夕間詰、恐るべし

満月だから、あまり期待せずに夕間詰だけでも釣りになれば良しとしよう。

ところが、その間詰に大爆発。

日がまだある内に餌師が入れ食いになる。我が疑似餌には、悔しいが何も無い時間が30分。

日が山に入り動き出した。まだ十分に明るい。

追い風で1.2gのジグヘッドがやっと届く距離にはっきり分かる潮目が出現。表層で跳ねるやつは小メバルだった。ならば底を通すと、25クラスのアジが一投一尾。物凄い数が要るようで、掛け損なっても待っていれば必ずまた食ってくる。

いつの間にか勝手に乗っていることも多い。何か訳の分からない当たりが大半だ。これが良く言われる「高活性故のショートバイト」なんかなあ?

完全に日が落ちるとラッシュは終了したが、街灯が効いてしばらくすると、またボチボチ食い出した。

月がはっきり主張するころには、ほぼ終了。でも、いつもより海の状態はいいから、何匹かは取れただろう。

珍しく、その日の内に引き上げました。やっぱり、爆釣っていうのはいいもんです。

: メモ

03時01分 59cm
08時56分286cm
15時09分 19cm
21時33分311cm

月輝面100.0%
月齢15.3
月出18時43分
正中*****
月入05時25分

天文薄明04時13分
常用薄明05時15分
日出05時40分
正中12時11分
日没18時42分
常用薄明19時07分
天文薄明20時09分

日没から常用薄明までの時間帯に大爆発が起こった。日没と月出がほぼ同時刻である事に注目。上げ六分処に掛かっているのも好条件であったか? また、天文薄明から月が山から完全に姿を出し、効き始めるまでに小さな良型の回遊があった。

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