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▼ ダイレクトリールでシーバスが釣れた!
- ジャンル:日記/一般
- (ダイレクトリール)
最近、思いっきりハマってしまったダイレクトリール。
きっかけは一冊の本「クラシックタックルの楽しみかた」から。
ダイレクトリールでシーバスが釣れたら、
凄いファイトを楽しめるだろうな~という気持ちが溢れて
どうしようもなくなって
オークションでとりあえずと注文したのが
ラングレーのルアーキャストっていうリール。
六千円くらいでした。
50年以上前のリールで状態も良いのに安い!
なんか日本でのブームが一段落して値段が落ち着いたらしいです。
次は、シーバス用で、ダイレクトリール用のロッド探し。
これが、悩みました。
ダイレクトリールってものがイマイチわかってない状況での
ロッド探し、しかもシーバス用。
ひたすらネットサーフィンをした結果
ダイレクトリールは、低い弾道の初速第一で投げるのではなく
固定重心のルアーを投げるみたいに遠心力を使って投げること。
シーバス用のベイトロッドは極端にすくないこと。あっても高い。
それで、今の段階で考えた結果
サクラマス用のレギュラーかスローテーパー気味の8ft以上のベイトロッドが欲しい!
そして、探して買ったのが
ウエダのトラウトプラッキングスピン832Hの中古です。
一万四千円くらいでした。
釣具屋さんで竿を振った時、
「探し求めてた竿はこれだ!」
と思ってしまいました。
ダイレクトリールを使ったこともないのに(笑)
ラインは、あんまり巻くなと書いてあったので
PEラインの2号を50mくらいと
リーダーはフロロの5号をつかいました
もともと、埼玉エリア(淡水エリア)でのシーバス釣行で使いならして、
自分でオーバーホール(分解掃除)が出来るようになってから
海水もしくは汽水エリアにチャレンジしようと思っています。
ダイレクトリールは、単純な構造からオーバーホールしやすいらしく
僕にも出来そうなんです。
それでいよいよ、はじめての釣行は
埼玉エリア河川の僕が行きなれた橋脚下。
満潮さげ始めから釣りはじめ、潮が効き始めると
明暗でボイルが出てきました。
まず、第一投目はビビりながらX-80を投げる
20m位飛ぶ。
スピニングと比べるとそりゃあ飛ばないけど、
全然釣りになるなあとテンションが上がる
2投目は、もっと飛ばすようにフルスイングで
一回サミングする指を離してみたら
思いっきりバックラッシュ
指は離したら駄目なこともわかってませんでした。
二分くらいかけて
直して再びキャスト、
ここから、三回に一回はバックラッシュ。
直してキャストの繰り返し。
ルアーを変えたりすると
コツを掴むまでバックラッシュが続く。
ただ、そのうちちょっとずつ
15g以上のルアーがバックラッシュ少なくなってきた。
しかも20gのルアーなら巻いた50mラインがなくなりそうなくらい
飛ぶことも、ちょくちょく出てきた。
でも釣れない。
キャストの位置をかえたり
どうしても駄目で
ポイントを変えて別の橋脚下へ行ったり。
でも、飽きない、飽きない。釣れないけど全然飽きない。
そんなこんなで
6時間後
あたりは明るくなってきて
潮も上げ潮へ
そして、
Bフラップ(バイブレーション)に代えて二投目
ボトムを転がしてると立ち上がりの所で
ゴン!
キターーーー!
けど、フッキングが決まらない!っていうか
よくわからない。
頼りなのはフックが新品ってだけで、
テンパって巻く手を離しちゃったから、
ハンドルが凄い勢い逆転しだして
もちろん、ドラグなんて付いてないから
ラインもギュルルルルル~って出ていく。
急いでラインを左手の親指で止めて
興奮だけは凄いんだけど
いやいやーどうしようかなって
?マークだらけな感じで
ファイトしてたんだけど
そのうち
思いっきりエラ洗いされて
ばらしてしまいました。
あまかったな~デカかったな~~~
自分の不甲斐なさで悔しくて悔しくて。
家に帰っても、悔しくて。
直ぐにネットで調べて
対策を発見して、
どうやら、フッキングの時は左手の親指で
ラインを押さえてグッとやるらしい。
つまり、リトリーブ最中も常にラインに親指を添えておいて
フッキングに備え
ファイト中も
ドラグも無いので親指ドラグ
キャストも親指サミングだし
親指、めちゃくちゃ大事ですな~
ちなみに次の釣行までの一週間の間に
頭はダイレクトリールのことで一杯になってしまい、
「クラシックタックルの楽しみかた」を何度も読み返し、
ネットサーフィンをしてたら
物欲が止まらなくなってしまいました。
そして、一週間の間にリール5台、竿2本も注文してしまった。
昔のオールドタックルって一期一会な感じがして、、
つい自分のGOサインが出てしまいます。
しばらく、貧乏生活ですが
それでも、今もなお物欲が収まらない!
