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右巻き・左巻き

  • ジャンル:釣り具インプレ
 リールの巻き手は右?左?

人は右利きが多い。

だとおもうが・・・・

アングラーの大半は右利き左巻きが多い。

自分も10数年前は右巻きでして、矯正して左巻きにコンバートしました。

右利きなので右手でキャストして左で巻く。

持ち替え無いのでスピーディーです。

これはスピニングの話。

じゃあベイトは?

現在、レフトハンドル仕様も同時に発売されているベイトリール。

やはり右投げ左巻きに分があるのか?

昔、付き合っていたアングラーで右巻き同好会の重鎮の方とつるんでいました。

 左巻きを矯正している自分を見て色々なウンチクを聞かされて

 矯正する必要性は皆無だと全否定されました。

 色々聞いて自分なりに解釈してたどり着いた結論は

 スピニングは左巻き

 ベイトは右巻きにたどり着きました。

これは、その同好会の人の理論からでした。(後日、某プロの村田さんも全く同じ事を言っていた。)

 ベイトタックルは投げる時に、トリガーグリップにワンフィンガーないしツーフィンガーをかけてキャストします。

 ベイトの利点でいうアキュラシー重視。

 ワンフィンガーの方が精度が良い。

 ベイトのキャスト時はリールは横向きになります。

右Hの場合は上向きで、左Hは下向きになります。

ベイトは左右対称の重さにはならないので、持ち重りに関しては左Hが重くなります。

 ベイトのキャストは手首のスナップを利かせて投げる。

 なので、重くなればスナップを利かせる動作では無く、腕を押すような動作になりロッドの反発力を有効に使えないデメリットが産まれます。

※ シーバスを前提に使うロッドは7f以上が多いので、ダブルハンドキャストも多用するので一概には言えませんがね。

 もう1点は、キャストが終わりリーリング時。

ベイトのリーリングはリール側面を手のひらで包み込むパーミングが基本型です。

 確かに左Hは腕の持ち替えはないですが、リーリング時に投げの指の形からパーミング形に移行します。

 だから思ったよりスムーズに行きません。

 外野から見ると少し滑稽に思えます。

 右Hは腕の持ち替えと同時にパーミングの形で持ち替える事ができます。

 どちらかといえば、右Hの方がキャストからリーリングの移行がスムーズに見えます。

後者が最も理に利にかなっていると思いますが・・・・(私だけ?)



 只今、仕事が忙しくてロッドが振れません。

 10月に入ったらボチボチ、ベイトタックルを使用します。

 落ち鮎パターンが本格化するまでに感覚を取り戻したいと思います。

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