TERRIF強し

  • ジャンル:釣行記
今週は明日と週末に夜勤作業あり、しかも天気予報は雨ばっかし。


なので行ける内に行っておこうということで、昨日今日と仕事帰りショートコースを敢行した。



昨日は今年何度か入っているが、ヒット数回、キャッチゼロの超メジャーポイントの100m上流のマイナーポイント。


時間は20時半から21時半。


霧がすごくkomomoの引き波が見えないほど。


流れは走ったり止まったり。



止まったときに対岸でかなりヒットさせていたので、流れの変化で食いが立つのだろう。

(男鹿の磯釣りと一緒ですな。)


あれこれといろんなタイプのルアーをとっかえひっかえ投げ倒したが、2バイト1キャッチを得られたのは、TERRIF DC-9のみ。


但し、キャッチできたのは”チーバス=セイゴ+α”ですが。
(なので写真は無し)


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続いて、本日は夜作業が入ってしまったのだが、飯は後回しにして22時に釣り場着。


時間が無いので車から釣り場まで10秒以内で行ける所をチョイス。


なお、自分は前回の釣行のままの状態で竿にラインを通したままとなっているため、このポイントであれば車を止めてからキャストするまで約5分である(笑)



それはさておき、このポイント、最近ブレイク付近でしかバイトがなく、クロスでもショートキャストもしくはダウンでのロングで探っていくが何故か反応無し。

なお、唯一TERRIFで1バイトを得られていた。



流れは昨日と同様走る→止まる→走る を繰り返すが、走るときはかなり速い。


昨日と同様、あれこれとチェンジするも反応なし、最後にTERRIFで締めくくりと、気持ちよく流芯へクロスに大遠投、着水直後巻き初めでゴーンと!


 
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サイズは60後半であったが、よく引いてくれたので良しとしましょう。


この速い流れの中での流芯もありかな?


シーバスは基本的に沖で食ってくれたほうが楽しいっす。



今年の自分の釣果の半分以上がTERRIF DC-9なのであった。


 

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