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▼ 一つテンヤ真鯛 -男の料理編-
- ジャンル:日記/一般
一つテンヤ真鯛 -残念な男編-
前回のログ↑でおこぼれに預かった大原沖天然真鯛。コイツを使った鯛尽くしで、奥サマのご機嫌曲線を鰻登りにアップさせるのが、今回のミッションである。
まず、今回の作戦を遂行するために、ホームセンターを徘徊しゲットしたアイテムを紹介しよう。
UROKO OTOSHI

真鍮製の頼もしいフォルムを裏切らない圧倒的な戦力。ビッシリ覆われた真鯛のウロコも一撃で粉砕する破壊力を持っている。ぶっちゃけもっと早く買っておけば良かったと思う逸品。たしか500円くらいだった。
そして、今回の獲物はコチラ↓青★Pさんに恵んで頂いた大原沖で釣りたて、まさに天然モノの真鯛。

では、まず手前の大きい子から。
○刺身
まずは、鱗をとって、三枚におろした半身を使う。皮の触感を生かすために湯引きにしてみた。やり方は三枚におろした半身を斜めに立てかけたまな板の上にぺたっと貼り付け、キッチンペーパーで覆った上から熱湯攻撃。皮がきゅうぅぅっと、縮んだところで直後に氷水で冷や冷やーん、と冷やしてあげれば、それ即ち、湯引キング。

学生時代に居酒屋のバイトでやらされていた大根の桂剥きがこんなときに役に立つ。

桂剥きにした大根を適当に千切りにした後、水にさらしておけばツマの出来上がり。

適当に盛り付けて完成。

○昆布締め
残りの半身は皮をひいて、昆布締めにした。これは明日以降のお楽しみ。

○アラの潮汁
さばいて出たアラは、潮汁にして美味しくいただく。昆布でだしをとった汁に適当な大きさに切ったアラをだばだばと入れて、ぐつぐつしたら、アクを取る。

塩で9割がた味を決めたら、最後に隠し味のだし醤油をたらっとたらして、浅葱をぱらっと振って完成。

次は2番目に大きい子。
○鯛の塩焼き

内臓をとって鱗を剥いだ後、塩を大目に振ってしばらく馴染ませる。水気が出てきたところで、もう一度塩を振り、ガスレンジの魚焼きコーナーにぶっこんで、七割がた焼けたところで裏返して残りの三割を焼くイメージ。尻尾をアルミホイルで包んでおけば、焦げずに見た目が綺麗に仕上がる。

最後に一番小さい子
○鯛めし
上記の塩焼きと同じ要領で、表面にパリッと焦げ目をつけたら、米、昆布、筍の水煮に、味付けは、醤油、酒を目分量で、適当に生姜をほんの少し入れて炊飯器で炊く。

ここで、ちょっと一休み。ご飯が炊けるまでのあいだ、フライングビールを飲むのが紳士のたしなみ。

味付け卵は、半熟に茹でた卵の殻をむいた後、市販の麺つゆにドボンして半日ほどで完成する。コツは出来るだけ柔らかめの半熟に茹でること。冷蔵庫で2~3日は持つので、ご飯が出来るまでのイイつまみになる。
そして、炊き上がりがコチラ↓

身をほぐして混ぜ合わせ、最後に浅葱をのせて完成。

そして、番外編のジャンボサザエ。
刺身で食べるのが筋のような気もするが、奥サマは生の貝類NGなため、つぼ焼きにした。
○サザエのつぼ焼き
まず、最初に鍋で軽く湯がく。湯がいてあらかじめ火を通しておくことで、焼きの時間を短くすることが出来て身を焦がすことなく、綺麗に仕上がる。これは実家の母親から教わった方法。

湯がいたサザエは蓋の内側に旨味がぎっしり詰まっているのでこの旨味をこぼさないようにして、醤油、酒を適当に殻にたらして、焼いていく。

しばらくして、醤油が少し焦げた頃合いを見て火を切って完成。

そして、、、豪華鯛尽くし。幸せな食卓が完成。

我ながら、新鮮な真鯛はどれも絶品の美味さ。最後に奥サマから『また釣って来てね♪』と言うお褒めの御言葉を頂戴しミッションコンプリート。
コレ、僕が釣ったんじゃないんだけどねw
前回のログ↑でおこぼれに預かった大原沖天然真鯛。コイツを使った鯛尽くしで、奥サマのご機嫌曲線を鰻登りにアップさせるのが、今回のミッションである。
まず、今回の作戦を遂行するために、ホームセンターを徘徊しゲットしたアイテムを紹介しよう。
UROKO OTOSHI

