ハァ～

前回の釣行記から約1月ぶりの釣り・・・

その間にD氏は次々とシーバスを確保してるみたいで、今日こそはと出撃

現地入りしたのは18:40

本命ポイントではD氏が既に1本捕ってるとのLINEが入り、手前のポイントで様子見キャストすると、すぐにヒット

でも、BOLA

(-_-)

早々に止めてD氏の元へ

エリテン付けてキャストすると、すぐヒット☆

しばし弱せてから、さぁじゃ〜そろそろタモでも準備しますか、


で、



バラす


まぁ、よくある話だしと言い聞かせて再開


アルデンテに換えて数投


ターン直後にヒット！！


いいね


しばし弱せてから、さぁじゃ〜そろそろタモでも準備しますか、


で、



バラす


(-_-)


その間にD氏は着実に数を伸ばす・・・


そこかしこでボイルしてるし、バチもまぁよく流れてるこの時にいったいオレは何をしてんだか


再びエリテン付けてややアップキャスト


しばし放置からの一巻き二巻きくらいで、




グワーッ！？




きたきた！今度こそ！！









で、








ようやく

ε-(´∀｀*)ホッ


一安心の後、別のポイント方面へ撃ちながら移動


相変わらずバチは次々と流れてくるし、ボイルも安定してる


アップ〜正面くらいまで流して回収をルアーを取替えながら20キャストくらいして、6回ヒットして6回バラす

(T_T)



『なんとか数とサイズアップを～』と、一旦やめてタバコを吹かしながら落ち着いて考えよう



シーバスはどのくらいいるんだろう・・・



なぜバラすのか・・・



シーバス以外はどのくらいいるんだろうか・・・



そして、なぜバラすのか・・・



手前の護岸際で起きるボイルのシーバス率は？



って、そこ大事？


釣りにどれ程関係があるのか分からない様な事を考えてるけど、ここはシーバスに混じってデブデブなランカーコイや、ボラが普通に食ってくるからかなり厄介


更に、一昨年単車で事故って、右手首を骨折してるせいで、そんなランカーコイなんかと闘ってる場合じゃない現状



なるべくなら避けたい



いや、避けるべきだ



とりあえずコイが釣れた時のパターンは除外して攻めること数投





ヌーん





この『ヌーん』がヤバい・・・




案の定、合わせと同時に魚は物凄い勢いで下流へ
ダ～〜〜〜ッシュ


(￣▽￣;)



これは、この感じは、『ヤツ』確定か・・・





もう右手首が死ぬ・・・



外れておくれ・・・



ゴババッ



？？？？？


シーバスやんΣ(ﾟдﾟ；)



なら、外れないでおくれ・・・



手首が死ぬ寸前・・・



フロントフックが外れてひっくり返って横ヒレの辺りに刺さりなおったせいで、余計に重い・・・



んで、メッチャ元気で引く・・・



そして右手首が・・・


もう


やめて〜





73cm☆



バチだらけ


起死回生の1本


いや、むしろ右手首死んだ


いや～実にシンドかった(＞＜)


次回からはショアガンにしよう



ここで雨風が強くなり20時30分で終了





2016年釣果


シーバス：10 max73cm


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