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ライジャケ改造

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  • (沖磯)


週末を襲った、台風17号。

高知県は少々風雨が強いくらいで通り過ぎていきました。

これから通過の関東地方の方、勢力はまだまだ強いので

ご注意ください。




しかし、まあ週末の毎に台風や雨ばかりですね。

この週末は、息子達と「秋イカ」を狙ってのエギングの予定でしたが、

出撃出来ず・・・泣



週末空いた時間はたっぷりあるので、新調したライフジャケットの

改造を
することに。

ここ最近の「ルアー用」のライフジャケットは着用した時の、

デザイン性?を考慮して、ウエストベルトで締めるタイプは。

股ヒモは無い場合がありますよね。



この「ウエストベルト」のみのタイプ、止水域や流れの緩やかな

河川での、
ウェーディングなら十分性能を発揮出来るのだろう。

安全を考慮した、設計はしているはず。



しかし、「ウエストベルト」のみのタイプを波高2.5mの沖磯で使用し、

万が一落水した場合にはウエストベルトの締め付け力では、

波に揉まれたベストは脱げていく方向にズレるだろう。

脱げかかったベストでは、顔は水面付近に残ることに。

これでは、生命の危険にさらされるのでは無いかと推測してしまう。



磯用のベストは、必ず「股ヒモ」が装備されていることからも、

荒磯で生命を確保するに、必修のアイテムとも言える。



新しく買った、「シマノXEFO・フロートジャケット」も、

「ウエストベルトのみ」のタイプのため、磯で使用するには不安が残る。

が、そこはシマノ製!




浮力の容積はかなり、余裕があるように設計されているように思った。

ウェーディング専用にするのには、もったいないな。



そこで、ちょっとした改造で「股ヒモ」を装着出来るように、

使い古しのライジャケのベルトや、切れ端を集めた。



丈夫なベルトの切れ端、20cmほどを2つ折りにし、

ベストの背部下端に取り付ける。



縫いつけ糸は、強力なものを使用し「本返し縫い」で、

しっかりと縫う。


ここが外れては、意味が無いので「丁寧」に。

素人でも、「1時間」ほどで縫えました。



ちょうど、運良く「両端がカラビナ」タイプで、長さ1メートルほどの

ベルトがあったので、前部下側の「D環」に取り付ける。


もう一方は、「縫って輪になったベルト」に通し、反対側の「D環」へ。

ベルトは長さが「調整出来る」ものが良いです。


これだけで、「股ヒモ」仕様に改造完了!




素人細工なので、沖磯の波が高い時の性能は保証出来ないが、

ちょっとした、地磯釣行や港湾で使用するには十分だと思う。


使わないときは、隠しておく。




この改造方法、ここで紹介するか迷った。

少しでも安全性能が
上がるなら、紹介してもいいのではないかと

思いました。


ただ、あくまでも私的な思いでの手法です。

メーカーに了承をもらってる訳ではありません。

もし、このログを見て改造してみようと思う方、自己責任にて

行ってください。



ちなみに、沖磯には「枕付きタイプ」の磯用ベストを使用。


皆さんも、ベストは場所によって使い分けて、

安全な釣行をお願いします。



 

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