真鍮製の頼もしいフォルムを裏切らない圧倒的な戦力。ビッシリ覆われた真鯛のウロコも一撃で粉砕する破壊力を持っている。ぶっちゃけもっと早く買っておけば良かったと思う逸品。たしか500円くらいだった。
そして、今回の獲物はコチラ↓青★Pさんに恵んで頂いた大原沖で釣りたて、まさに天然モノの真鯛。

では、まず手前の大きい子から。
○刺身
まずは、鱗をとって、三枚におろした半身を使う。皮の触感を生かすために湯引きにしてみた。やり方は三枚におろした半身を斜めに立てかけたまな板の上にぺたっと貼り付け、キッチンペーパーで覆った上から熱湯攻撃。皮がきゅうぅぅっと、縮んだところで直後に氷水で冷や冷やーん、と冷やしてあげれば、それ即ち、湯引キング。

学生時代に居酒屋のバイトでやらされていた大根の桂剥きがこんなときに役に立つ。

桂剥きにした大根を適当に千切りにした後、水にさらしておけばツマの出来上がり。

適当に盛り付けて完成。

○昆布締め
残りの半身は皮をひいて、昆布締めにした。これは明日以降のお楽しみ。

○アラの潮汁
さばいて出たアラは、潮汁にして美味しくいただく。昆布でだしをとった汁に適当な大きさに切ったアラをだばだばと入れて、ぐつぐつしたら、アクを取る。

塩で9割がた味を決めたら、最後に隠し味のだし醤油をたらっとたらして、浅葱をぱらっと振って完成。

次は2番目に大きい子。
○鯛の塩焼き

内臓をとって鱗を剥いだ後、塩を大目に振ってしばらく馴染ませる。水気が出てきたところで、もう一度塩を振り、ガスレンジの魚焼きコーナーにぶっこんで、七割がた焼けたところで裏返して残りの三割を焼くイメージ。尻尾をアルミホイルで包んでおけば、焦げずに見た目が綺麗に仕上がる。

最後に一番小さい子
○鯛めし
上記の塩焼きと同じ要領で、表面にパリッと焦げ目をつけたら、米、昆布、筍の水煮に、味付けは、醤油、酒を目分量で、適当に生姜をほんの少し入れて炊飯器で炊く。

ここで、ちょっと一休み。ご飯が炊けるまでのあいだ、フライングビールを飲むのが紳士のたしなみ。

味付け卵は、半熟に茹でた卵の殻をむいた後、市販の麺つゆにドボンして半日ほどで完成する。コツは出来るだけ柔らかめの半熟に茹でること。冷蔵庫で2~3日は持つので、ご飯が出来るまでのイイつまみになる。
そして、炊き上がりがコチラ↓

身をほぐして混ぜ合わせ、最後に浅葱をのせて完成。

そして、番外編のジャンボサザエ。
刺身で食べるのが筋のような気もするが、奥サマは生の貝類NGなため、つぼ焼きにした。
○サザエのつぼ焼き
まず、最初に鍋で軽く湯がく。湯がいてあらかじめ火を通しておくことで、焼きの時間を短くすることが出来て身を焦がすことなく、綺麗に仕上がる。これは実家の母親から教わった方法。

湯がいたサザエは蓋の内側に旨味がぎっしり詰まっているのでこの旨味をこぼさないようにして、醤油、酒を適当に殻にたらして、焼いていく。

しばらくして、醤油が少し焦げた頃合いを見て火を切って完成。

そして、、、豪華鯛尽くし。幸せな食卓が完成。

我ながら、新鮮な真鯛はどれも絶品の美味さ。最後に奥サマから『また釣って来てね♪』と言うお褒めの御言葉を頂戴しミッションコンプリート。
コレ、僕が釣ったんじゃないんだけどねw
- 2011年10月3日
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