プロフィール
なお
神奈川県
プロフィール詳細
カレンダー
検索
タグ
アーカイブ
アクセスカウンター
- 今日のアクセス:17
- 昨日のアクセス:57
- 総アクセス数:77430
QRコード
▼ 9/10 多摩川浸かりと危険について雑記
- ジャンル:日記/一般
- (シーバス)
はいさい!
各地でナイスサイズGET‼︎
のログが上がってますね^ ^
ハイシーズン到来かな!?
自分はまだ80の壁を越える事が出来ません…
「シャローでランカーを‼︎」
…↑目指して楽しみながらやっていきます‼︎
どうも藤枝です。
タイトルのおはなし。
9/10の釣行。
満潮てっぺんから浸かるも…
実釣時間はトータルで2時間あるなし^^;
はい。雷さんです。
始めてロッドで「バチッ」と電気が走るのを経験しました(>_<)あれはヤバイ。
雨はかっぱ着れば我慢出来るけど…
雷は命の危険を感じます(T_T)危険が危ない‼︎
一緒に行った仲間とずーっと待機をしながらダベってました。それはそれで楽しかったですけどね♪
実釣2時間でバイトがボチボチという結果。
この不完全燃焼感は、明日に晴らしたいと思っております( *`ω´)
…と、タイトルだけの内容にすると本日のログが超短文で終わってしまうので、何かないかなー?と考えたら…
ウェーディングのログを始めて、ちゃんと「危険」についての記事を書いた事が無かったなぁと。
そんな感じなんでちょっと書いてみよう‼︎
【ウェーディングで感じた危険】
まず何と言っても…水に入る事自体が危険。陸っぱりに比べれば、安全性の面からも潮位の影響がデカイですね。
雨等で予期せぬ増水もあります。
また増水に関しては、自分が釣りをしているポイントだけでなく「はるか上流の天候にも影響される」事があるのを忘れてはいけないですね。
関連して、天候が及ぼす影響の大きさ。
川の中央付近に入れば入る程、急な天候の変化への対応が後手になると思います→陸に戻るのに時間がかかる為ですね。
「”まだ”大丈夫」と思った時は素直に陸に戻った方がいいと思います…雷がゴロゴロピカピカしていなくても、ロッドでバチっと来た時は近くに雷雲が来てるらしいので…速攻で避難しましょう^^;
(今日の釣行ログと矛盾している内容かも知れませんが…この釣行時に実際に体験・激しく感じたので書かせて頂きました(/ _ ; ))
自分は携帯アプリを使って雨雲や雷の状況を確認しながらやっています。
100%信用出来るか?と言えば疑問ですが…何かの目安になればいいなと考えています。
1番簡単なのは「無理な釣行はしない」事だと思いますが…少しでも釣りをしたいのがアングラー心だと思います^^;最近の天気予報当たらないですしね(>_<)
なのでアプリを上手く使ったり、現場で感じた事を大切にやっていきたいです。
次に実際に入水してからの事。
地域差はあると思いますが「エイの危険」がウェーディングには付き物だと思います。

実際、自分がメイン場所としている多摩川河口域はエイが半端なくいます。これはポイントを荒らされたくないからとか、脅してる訳ではなく…本当に沢山います^^;
一回の釣行でエイを5匹釣った事もあります。
ボトム付近を攻めるとエイをGETする確率が高い気がしますが…タイミングが悪いと表層系のルアーでも釣れた事もあります。
一般的に言われる「スリ足」がかなり有効なのは間違いありません。移動時には必ずスリ足で歩く様にすれば、エイを踏む確率は格段に減ると思います。
またスリ足は、川底のエイホールやシジミホール(潮干狩り等で人が掘った穴を自分達はそう呼んでます笑)の回避・発見にも効果は抜群なので、必ずスリ足で歩いて下さいね‼︎
あとは…エイを釣った時ですかね^^;
とりあえず奴等、半端なく引きます笑
エイの判別の方法?としては…
強烈な横走りや、強い引き、バテない、等が有りますが、1番特徴的なのは「川底に張り付いて動かなくなる」事でしょうか?
