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大森崇弘
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▼ 求めたシイラと、求めないシイラ!
- ジャンル:日記/一般
久しぶりの大雨を記録した南紀地方。
偶然にも、その翌日に南紀釣行に出かけました。
狙いは、地磯での、青物・シイラのキャスティングゲーム。
荒れた後で期待するべきか?
濁りが入って喜ぶべきか?
水潮の影響で苦労すべきか?
考えることは、多々あるけれど、
まぁ~、1尾釣ったら満足なゲームなので、
どんな条件でも、忍耐のキャスティングは覚悟の上。
さて、今回は、そのエリア選択が、
非常に難しかったんだろうと思います。
明るい内に、ぶら~と海沿いの道を走ってみて思った。
川の影響を受けている所は、何処も抹茶~真っ茶色。
それがいいのか?悪いのか?は、
やってみなければ判らないけれど、
今回は、川の影響を受けそうなところは、
止めときました。(汗)
さて、青物・シイラの釣れ始めている南紀の地磯は、
平日とはいえ、朝マズメは、必ず釣り人が居るもの。
だから、朝一は、有名ポイントを避けました。
選んだポイントは、人の来ないポイントとあって、
当然、地形的な条件は、悪い。
正面に大きな沈み磯が、水面ツライチであるので、
ファイトするときの、難易度はちょっと高い。
でも、そんなポイントのファイトシーンを
イメージしてみると、ちょっと楽しかったりして。(笑)
妄想癖全開ポイントの攻略はいかに?
とりあえず現地には、夜明け前に到着。
先発ルアーは、もちろん ローデッドF140。
フルキャストして、チョンチョンチョン、ぷか~~~。
数回の軽いダートを入れて、浮くまで待つ。
極めてスローな探り方をしました。
と言うのは、出来るだけ長い事、沖で滞在したいから。
アピールは大きく、移動距離の少ない、このアクション。
実は、体力的に一番楽チンなメソット。
一日をやり抜くためにも、必要不可欠。(汗)
まぁ~、そんな拘りの効果もあって、
案の定、朝一は、何も無し。
アタリも気配も、何も無い。
釣れる時は、案外イージーな魚だけど、
気配の無い時は、ホンマに何も無い。(汗)
結局、ファーストヒットがあったのは、8時半。
開始から、実に4時間も投げ続けての事でした。
それを、長いとみるか、短いとみるかは、
個人差があるけれど、朝マズメくらい、
何かの期待感を見せて欲しいものである。(笑)
もちろん、ファーストヒットは、シイラ。
妄想トレーニングバッチリだったので、
冷や冷や・ドキドキ、めっちゃ楽しいファイトでした。
シイラの泳ぎを確認しながら、
止める時は、必死で止めて、
巻くときは、高速ゴリ巻き、ガチンコ勝負。
で、無事キャッチしたのは!

メスのまずまずサイズ。
シイラの一人撮影は、ほんまに苦労するよ。(汗)
釣りあげた時は、綺麗な色した魚なのに、
陸上で暴れすぎて、ボロボロになってしまった。
一応、コレは、ローデッドS140でのヒット。
F140よりも、飛距離がちょっと増し、
水面ちょい下のレンジをトレースすることが出来る。
そのかわりに、スプラッシュ音は、無くなる。
状況に応じて、優先順位をつけてもらえたらと思います。
その後は、やっぱり、何も無い状態。
だから、ジギングしてみた。
すると、ヒット~~~。

ショアブルーEX 60g で、でっかいオジサン。(笑)
これは、なんなくキャッチしたけれど、
ちょっと反省点がある。
ヒットした瞬間は、そこそこの重量感があったので、
すぐに、ガチンコ・はやびきゴリ巻きファイトをした。
すると!
肝心の沈み磯付近は、腕がバテて、スローダウン。
70m程向こうでのヒットなので、
最初からの全力は、失敗ですね。
もし、青物だったら、根に巻かれていたことでしょう。
沖で、もっと様子をみるべきでした。(汗)
そんな感じで、午前の部は終了。
少しの休憩をして、気分転換に、
ちょっとポイントも変えて、再び、チャレンジ。
午後の部は、2時頃からスタート。
で、到着するなり、一人居た先行者がハマチをヒットさせた。
これは、チャンス到来か?
と思っていたら、
少し離れた所のサラシで、ボイルが多発しだした。
多分、その様子から、小さい魚を食っている様な感じ。
だから、焦って、手が震えていたけれど、
ブルースコードⅡ 110 シラスカラー
に付け替えて、キャスト!
すると、早々に、ヒット~~~。
で、ハマチ抜きあげ。
まだ、ボイルは続いている。
これは、カツオの一本釣り釣法か!
とすぐに、キャスト。
そして、すぐに、ヒット~~~!
で、無茶苦茶、強引にファイトしたら、バレた。
素早くルアーを回収して・・・・・?
何か知らんけど?
どっかから、シイラが飛んできてヒット~~~。
そんな事をしている場合やないので、
強引にファイトしたら、
めっちゃ引く、このシイラ~~~。(汗)
そんな訳、時合を逃してしまった。

まぁ~、ええ~っか~~。(汗)
楽しんだし。
今日の釣りは、そんな感じ。
その後、ええ流れが出ていて、潮目もくっきりやったけど、
全く気配がなかったので、
夕マズメを待たずに、早上がり。
お疲れ様でした。
タックルデータ

