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丹羽 喜嗣

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解禁 Soare X-Tune

ようやくベールを脱ぐときがやってきました!シマノのアジング史上類の無い超ハイエンドロッド☆だんまりを貫き通し、テスト、議論、改善を重ね辿り着いた 最高峰ロッドです。

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シマノというメーカーは良くも悪くも健全で堅牢なモノづくりを行い、その精度は他の追従を許さない比類なき製品を世に送り出しています。今回リリースされるSoare X-Tuneは、そんなシマノのモノづくりの許容範囲を超えて製作されたチャレンジプロダクトと言えます。メーカーとしては気が気では無いと思います。僕も職業柄その辺りはすごく理解できます。

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アジングでは特にラインとロッド性能によって、海中のインフォメーションを積極的に取り込もうとする釣りです。ゆえに感度という言葉が独り歩きしがちです。あながち間違いではありません。感度に寄与するためには、軽さが非常に重要なファクターとなります。次いでバランス。したがって、過去のシマノの基準のなかではクリア出来ない領域に進まなければなりませんでした。そして実際にクリアしてきたのです!現在を取り巻くアジングシーンをきっちり理解し、発展的に構築したのが、このSoare X-Tuneシリーズなのです。

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まず伝えたいのは、LSというシマノのパワー表記で統一されたモデルであること。コレは掛け調子コンセプトには通り一辺倒な味付けでは解決出来ない釣りがあることの表れです。そしてレングスは、508、604、610であり、いずれも吟味を重ねてきた既存機とはまるで違う性能を有しているということ。詳しくは後日、改めて僕の表現でお伝えさせて頂ければと思っていますが、自身出来上がりの良さに、最終版より一ヶ月経過していますが、まだ興奮冷めやらぬといった状態です!

特に508というレングスのロッドには、やや強い思い入れがあります。

さて、ここ最近はデイゲームに傾倒しているところもあり、開拓の友となったのもこのSoare X-Tuneです!

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販売開始まで約一ヶ月です。もう少し自分だけ楽しめる環境がありますので存分に楽しんでおこうかなと思っています笑
モモアジとX-Tuneは禁断の組合せとなっています!


後日個別の機種性能についてお伝えしていこうと思います!よろしくお願いいたします☆

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