昨晩のしとしと雨から曇りに変わり

すっかり秋を感じさせる朝の肌寒さに目が覚めましたが



寝坊してam8時に若洲に到着。

電車内から潮見周辺の運河の水色を見る限りでは

湾奥の水も回復したようで


でも、白濁しているようなしていないような


南砂運河ではセーリング国体をやっているので若洲最上流は進入禁止エリア


マイポイントに入り最初はスカッシュ95Fからスタート

早く巻きすぎるとバタバタしてしまうのでミディアムリトリーブ


シモリの上を通しても反応なし。


満潮からの下げなので地合はまだだと思う。


なのでスカッシュ95Sでレンジを下げるが反応なし。


スライス55にチェンジしても反応なし。



スクールの回遊は期待せずに26号にポイントを変えるも反応なし。


ひとまずブランコで休憩して同じポイントでスライス55を試すも反応なし。



水面をテトラから見下ろすがベイトがいつもより少ない


イナッコの群れもあまり見当たらない


この時期にコレはマズイと思い、見切りを付けて磯場に移動

途中で清掃活動実施




ポイントに着くなり赤潮の匂い


スカッシュ95Fのチャート系でスローに探るが反応なし。


スライス55でも反応なし。


兎に角スライス&スカッシュで釣りたくって投げまくる


26号に戻りテトラから水面を眺めていたら水面がモワンモワンしたりドパンドパンしたりしていたがボラだった


ライズもすべてボラ

その間にスカッシュ95S.Fのスイムチェック


前回はミディアム～スローの動きが良かったと書いたが

今回はジャーク&トウィッチ


フローティングはショートジャークでいい感じのダートを見せてくれた

流速が増すにつれてダウンに投げると水面を割ってしまう

流れに乗せながらのショートジャークがオススメ


ややピッチをスローにジャークするとなかなかいい感じ


あまり早いと水面を割るので注意が必要な


シンキングも同様だが、ダウンに投げて同じ様にジャークする泳ぎが破綻してしまった

共通して言えるのは

流速によりロッドアクションとリトリーブを変えると言うこと


振り回されて疲れたのでブランコに乗り休憩

上げが始まるタイミングで上流側に入りテトラランガンという苦行(-_-;)


居着きのリアクションバイトに狙いを定めてスカッシュ95Fでスラッシュスラッシュ




厚い曇が上空にかかり


雨が振りだす始末。だが羽田側は晴れている。


少しおさまるまで木陰で雨宿り。


ドングリを弄ったり蒸しパンを食べて休憩


雨がやむ頃には太陽もリンクス側に傾きテトラが陰り始める



引続きランガン苦行を２０m程



悔しい！悔しすぎる！




と言うことで、セーリングも終わったみたいなので最上流側に入るが



やはりベイトは居なかった



時折、９０mm や８５mmバイブの鬼巻きやダート

リップの付いたミノーでスラッシュスラッシュしてみるが


シーバス処かベイトにも当たらず




帰って洗い物や風呂、トイレ、洗濯をしなきゃならんので納竿としました。




今週の若洲は水が多く笹濁りの状態が長いのとフローティングミノーが普通に浮くので塩分濃度もそれなりだと感じられた。



ただ、魚は居なかった！！と、思う。


どーしてもマリアルアーでの一匹目は若洲で出したい

しかもデイゲームで！



と、ワガママを言ってみる。



ので、魚はしばしお待ちくださいませ。



10時間近く頑張ったんで、今回はこれで勘弁してくださいませ。





ここからは別件



最近、ルアーのカラーを色々と模作していて

剥離や塗装などに興味深く、イソプロピルアルコールなどで剥離し


タミヤで色を付けセルローススプレーでコーティングしようとしてますが

ウレタンスプレーなどの方がいいのか？と試行錯誤を繰り返しています。


若洲で多用するカラー
若洲で通用するカラー
若洲っぽいカラー


ちょっとチャレンジしてみようかと


ルアーは何がいいですかね？

皆さんのご意見を承ります。


ルアーカラーが決まり次第、塗装を始め

若洲会カラーとして発表するかしないか



釣れない時は、雑種を読み耽り模作に限りますwww
















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