今回は流れが変わるタイミングを狙っての出撃。
 
相変わらずベイトはびっしり。
表層にはイナッコの群れ、ボトムにはハゼの群れが。
 
流れが変わる前に先ずは一匹キャッチ。

49cm
ルアー：スパロ－20g
 
流れが変わるも暫く沈黙。
 
時間が経過して流れが少し強くなってきたタイミングでHIT。
サイズは小さいが、活性が高いのかよく走る。
何とかいなして無事にキャッチ。


43cm
ルアー：鉄PAN Vib 20g
 
もう一匹追加。
43cm
ルアー：鉄PAN Vib 20g
 
体力的にキツくなってきたので、この日はこれにてストップフィッシング。
 
翌日も出撃。
前日同様、猛暑に備えて600mlペットボトル3本に麦茶を凍らせて持参。
 
先ずは流れが変わる前のタイミングで1匹キャッチ。
久しぶりの良型シーバス。


62cm
ルアー：鉄PAN Vib 20g
 
流れが切り替わり、暫くしてからもう1匹追加。

40cm位
ルアー：鉄PAN Vib 20g
 
 
ここから反応がなくなってきたのと、猛暑が身体に応えてきたので、30分日陰で休憩して30分撃つサイクルに切り替え。
 
流れの効きも良くなり始め、バイトも増えてきた。
 
珍しく小型のヒラメをキャッチ。

20cm位
ルアー：鉄PAN Vib 20g
 
バラシは多数あったものの、2連発。
52cm
ルアー：鉄PAN Vib 20g


40cm位
ルアー：鉄PAN Vib 20g
 
 コンディションが上向いてきたが、持参した麦茶の残量が残り200ml程で温くなっている。
活動限界時間も近い。
 
ここで大きな引っ手繰る様なHITで一気に岸際ストラクチャーに走りこまれる。
走りこまれた方向に向かったが、ストラクチャーにラインが絡まり無念のラインブレイク。
 
ここで気持ちも切れストップフィッシング。
 
コロナに加えて熱中症にもご注意を。

ロッド : SEVEN-SENCE MSS-952-TR
リール : 19Vanquish4000XG
ライン : RAPINOVA　RAPINOVA-X　1.2号
リーダー : RAPINOVA　FLUOROCARBON　 SHOCKLEADER　25lb
ルアー : 鉄PAN Vib 20g,スパロ－20g