外に出ても汗ばむ夜の中、下げ5分頃のタイミングで出撃。
南風も強めで適度に波立ち雰囲気は感じる。
 
ベイトを目視で確認出来ないので、遊び＆キャスト練習の意味でベイトタックルにルアー（XRCD7）にセットして撃つ。
約20年ぶりのベイトタックル。
買ってから数回しか使わなかった、バス入門用の5ｆｔのロッドと型番もわからないシマノのリール。
ブレーキやドラグの設定方法もろくにわからない。
 
適当にサミングするも、案の定起こるバッククラッシュ。
バッククラッシュを直しながらルアーを回収しているとまさかのHIT。
ロッドのルアーmax重量が14g、ドラグ設定もろくにしていないので、そもそもきちんと寄せられるかが不安。
ロッドがやたら曲がることがバラシを防いでくれた模様。パットのパワーも不安だったが、思ったよりもスムーズに寄せられた。

無事にキャッチ！


68cm
ルアー：XRCD7
 
時合いが訪れた事もあり、いつものタックルに戻す。
 
同じXRCD7でHITするもバラシ。
 
しばらくすると水面も落ち着いてきたので、狙いを沖目のブレイクに移す。
ルアーをスパロー20gにチェンジして攻めるとHIT。
これも無事にキャッチ。


59cm
ルアー：スパロー20g
 
続いて撃つとまたHIT。
手前まで寄せるもタモ入れ直前でバラシ。
 
次にスパロー14gにチェンジするもバイトがのらない。

今度はルアーをキックビート20gに変えるとHIT。
無事にキャッチ。


53cm
ルアー：キックビート20g
 
また、ルアーをスパロー20gに変えてまたHIT。
寄せる途中でジャンプでバラシ。
 
時間も遅くなってきたのでここでストップフィッシング。
 
ベイトタックルでの釣りの魅力が少し理解できた気がした。
正直、ベイトタックルを使う必要性は感じないが、魚とのファイトのワクワク感や、スピニングタックルよりも魚を寄せるパワーはあるので、違うパターンで楽しめるように思う。

ベイトタックルの魅力に取りつかれそう♪
今後、本格的にベイトタックルを揃えて取り組んでいこうと思います！
 
ROD：CHRONOTIDE912ML
REEL：12Vanquish4000
LINE：RAPINOVA RAPINOVA-X 1号
LEADER：RAPINOVA FLUOROCARBON SHOCKLEADER 20lb
 
最後までお付き合い頂き有難う御座いましたm(__)m