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木曽三川シーバス増井
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木曽川、揖斐川、長良川からなる木曽三川でシーバスを1年中ウェーディングで狙っています。
木曽三川は広いので新規ポイント開拓に苦労しますが、新規ポイントで釣れた時は最高です!!
毎回80アップ(ランカー)狙って釣行しています。
いつかはメーターシーバス釣ります。
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▼ ティップポジションの重要性
- ジャンル:日記/一般
- (BlueBlue ブルーブルー, マゴチ, Blooowin!140S ブローウィン, チヌ, シーバス, 攻略法)
7月9日
またまた銀ピカシーバスがトップに襲い掛かる姿が見たくて揖斐、木曽川の中流域へデイゲームに行って来ました。
ポイントは手前から水深50cm、150cm、20cm、250cmとかなり複雑で、流れは裂波がダウンに入るとリールのハンドルを巻かなくてもブルブルとアクションが感じられるくらいで立ち位置的にダウンクロスかダウンになってしまいます。
ということはティップを水面から50cmくらい離したくらいではルアーにテンションがかかり過ぎてバイトがあっても弾くことが多いです。特にトップではルアーが空中に弾き飛ばされることも多々あります。
そこで私は10フィート6インチのロッドを立てて使い、ティップポジションを高く保ち、わざとラインスラッグを作ります。
そうすることでバイトを弾きにくくなります。
ポッキーをダウンクロスに入れてハンドルは全く巻かずにロッドのティップコントロールで綺麗なシーバス。


7月14日
東海地方は被害もそれほどではなかったので、台風後の濁り、増水を期待して木曽、揖斐川に向かいましたが状況に上手く合わせることが出来なくてノーバイト・・・
7月16日
妹が18日に誕生日なので、いいお兄ちゃん、素晴らしいお兄ちゃん、かっこいいお兄ちゃん、お兄ちゃんの鏡である私(笑)は照りゴチ狙いに行って来ました。
が・・・1匹目はアピアさんのビットブイのリフトアンドフォールでチヌ・・・狙うと釣れないくせに・・・

でも朝マヅメの1時間で50cm前後を5匹でそのうち3匹をキープしました。
後1回乗っ込み以外のチヌも食べてみようとキープしました。
刺身はやっぱり乗っ込みのチヌの旨みにはかないませんでしたがムニエルにしたら美味しかったです。

この日のパターンもバイブのボトムでのリフトアンドフォールでした。
使用したルアーはアピアさんのビットブイ、ブルーブルーさんのトレイシー、コーモランさんのプライアルバイブ60。
ロッドはダイコーさんのレガーロ106です。
ここでのキモもティップポジションです。
流れ、風向き、ルアーのウェイトによってブレイクすれすれの位置をキープするためにティップコントロールが重要だと思います。
そしてそのティップコントロールの幅を広げてくれるのが10フィートを超えるロングロッドです。
更にロングロッドはリフトアンドフォールの幅も広がりますし、通常幅のリフトアンドフォールならロッドの長さを利用して手首の返しだけで出来るので真夏のデイゲームでも疲労は少なくて済みます。
7月18日
やっぱり楽しいデイゲームです。
ポイントは9日と同じで手前から水深50cm、150cm、20cm、250cmとかなり複雑で、流れは裂波がダウンに入るとリールのハンドルを巻かなくてもブルブルとアクションが感じられるくらいで立ち位置的にダウンクロスかダウンになってしまうポイントです。
いつも通りポッキーから始めるもノーバイト・・・
少しずつレンジを下げてショアラインシャイナーZ120FーSSR、ノード150S、裂波、ブローウィン140S、モアザンリフレクターとローテーションするもノーバイト・・・
そこでこのポイントを見切り10m離れた水深約1mと3mのブレイク、流れは早く左から右。
シャロー側の水深が1m前後あるためレンジが深めの裂波をクロスに入れてぐりぐり巻いてみるがノーバイト・・・
もう少し下かなとブローウィン140Sに変えて同じようにぐりぐり巻いてみるとボトムをこつき過ぎます・・・
いつもなら裂波に戻すところをさっきのポイントでノーバイトだったこともあり、今日は渋いのかな・・・と思いレンジの微調節をしてみることにしました。
またまたティップコントロールです(笑)
ブローウィン140Sでいつものティップポジションだとボトムをこつきすぎるのでティップポジションを少し上に保ちすれすれを通しながらブレイクを輪切りにしていくこと5分・・・

サイズは大したことありませんが狙い通りで嬉しい1匹。
最近はこのようにティップポジションの重要性を考えさせる釣行が多かったです。
この他にも橋の明暗でドリフトを行う際の水に浸けるラインの量の調節や、橋げたの周辺のくぼみへ流れを利用してのボトムドリフト時にもティップポジションを意識すると今まで入らなかったピンにルアーを通すことが出来るようになるので、意外と見落としがちですが「ティップポジション」意識してみると今までより確実に多くの魚が釣れるようになると思います。
- 2014年7月20日
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