小さいサイズのエイでも、川底に張り付いてしまうと中々引っ剥がすのに苦労します^^;
掛けてしまい、そのエイを取り込んでトゲ処理等をしようと思うならば…張り付かせないやりとりが必要だと思います(>_<)
これは自身の体験談なのですが…
ボトムをバイブで攻めてると、ガツっと止まりました。それ以降ビクともしません。
「あー…根掛かりか(>_<)」
と、ルアー回収するべくゆっくりとスリ足で根掛かりポイントまで移動。その間もルアーは微動だにしません。またルアーが止まった場所が川底のストラクチャー付近だった事もあり、完全に根掛かりと思い込んでました。
現場まで移動し、根掛かりを外す為にリーダーを持とうと最後の一歩を踏み出した時でした。
”ムニョ”
サーっと血の気が引くのが分かりました。
その瞬間”バタバタバタバタ”と暴れ、走り出すエイ。そう…根掛かりと思い込んでたのはエイだったのです。
幸い、尻尾が短いツバクロエイだった事と素晴らしい多摩川アングラーによりトゲ処理済の個体だったので大事には至りませんでした。
ただ、自分の思い込みで危険な目にあったのは明らか…この一件以降は、根掛かりと思ってもかなり慎重に近づく&判別する様にしています。
※判別方法の一例として…よーく竿先を見ていると、潮の流れとは明らかに違う…たまにクーと動く時があります。エイヒレにスレ掛かりしている時など、竿先が微妙にいつもと違う動きをしたりするので注視してみて下さい。
あとこれも実際にあったのですが…
いつまで経っても近寄れない→スリ足と同じ速度でエイも移動していた事がありました^^;
皆さんも「根掛かりかな?」と感じても、確信が持てるまでは充分注意して下さいね(/ _ ; )
そして自分の側に寄せて来てからの危険。
奴等は最後まで暴れます^^;
ネットに入れるまでは常に「いつ走るか分からない」と思ってた方がいいし、必要以上に側に寄せるのも危険だと思います。
デカかったりネットを持ちながら片手で処理をするのが厳しいと思ったら…素直に陸に戻って処理をするのが無難だと思います(>_<)ネットに入れるのが危険だと感じた時も同様に、陸にずり上げるのがいいと思いますが…陸に戻るまでの最中、釣ったエイが近寄らない様に注意しながらスリ足で陸に戻るので、中々神経を使います(/ _ ; )
最悪手に負えない様なビックエイなら…
アングラーの勝手な都合になってしまいますが、ルアーや処理を諦めるのも最終手段なのかも知れません。
また、処理時も危険です。
当然の様に暴れますし、ネットから尻尾だけ出てしまう場合も多々あります。
ルアーの回収やライントラブルの解消は「まずはトゲ処理をしてから」行う事をお勧めします。
そのトゲ処理も「トゲをペンチで掴んだらなるべく迅速に折る・どんなに暴れてもペンチはトゲを挟んだまま絶対離さない」事が大切だと考えています。
陸にずり上げて処理する場合は両手がフリーになると思いますが…自分は片手で尻尾をがっちりと持ち、片手でペンチって感じで処理しています。
何故かと言うと…
ちょい前になりますが、足で尻尾を踏んづけて処理をされてた方が、尻尾が抜けてしまい刺されたというログを読んだからです(>_<)
なので、怖いですが…可能な場合は片手で尻尾を持ちます。
この時に気をつけないといけないのが「個体によりトゲの場所が違う事」です。
中にはトゲが2本の奴もいます。
注意して観察し、処理やルアー回収をしましょうね!
思いのほか長文になってしまい…今日はこの辺で終わりますが、
「書かれている事を守れば絶対に安全という訳ではない」
という事をご理解頂ければと思います。
少ないながらも、始めたばかりのウェーディングで感じた危険性の「一部」を書かせて頂いたに過ぎません(>_<)また、違う方に言わせれば
「藤枝、それは違うぜ!」
て意見も当然あると思います。
あくまで私個人の考えであります。
ただ一つだけ、多分ウェーディングやってる方全員が同じ事を言うと思うのは…
「慣れるまでは絶対に1人で浸からない」
これは絶対です。
これを守れない方に、私はウェーディングは勧めません。
装備を揃える事も当然必要ですが、1番大切なのは
「浸かる人間の心構え」
だと、おもっています。
以上、つらつらと偉そうに書いてしまいましたが(/ _ ; )
ウェーディングをはじめたいと思ってる方や始めたばかりの方、また自分への戒めも兼ねて書かせて頂きました。
何事も、慣れたかな?って思いだした時が1番危険ですからね(>_<)自分も注意したいと思っています。
また、ここに書いたのはほんの一例であり、まだまだ沢山の危険性がウェーディングにはひそんでいると思っています。
皆さん各自の責任で、安全なウェーディングを楽しんで下さいね!なにかあっても藤枝は責任取れないからね(>_<)それはご理解をお願いしますね…。
そんな感じです!またね^ ^

(そろそろ「それはウェディング!」てツッコミがあってもいいような…)
☆ソル友さん・コミュニティ参加、随時募集中です‼︎みんなで釣りは勿論、飲み会とかして楽しんでいきたいです‼︎☆
各地でナイスサイズGET‼︎
のログが上がってますね^ ^
ハイシーズン到来かな!?
