小さなビッグゲーム



15〜20センチ、24匹。
23センチ、1匹。
6〜12センチ、33匹。

一気に幼アジが湧き始めた。これこそ本当の豆アジたよ。

掛けるのは結構難しいんだが、PSR-60をもってしても、流石にやり取りは楽しめない。淡水のタナゴ釣りに使うような繊細なアジングロッドが有れば、十分ゲームは成立すると思うんだがなあ。

でもね、南蛮漬け用としては究極サイズですよ。馴染みの居酒屋はこのサイズが100揃えば2000円で買わせてくれ、と言う。宴会に使うと一番人気らしいです。

プロバイザーZSS-1600Xで冷海水を作って血抜きしたんだけど、見た目の鮮度は大分いいわ。釣った時の色そのままで実に美味そうです。

でも、これをやると、2リットルのペット氷なら夜でも12時間ぐらいだね、今の時期なら。

追記:

ジクヘッドは、ほぼ0.5g。ワームはアジキャロスワンプの裂けて使えなくなったのを、シッポだけ切ってとっておいたもの。これチビキャロスワンプより良いかも知れない。色は困った時のグローオキアミパワー。

早い時間はキレのいい誘いに反応した。あとは着底後、ちょっと持ち上げて5秒くらい糸張って待つ感じがいい。両サイドを見ても、0.5gでこれをやっている自分しか釣れてないから多分、当たりに近いと思う。

圧倒的悦楽:

こいつでビールを飲む

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