仕事が忙しくて、少し報告が遅れましたが、

１１月２２日は、？

朝から、ずっと雨　・・・・・汗。



そんな中、メジャクラ・ヒロセマンとのガチバトル！




この　つばぜり合いの後、

一瞬のタイミングを見て、

叩き切るも良し、突き刺すも良し！


って、そんなバトルではありませんので、ご心配なく。（笑）


前日に集合場所を知らされて、

当日、思い思いの考えで行動という、

秋イカ　エギング　バトル！です。


秋イカ？

まぁ～、年刊誌の取材なので、

季節的な突っ込みは無しでお願いします。


夏でも、冬でも、秋イカの取材であれば、

秋イカの釣りをします。（笑）


私、カッパの中に、ダウンジャケットを着ているので、

モコモコですけど・・・・・汗。


「そりゃ～そうですよ。」

「今の雨は、寒いで～～～。」





さて、通常は、

取材内容を個人ブログで発信することはありません。


それなのに、何故？更新するのか？



それは、近況報告として、

皆さんに伝えてあげたいことがあるからです。

もちろん、取材内容には、触れません！




最近の中紀の海は、大変綺麗な澄み潮になっています。

当然、アオリイカの警戒心が高くなる為、

デイエギングでは、かなり苦戦する事でしょう。



私も、最初は大苦戦しました。




でも最終的に、アオリイカの潜む場所を見つけました。




最近、苦戦しているエギンガーの皆さんにアドバイス！

最近、好調なあなたは、無視してください！




それは、基本に忠実なエギングをしていては、

絶対に見つけられません。


普通は、厳しい時ほど、

きっちりとしたボトム狙いを心掛けると思います。

もう、冬と言ってもいい季節なので、

それが、マニュアルだと思います。



でも、今回、それが間違いだと気付きました。

基本に忠実が間違い！と気付きました。






アオリイカは、表層に浮いています。

沈み磯や、シモリが見える場所の、

ボトムではなく、水面直下の表層でサスペンドしています。


いくつか回ったポイント全てで、この事実を確認しました。



中層ならば、無意識の内に、攻めれているかも知れません。


でも、水面直下の表層は、意識しなければ、狙えません。



きっとこの澄み潮と関係があるのかも？

底潮がめちゃめちゃ冷たいとか？


たしかに、この透明度の高さは、冬の海の姿である。



参考にしたい人だけ、参考にしてください。（笑）








ちょっと、おまけ。


ヒロセマン！ミラクル！



エギ　６個　、ゲットン！


私の自己記録であるエギ５個を、

あっさりと抜かれてしまいました。（笑）






今回の私のタックル。

フォーリングスピードを意識すると、

２．５号のサイトカラーがいる状況でしたが、

季節的な考えで、持ち込まなかった。

それが、私の判断ミスだったように思います。

自然相手の釣り、本当にわかりませんね～～～。


シーズナルパターンを聞かれると、

年々苦しくなります。（笑）