自分はまだ80の壁を越える事が出来ません…
「シャローでランカーを‼︎」
…↑目指して楽しみながらやっていきます‼︎
どうも藤枝です。
タイトルのおはなし。
9/10の釣行。
満潮てっぺんから浸かるも…
実釣時間はトータルで2時間あるなし^^;
はい。雷さんです。
始めてロッドで「バチッ」と電気が走るのを経験しました(>_<)あれはヤバイ。
雨はかっぱ着れば我慢出来るけど…
雷は命の危険を感じます(T_T)危険が危ない‼︎
一緒に行った仲間とずーっと待機をしながらダベってました。それはそれで楽しかったですけどね♪
実釣2時間でバイトがボチボチという結果。
この不完全燃焼感は、明日に晴らしたいと思っております( *`ω´)
…と、タイトルだけの内容にすると本日のログが超短文で終わってしまうので、何かないかなー?と考えたら…
ウェーディングのログを始めて、ちゃんと「危険」についての記事を書いた事が無かったなぁと。
そんな感じなんでちょっと書いてみよう‼︎
【ウェーディングで感じた危険】
まず何と言っても…水に入る事自体が危険。陸っぱりに比べれば、安全性の面からも潮位の影響がデカイですね。
雨等で予期せぬ増水もあります。
また増水に関しては、自分が釣りをしているポイントだけでなく「はるか上流の天候にも影響される」事があるのを忘れてはいけないですね。
関連して、天候が及ぼす影響の大きさ。
川の中央付近に入れば入る程、急な天候の変化への対応が後手になると思います→陸に戻るのに時間がかかる為ですね。
「”まだ”大丈夫」と思った時は素直に陸に戻った方がいいと思います…雷がゴロゴロピカピカしていなくても、ロッドでバチっと来た時は近くに雷雲が来てるらしいので…速攻で避難しましょう^^;
(今日の釣行ログと矛盾している内容かも知れませんが…この釣行時に実際に体験・激しく感じたので書かせて頂きました(/ _ ; ))
自分は携帯アプリを使って雨雲や雷の状況を確認しながらやっています。
100%信用出来るか?と言えば疑問ですが…何かの目安になればいいなと考えています。
1番簡単なのは「無理な釣行はしない」事だと思いますが…少しでも釣りをしたいのがアングラー心だと思います^^;最近の天気予報当たらないですしね(>_<)
なのでアプリを上手く使ったり、現場で感じた事を大切にやっていきたいです。
次に実際に入水してからの事。
地域差はあると思いますが「エイの危険」がウェーディングには付き物だと思います。

実際、自分がメイン場所としている多摩川河口域はエイが半端なくいます。これはポイントを荒らされたくないからとか、脅してる訳ではなく…本当に沢山います^^;
一回の釣行でエイを5匹釣った事もあります。
ボトム付近を攻めるとエイをGETする確率が高い気がしますが…タイミングが悪いと表層系のルアーでも釣れた事もあります。
一般的に言われる「スリ足」がかなり有効なのは間違いありません。移動時には必ずスリ足で歩く様にすれば、エイを踏む確率は格段に減ると思います。
またスリ足は、川底のエイホールやシジミホール(潮干狩り等で人が掘った穴を自分達はそう呼んでます笑)の回避・発見にも効果は抜群なので、必ずスリ足で歩いて下さいね‼︎
あとは…エイを釣った時ですかね^^;
とりあえず奴等、半端なく引きます笑
エイの判別の方法?としては…
強烈な横走りや、強い引き、バテない、等が有りますが、1番特徴的なのは「川底に張り付いて動かなくなる」事でしょうか?
