【富士の国より～　papakidのワンナイシーバッシング　Returns】 papakid'sｼｰﾊﾞｽﾉｰﾄ１１月より

　今年も後１か月となりました。

　１年なんてあっと言う間に過ぎてしまうものなんですね～

12月に入り急に寒くなってしまいました。

昼も夜も西風が強くフィールドに着いても一目みて満足して（意味不明）

帰ってしまいます。

体調は良くも悪くもないですが、毎月の通院でＣＴに再び気になる影が出来ていて余り気分的に宜しくない。

釣りに行ける時に行ってみないと！なんて思っている今日この頃。

本題に入り、１１月は散々な目に遭いました。

ゲット本数が久々に0でした。

６月から５ｹ月ぶりの０釣果です。

原因はよくは分かりませんが

毎年のデ－タを見ると、ホームでの11月からの釣果は画然と減少しています。

　おそらくこの辺りを回遊するシーバスはｽﾎﾟｰﾆﾝｸﾞに入っている可能性が伺えます。

　11月は20ｃｍ位の産卵に関係ない固体は沢山かかりました。

　この事からやっぱりｽﾎﾟｰﾆﾝｸﾞの可能性が高いと言えます。

　となると場所を変えるか、老生魚（ﾗﾝｶｰ）狙いに切り替えて見るのも１手ではないだろうか。

　幸いまだ狩野川は鮎が落ち切っていないようなので、まだワンチャンスは残っていると思います。

　狩野川辺りのシーバスは落ち鮎を食ってから産卵は入るのかな？なんて思っております。

裏パターン的には昔、年末にシーバスをまとめ釣りをした時にシーバスがｳｸﾞｲ（ｳｸﾞｲｹﾞ◎）吐き出した事がありました。

その頃、ホームでは、ｳｸﾞｲが、普段より海側に下がって来る（おそらく川より海の方が暖かいから？）ので、それを狙いにくる、ウグイパターン？

パターン化しても良いのだけどｳｸﾞｲﾊﾟﾀｰﾝってあまり聞きませんね～

　でもｼｰｽﾞﾝ後半線に再びホームに戻って見るのも１手。

　工場の温排水周りも気になるし！

　ｳｸﾞｲは不味いのか？シーバスに聞いてみるしかありませんね～

　昔から、サックリとですが釣果ノートを付けていまして、あまり参考にならないと思っていましたが、シーズン的なパターンは存在し、ローカルパターンも確実に存在する。

　ということも分かってきました。

自分的には技術やシーバスの生態の知識などはまだまだですが、データの統計的な解析は結構な得意分野なので、ｼｰｽﾞﾝｵﾌを利用して統計的な見地から解析してみようと思っています。

　また機会があれば発表したいと思っています。

　