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釣りに出会うまでの話しでも その3

  • ジャンル:日記/一般
  • (昔話)



http://www.fimosw.com/u/naou/vfiff5kkxckbrf
(その1)

http://www.fimosw.com/u/naou/vfiff5k2e2yk94
(その2)



「自分で操作して魚を騙す」



これにのめり込んでいくまでに時間はかかりませんでした。

暫くは、餌釣りの合間に餌釣りタックルのままルアーだけを結んで遊んでる感じ(笑)

勿論釣れるわけもなく、困り果てた僕は、釣具屋であの禁断の質問を・・・









「シーバスの釣れるルアーを下さい(爆)」









でも、こういう質問で釣具屋さんから出てくるルアーって、その時その時のシーンを表してるんじゃないかなって思う。

僕の時はワンダーとロリベでしたね。

今だと何が出てくるんでしょうか?

当時から5年以上の歳月が経っているわけですけど、たった5年でもかなり細分化が進んだシーバスシーンですから、どこで釣りしてるか聞かれるのかな?






さて、そんな当時の僕にも初シーバスゲットの時が訪れました。

サイズは40くらいだけど、今でも鮮明に覚えてますねぇ。



足が震えた(笑)



その翌週には遠征した福井にて74cm(笑)

これで完全に嵌まりました。





しかし、それからも毎週末のように現場に通うわけですが、中々思ったように釣れない。

教科書嫌いな僕はあまり雑誌などを買う事がなく、シーズナブルパターンなんかも全く解らないままひたすら投げてたんですね。


で、雑誌買ってみても・・・活字は読みたくなくなる(笑)


そんな折に出会ったのが釣りブログでした。

たくさんの方が発信されていたブログは、不思議と教科書嫌いな僕でも入り込んでいけた。

中でも、やはり名港内を主にしている方のブログはかなり読みふけていましたね。

ikuさん、さくぞーさん、社長(当時は表層研さん)のブログは・・・そりゃもうかなり過去まで遡らせて頂きました(笑)


そして何より「東京シーバスネット」の存在。


全部読もうと思うとかなり覚悟がいりますが(笑)、東京シーバスネット内の「スタイル」は、それこそ穴が空くまで繰り返し読みました(fimoが始まってからは見てないけど、今でもfimo前の東京シーバスネットはあるはずです)。



そして僕は、魚を釣る事よりも、上記した方々の釣りを「再現」する事に没頭していくようになっていきます。



近くのドブ川で、キャスト練習やリトリーブ練習、またはライン操作の練習に明け暮れた。

僕がずっと自分のブログに書いてきた「ひとまずそこに魚が居ると仮定して・・・」っていうスタイルは、こうして出来上がっていきました。

ここ数年は、オープンエリアや流れの中の釣りをする事が増えてきましたが、それでもやはり自分の投げた先に「ひとまず魚は居る」事を想定したルアー操作をしてしまいます。


というより、オープンエリアでもそういうちょっとした変化を探してしまう。


それほど村岡さんの東京シーバスネットには、未だに強い影響を受けています。


まぁ、僕のスタイルが出来上がって・・・なんてカッコつけた書き方をしましたが、別に大した事はないですよ(笑)

要は僕は何人かのブロガーさんから発信されていたブログから基礎を学んでいったという事を書きたかったのですが、これって、もう重数年釣りに触れられてきた方からしたら、便利な世の中になったんだろうなぁって思うわけです。

現在のように情報が簡単に手に入らない時代、皆自分で現場からコツコツと経験値とされてきていたのでしょう。

逆を言えば、僕はそういう「自分で探す・見つける」という楽しみをスルーしてしまったのかもしれませんね。

コツコツと自分で磨き上げていった先輩アングラーな方々には、本当に尊敬の気持ちでいっぱいです。



これはポイント問題でもそう。

どれだけ自分の足で探していっても、もはやそこに初めてルアーが投げ込まれた・・・なんて場所はあまり無いかもしれません。

先駆者というのはどこにでも居て、そういう気持ちをしっかり持って自分のポイントを増やしていく必要があるんじゃないかなって思うのです。






おっと、また話しが逸れた(笑)





そんな感じに、この時点での自分のやりたい釣りなんかも確立していき、釣果も安定してきた所でfimoが始まった。

それから先は僕自身ブログに書いてきていますんで、昔話はここまで。









ちょっと、「その3」は適当に殴り書いた感じになってしまいましたね(笑)


fimoに出会ってからは、ご一緒させて頂いたソル友の存在が、僕の釣りを何倍も楽しいものにしてくれています♪

ブログを始めて良かったと思えますし、これからもたくさんの方のブログから、また、ご一緒させて頂き現場で、色々な事を吸収させて頂きたいと思いますm(_ _)m

どうでもいい僕の昔話にお付き合い頂き、あざっした(笑)

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