小さいサイズのエイでも、川底に張り付いてしまうと中々引っ剥がすのに苦労します^^;
掛けてしまい、そのエイを取り込んでトゲ処理等をしようと思うならば…張り付かせないやりとりが必要だと思います(>_<)
これは自身の体験談なのですが…
ボトムをバイブで攻めてると、ガツっと止まりました。それ以降ビクともしません。
「あー…根掛かりか(>_<)」
と、ルアー回収するべくゆっくりとスリ足で根掛かりポイントまで移動。その間もルアーは微動だにしません。またルアーが止まった場所が川底のストラクチャー付近だった事もあり、完全に根掛かりと思い込んでました。
現場まで移動し、根掛かりを外す為にリーダーを持とうと最後の一歩を踏み出した時でした。
”ムニョ”
サーっと血の気が引くのが分かりました。
その瞬間”バタバタバタバタ”と暴れ、走り出すエイ。そう…根掛かりと思い込んでたのはエイだったのです。
幸い、尻尾が短いツバクロエイだった事と素晴らしい多摩川アングラーによりトゲ処理済の個体だったので大事には至りませんでした。
ただ、自分の思い込みで危険な目にあったのは明らか…この一件以降は、根掛かりと思ってもかなり慎重に近づく&判別する様にしています。
※判別方法の一例として…よーく竿先を見ていると、潮の流れとは明らかに違う…たまにクーと動く時があります。エイヒレにスレ掛かりしている時など、竿先が微妙にいつもと違う動きをしたりするので注視してみて下さい。
あとこれも実際にあったのですが…
いつまで経っても近寄れない→スリ足と同じ速度でエイも移動していた事がありました^^;
皆さんも「根掛かりかな?」と感じても、確信が持てるまでは充分注意して下さいね(/ _ ; )
そして自分の側に寄せて来てからの危険。
奴等は最後まで暴れます^^;
ネットに入れるまでは常に「いつ走るか分からない」と思ってた方がいいし、必要以上に側に寄せるのも危険だと思います。
デカかったりネットを持ちながら片手で処理をするのが厳しいと思ったら…素直に陸に戻って処理をするのが無難だと思います(>_<)ネットに入れるのが危険だと感じた時も同様に、陸にずり上げるのがいいと思いますが…陸に戻るまでの最中、釣ったエイが近寄らない様に注意しながらスリ足で陸に戻るので、中々神経を使います(/ _ ; )
最悪手に負えない様なビックエイなら…
アングラーの勝手な都合になってしまいますが、ルアーや処理を諦めるのも最終手段なのかも知れません。
また、処理時も危険です。
当然の様に暴れますし、ネットから尻尾だけ出てしまう場合も多々あります。
ルアーの回収やライントラブルの解消は「まずはトゲ処理をしてから」行う事をお勧めします。
そのトゲ処理も「トゲをペンチで掴んだらなるべく迅速に折る・どんなに暴れてもペンチはトゲを挟んだまま絶対離さない」事が大切だと考えています。
陸にずり上げて処理する場合は両手がフリーになると思いますが…自分は片手で尻尾をがっちりと持ち、片手でペンチって感じで処理しています。
何故かと言うと…
ちょい前になりますが、足で尻尾を踏んづけて処理をされてた方が、尻尾が抜けてしまい刺されたというログを読んだからです(>_<)
なので、怖いですが…可能な場合は片手で尻尾を持ちます。
この時に気をつけないといけないのが「個体によりトゲの場所が違う事」です。
中にはトゲが2本の奴もいます。
注意して観察し、処理やルアー回収をしましょうね!
思いのほか長文になってしまい…今日はこの辺で終わりますが、
「書かれている事を守れば絶対に安全という訳ではない」
という事をご理解頂ければと思います。
少ないながらも、始めたばかりのウェーディングで感じた危険性の「一部」を書かせて頂いたに過ぎません(>_<)また、違う方に言わせれば
「藤枝、それは違うぜ!」
て意見も当然あると思います。
あくまで私個人の考えであります。
ただ一つだけ、多分ウェーディングやってる方全員が同じ事を言うと思うのは…
「慣れるまでは絶対に1人で浸からない」
これは絶対です。
これを守れない方に、私はウェーディングは勧めません。
装備を揃える事も当然必要ですが、1番大切なのは
「浸かる人間の心構え」
だと、おもっています。
以上、つらつらと偉そうに書いてしまいましたが(/ _ ; )
ウェーディングをはじめたいと思ってる方や始めたばかりの方、また自分への戒めも兼ねて書かせて頂きました。
何事も、慣れたかな?って思いだした時が1番危険ですからね(>_<)自分も注意したいと思っています。
また、ここに書いたのはほんの一例であり、まだまだ沢山の危険性がウェーディングにはひそんでいると思っています。
皆さん各自の責任で、安全なウェーディングを楽しんで下さいね!なにかあっても藤枝は責任取れないからね(>_<)それはご理解をお願いしますね…。
そんな感じです!またね^ ^

(そろそろ「それはウェディング!」てツッコミがあってもいいような…)
☆ソル友さん・コミュニティ参加、随時募集中です‼︎みんなで釣りは勿論、飲み会とかして楽しんでいきたいです‼︎☆
- 2014年9月12日
- コメント(7)
コメントを見る
なおさんのあわせて読みたい関連釣りログ
fimoニュース
登録ライター
- 『DIY系アングラー?』
- 1 日前
- hikaruさん
- クリムゾンワールドワイド:ス…
- 3 日前
- ichi-goさん
- ふらふら泳ぐサヨリを模して
- 3 日前
- 濵田就也さん
- 潮待ち時の過ごし方
- 12 日前
- papakidさん
- 霞ヶ浦シーバス
- 14 日前
- BlueTrainさん
本日のGoodGame
シーバス
-
- BELUGA復帰戦
- ハマコー
-
- ナイトリバーシーバス
- OKB48
最新のコメント