ハンタウエイ HT-962MH
旧ソルティガ Z4000
PE Jスクエア 2号 300m
剛戦Xリーダー 42LB
ローデッド S140
ブルースコードⅡ 110
偶然にも、その翌日に南紀釣行に出かけました。
狙いは、地磯での、青物・シイラのキャスティングゲーム。
荒れた後で期待するべきか?
濁りが入って喜ぶべきか?
水潮の影響で苦労すべきか?
考えることは、多々あるけれど、
まぁ~、1尾釣ったら満足なゲームなので、
どんな条件でも、忍耐のキャスティングは覚悟の上。
さて、今回は、そのエリア選択が、
非常に難しかったんだろうと思います。
明るい内に、ぶら~と海沿いの道を走ってみて思った。
川の影響を受けている所は、何処も抹茶~真っ茶色。
それがいいのか?悪いのか?は、
やってみなければ判らないけれど、
今回は、川の影響を受けそうなところは、
止めときました。(汗)
さて、青物・シイラの釣れ始めている南紀の地磯は、
平日とはいえ、朝マズメは、必ず釣り人が居るもの。
だから、朝一は、有名ポイントを避けました。
選んだポイントは、人の来ないポイントとあって、
当然、地形的な条件は、悪い。
正面に大きな沈み磯が、水面ツライチであるので、
ファイトするときの、難易度はちょっと高い。
でも、そんなポイントのファイトシーンを
イメージしてみると、ちょっと楽しかったりして。(笑)
妄想癖全開ポイントの攻略はいかに?
とりあえず現地には、夜明け前に到着。
先発ルアーは、もちろん ローデッドF140。
フルキャストして、チョンチョンチョン、ぷか~~~。
数回の軽いダートを入れて、浮くまで待つ。
極めてスローな探り方をしました。
と言うのは、出来るだけ長い事、沖で滞在したいから。
アピールは大きく、移動距離の少ない、このアクション。
実は、体力的に一番楽チンなメソット。
一日をやり抜くためにも、必要不可欠。(汗)
まぁ~、そんな拘りの効果もあって、
案の定、朝一は、何も無し。
アタリも気配も、何も無い。
釣れる時は、案外イージーな魚だけど、
気配の無い時は、ホンマに何も無い。(汗)
結局、ファーストヒットがあったのは、8時半。
開始から、実に4時間も投げ続けての事でした。
それを、長いとみるか、短いとみるかは、
個人差があるけれど、朝マズメくらい、
何かの期待感を見せて欲しいものである。(笑)
もちろん、ファーストヒットは、シイラ。
妄想トレーニングバッチリだったので、
冷や冷や・ドキドキ、めっちゃ楽しいファイトでした。
シイラの泳ぎを確認しながら、
止める時は、必死で止めて、
巻くときは、高速ゴリ巻き、ガチンコ勝負。
で、無事キャッチしたのは!

メスのまずまずサイズ。
シイラの一人撮影は、ほんまに苦労するよ。(汗)
釣りあげた時は、綺麗な色した魚なのに、
陸上で暴れすぎて、ボロボロになってしまった。
一応、コレは、ローデッドS140でのヒット。
F140よりも、飛距離がちょっと増し、
水面ちょい下のレンジをトレースすることが出来る。
そのかわりに、スプラッシュ音は、無くなる。
状況に応じて、優先順位をつけてもらえたらと思います。
その後は、やっぱり、何も無い状態。
だから、ジギングしてみた。
すると、ヒット~~~。

ショアブルーEX 60g で、でっかいオジサン。(笑)
これは、なんなくキャッチしたけれど、
ちょっと反省点がある。
ヒットした瞬間は、そこそこの重量感があったので、
すぐに、ガチンコ・はやびきゴリ巻きファイトをした。
すると!
肝心の沈み磯付近は、腕がバテて、スローダウン。
70m程向こうでのヒットなので、
最初からの全力は、失敗ですね。
もし、青物だったら、根に巻かれていたことでしょう。
沖で、もっと様子をみるべきでした。(汗)
そんな感じで、午前の部は終了。
少しの休憩をして、気分転換に、
ちょっとポイントも変えて、再び、チャレンジ。
午後の部は、2時頃からスタート。
で、到着するなり、一人居た先行者がハマチをヒットさせた。
これは、チャンス到来か?
と思っていたら、
少し離れた所のサラシで、ボイルが多発しだした。
多分、その様子から、小さい魚を食っている様な感じ。
だから、焦って、手が震えていたけれど、
ブルースコードⅡ 110 シラスカラー
に付け替えて、キャスト!
すると、早々に、ヒット~~~。
で、ハマチ抜きあげ。
まだ、ボイルは続いている。
これは、カツオの一本釣り釣法か!
とすぐに、キャスト。
そして、すぐに、ヒット~~~!
で、無茶苦茶、強引にファイトしたら、バレた。
素早くルアーを回収して・・・・・?
何か知らんけど?
どっかから、シイラが飛んできてヒット~~~。
そんな事をしている場合やないので、
強引にファイトしたら、
めっちゃ引く、このシイラ~~~。(汗)
そんな訳、時合を逃してしまった。

まぁ~、ええ~っか~~。(汗)
楽しんだし。
今日の釣りは、そんな感じ。
その後、ええ流れが出ていて、潮目もくっきりやったけど、
全く気配がなかったので、
夕マズメを待たずに、早上がり。
お疲れ様でした。
タックルデータ

ハンタウエイ HT-962MH
旧ソルティガ Z4000
PE Jスクエア 2号 300m
剛戦Xリーダー 42LB
ローデッド S140
ブルースコードⅡ 110
- 2015年6月11日
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