今年から新しいパターンで釣りを楽しみたくてベイトタックルを取り入れてみた。
特にこの時期はエアオグルを使う機会が多いが、スピニングタックルだとルアーが回転するので糸絡みも生じやすい。
 
ベイトタックルだと、飛距離は落ちるが飛行姿勢は安定する。
飛距離が落ちるといっても、エアオグル70SLM使用時の飛距離は40ｍ～45ｍ位は飛ばせるので、飛距離にこだわらなければある程度の場所では使える。
 
そんなベイトタックルでの初めての釣果がこちら。

 ルアー：STV70S
可愛いチーバス君♪


別の日のダラ潮周りの真夜中での釣行。
満潮直後から下げ4分までは風もなく水面水鏡状態。
ベイトが入っている気配も全くない。
 
下げ5分位の状態でようやく北風が吹き、ベイトもポツポツ入り始めた。
これからという時に、派手にバッククラッシュ≧_＜
ベイトタックルあるある。
 
復旧に数十分かかり、ようやく復活。
 
エアオグル70SLMで攻めるも反応無し。
ルアーをキックビート20に変更。
 
明暗ラインを攻めると橋脚付近でHIT！
スルスル寄せて無事にキャッチ。

45cm位
ルアー：キックビート20
ガッツリ丸飲み♪
 
続けてHITさせるもジャンプされてバラシ。。。
短時間で時合い終了。
 
例年に比べると魚影も薄く、ベイトの量も少ない。
海から河川に上ってくる量が少ないからか？
春先もイワシの大量発生により河川に上るシーバスの量が少なくなったなんてことがあった様な気がする。
 
雨が続いたからか、まだサッパやコノシロの気配をイマイチ感じない。
多分居るのだろうけど、少ないのだろう。

本格的なハイシーズンはもう少し先？


ROD：ND762MC
REEL：13EXSENCE DC
LINE：RAPINOVA RAPINOVA-X 2号
LEADER：RAPINOVA FLUOROCARBON SHOCKLEADER 20lb