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▼ シリーズ考 ~東京湾の放射性物質汚染~ その3
公式に発信・報告された情報を、攻撃材料に使う事は私達にとってもマイナス。
それは発信するべき情報を隠す行為につながるから。
■ まずは基礎知識から
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%BB%E3%82%B7%E3%82%A6%E3%83%A0137
■ 東京都からこんな資料が公開されました。
http://www.gesui.metro.tokyo.jp/oshi/infn0611.htm
下水処理の工程で発生する汚泥。汚泥は現在、焼却され混練灰にし処理(埋め立て)されています。
資料の(1)汚泥焼却灰を見ていただくと分かるように、汚泥焼却灰1kgの中に含まれるセシウムの量が表されています。東京都ではこの汚泥焼却灰を水とセメントで固め、中央防波堤外側処分場に埋め立て処理しているそうです。
ここで私の心配事。
埋め立てられた混練灰(汚泥焼却灰に水とセメントを混ぜて飛散防止措置を施した物)から将来的にセシウムが流れ出し、新たな高濃度汚染に繋がらないのかと。
中央防波堤の周辺環境が危なくないのか!
生物濃縮の問題のおそれも考えられないか。
これからも公式情報を元に考えてゆきたいと思います。
※一応コメント可にしていますが、スルーしていただいて構いません^^
- 2012年4月21日
- コメント(1)
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竿さん、お久しぶりです。
まさに、釣り人の視点が生きる問題ですね。
続編を楽しみにし、また、私も考えていきたいと思います。
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