持つべきじゃない苦手意識

月の前に大惨敗。5時間も粘ってようやく7匹。今までは殆どボウズのところ、これでも健闘した方でしょう。

もう釣れんのをいいことに、いつも出来てないことを試しました。

ジグヘッドは、0.5、0.6、0.8、1.0、1.3をワームを固定してまわしてみたり。

ワームは色合いを固定して形状を、ストレート、スリット入りピンテール(アジリンガーなど)、シャッドテールで回してみたり。

結果、7匹中6匹が1gのアジリンガー・グローオキアミパワーで釣れています。

渋いんだからもっと軽い仕掛だろ、と思っていた私は考え直すべきでしょう。

結果はいつも魚に聞いてみなきゃいけませんね。

TE68usemouthで通しましたので軽くインプレをします。

今日は本当に吸い込む力が弱いようで、何だか表現しにくい当たりが多いのですが、その情報に反射して合わせにいくときの感じがなんか独特です。

本能的にこれは当然、本物の当たりだろ、っていうのが出る、当然本能的に合わせてしまう、乗る、みたいな。

PSR-60だと一回は学習が必要、みたいな。反射と条件反射のよう。訳の分からん当たりはそんな風に私は感じます。

柔らかい竿に直線性の高いラインと、張りのある竿に伸びないライン、その違いから感じることなのか? わかりません。

ところで、次の釣行から両者のラインの太さを同じにして比べてみることにしました。



ちょっと値が張りますわ。

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