが、ライズはパタリと止まり





これからと言うところで雨も次第に強くなってきたので納竿としました。











 
☆格言☆



大潮三日目中二日






大潮三日目から中潮二日目までバチが抜けやすいと言われています。


大潮だからと言ってもバチが抜けない潮もあるようで


大潮三日間でハッキリと結果が出ました。



少しでもホゲ回避出来るように覚えておくといいかもしれません




河川のバチは終盤を迎えているそうで、運河のバチはそろそろなのではないでしょうか




 
近所で釣れるとありがたいことこの上なし


 



 
 
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