「ベールアームは世界を回る」っていう
スピニングリールの歴史の本まで見つけちゃったもんだから、
もう全部欲しくなってしまいます。
そしていよいよ
一週間後の釣行二回目
ポイントはこないだバラしたところにリベンジです。
上げ潮からの釣行で
着いてみると明暗部の明るい側で小魚がワシャワシャなってる
しかも追われてる感じ。
さっそく
一投目、ラビット90で表層を探ろうとするも、バックラッシュ。
でも、前回の釣行で習得した
アップで投げて、もしバックラッシュしても
直しながらドリフトで流し込むという作戦で明暗に流すも反応なし。
ダウンや立ち位置変えても反応なし
つぎは、タイドミノーCD、大好きなルアーです。
この大好きなルアーを使っていたからなのか、
気付いたことがあって、
フッキングを決めるためにラインの上に添えている親指からの
様々な伝達量がスゴイです。
竿がファーストテーパーじゃないので、少し状況が分かりにくいと思っていたデメリットがかなり解消されました。
親指様々です。
そして、三投目くらいの明暗部へのキャストで
ゴン!
すかさず親指でライン押さえてフッキング!
グングングングン引っ張り込まれます。
エラ洗いしそうになったら、親指を離します。
すると魚がエラ洗いを止めてくれます
この辺がレバーブレーキリールと似てるのかもしれません。
手前に寄ってきても、なかなか観念してくれません。
やっとのことでキャッチした
記念すべき一匹目は50センチくらいのフッコちゃんでした。

でも、かなり嬉しい!しびれた!
川スズキは弱いというブログを読んだばかりだったので、
なるべく素早く写真を撮り
大切にリリースしました。
うれしくて、うれしくてここまで長い釣りログを書いてしまいました
全然わかってない素人の文章ですいませんでした。
何か意見やアドバイスがありましたら大歓迎です。
きっかけは一冊の本「クラシックタックルの楽しみかた」から。
ダイレクトリールでシーバスが釣れたら、
凄いファイトを楽しめるだろうな~という気持ちが溢れて
どうしようもなくなって
オークションでとりあえずと注文したのが
ラングレーのルアーキャストっていうリール。
六千円くらいでした。
50年以上前のリールで状態も良いのに安い!
なんか日本でのブームが一段落して値段が落ち着いたらしいです。
次は、シーバス用で、ダイレクトリール用のロッド探し。
これが、悩みました。
ダイレクトリールってものがイマイチわかってない状況での
ロッド探し、しかもシーバス用。
ひたすらネットサーフィンをした結果
ダイレクトリールは、低い弾道の初速第一で投げるのではなく
固定重心のルアーを投げるみたいに遠心力を使って投げること。
シーバス用のベイトロッドは極端にすくないこと。あっても高い。
それで、今の段階で考えた結果
サクラマス用のレギュラーかスローテーパー気味の8ft以上のベイトロッドが欲しい!
そして、探して買ったのが
ウエダのトラウトプラッキングスピン832Hの中古です。
一万四千円くらいでした。
釣具屋さんで竿を振った時、
「探し求めてた竿はこれだ!」
と思ってしまいました。
ダイレクトリールを使ったこともないのに(笑)
ラインは、あんまり巻くなと書いてあったので
PEラインの2号を50mくらいと
リーダーはフロロの5号をつかいました
もともと、埼玉エリア(淡水エリア)でのシーバス釣行で使いならして、
自分でオーバーホール(分解掃除)が出来るようになってから
海水もしくは汽水エリアにチャレンジしようと思っています。
ダイレクトリールは、単純な構造からオーバーホールしやすいらしく
僕にも出来そうなんです。
それでいよいよ、はじめての釣行は
埼玉エリア河川の僕が行きなれた橋脚下。
満潮さげ始めから釣りはじめ、潮が効き始めると
明暗でボイルが出てきました。
まず、第一投目はビビりながらX-80を投げる
20m位飛ぶ。
スピニングと比べるとそりゃあ飛ばないけど、
全然釣りになるなあとテンションが上がる
2投目は、もっと飛ばすようにフルスイングで
一回サミングする指を離してみたら
思いっきりバックラッシュ
指は離したら駄目なこともわかってませんでした。
二分くらいかけて
直して再びキャスト、
ここから、三回に一回はバックラッシュ。
直してキャストの繰り返し。
ルアーを変えたりすると
コツを掴むまでバックラッシュが続く。
ただ、そのうちちょっとずつ
15g以上のルアーがバックラッシュ少なくなってきた。
しかも20gのルアーなら巻いた50mラインがなくなりそうなくらい
飛ぶことも、ちょくちょく出てきた。
でも釣れない。
キャストの位置をかえたり
どうしても駄目で
ポイントを変えて別の橋脚下へ行ったり。
でも、飽きない、飽きない。釣れないけど全然飽きない。
そんなこんなで
6時間後
あたりは明るくなってきて
潮も上げ潮へ
そして、
Bフラップ(バイブレーション)に代えて二投目
ボトムを転がしてると立ち上がりの所で
ゴン!
キターーーー!
けど、フッキングが決まらない!っていうか
よくわからない。
頼りなのはフックが新品ってだけで、
テンパって巻く手を離しちゃったから、
ハンドルが凄い勢い逆転しだして
もちろん、ドラグなんて付いてないから
ラインもギュルルルルル~って出ていく。
急いでラインを左手の親指で止めて
興奮だけは凄いんだけど
いやいやーどうしようかなって
?マークだらけな感じで
ファイトしてたんだけど
そのうち
思いっきりエラ洗いされて
ばらしてしまいました。
あまかったな~デカかったな~~~
自分の不甲斐なさで悔しくて悔しくて。
家に帰っても、悔しくて。
直ぐにネットで調べて
対策を発見して、
どうやら、フッキングの時は左手の親指で
ラインを押さえてグッとやるらしい。
つまり、リトリーブ最中も常にラインに親指を添えておいて
フッキングに備え
ファイト中も
ドラグも無いので親指ドラグ
キャストも親指サミングだし
親指、めちゃくちゃ大事ですな~
ちなみに次の釣行までの一週間の間に
頭はダイレクトリールのことで一杯になってしまい、
「クラシックタックルの楽しみかた」を何度も読み返し、
ネットサーフィンをしてたら
物欲が止まらなくなってしまいました。
そして、一週間の間にリール5台、竿2本も注文してしまった。
昔のオールドタックルって一期一会な感じがして、、
つい自分のGOサインが出てしまいます。
しばらく、貧乏生活ですが
それでも、今もなお物欲が収まらない!
「ベールアームは世界を回る」っていう
スピニングリールの歴史の本まで見つけちゃったもんだから、
もう全部欲しくなってしまいます。
そしていよいよ
一週間後の釣行二回目
ポイントはこないだバラしたところにリベンジです。
上げ潮からの釣行で
着いてみると明暗部の明るい側で小魚がワシャワシャなってる
しかも追われてる感じ。
さっそく
一投目、ラビット90で表層を探ろうとするも、バックラッシュ。
でも、前回の釣行で習得した
アップで投げて、もしバックラッシュしても
直しながらドリフトで流し込むという作戦で明暗に流すも反応なし。
ダウンや立ち位置変えても反応なし
つぎは、タイドミノーCD、大好きなルアーです。
この大好きなルアーを使っていたからなのか、
気付いたことがあって、
フッキングを決めるためにラインの上に添えている親指からの
様々な伝達量がスゴイです。
竿がファーストテーパーじゃないので、少し状況が分かりにくいと思っていたデメリットがかなり解消されました。
親指様々です。
そして、三投目くらいの明暗部へのキャストで
ゴン!
すかさず親指でライン押さえてフッキング!
グングングングン引っ張り込まれます。
エラ洗いしそうになったら、親指を離します。
すると魚がエラ洗いを止めてくれます
この辺がレバーブレーキリールと似てるのかもしれません。
手前に寄ってきても、なかなか観念してくれません。
やっとのことでキャッチした
記念すべき一匹目は50センチくらいのフッコちゃんでした。

でも、かなり嬉しい!しびれた!
川スズキは弱いというブログを読んだばかりだったので、
なるべく素早く写真を撮り
大切にリリースしました。
うれしくて、うれしくてここまで長い釣りログを書いてしまいました
全然わかってない素人の文章ですいませんでした。
何か意見やアドバイスがありましたら大歓迎です。
- 2013年8月8日
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