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ケンイチ ワタナベ

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「マッチザベイト」とは??

  • ジャンル:日記/一般
久し振りのログ更新
熱望していた某釣具店への就職を機に、ホームフィールドは静岡から茨城へ

今年で2年目のシーバスシーズン
去年の冬、バスとシーバスの両立へ
実質1年目と、言ったところだろうか

そして茨城の移住を機に、尚シーバスにのめり込む。今年の涸沼は、例年よりシーバスインが大変遅く、10年に一度の不調とまで言われた。

そんな中、お客様の名もなき小さなグループに入れて貰った。今思えば那珂川のスーパーロコ達が、勢揃いしてる。去年の冬から雪降る中、ひたすら那珂川シーバスを追っていた強者な方々。

この方々との出会いが、シーバスへよりベクトルを向けた理由だ。

涸沼不調の中、那珂川のとあるエリアで鬼のような釣果を叩き出した。短日最高9本。1週間で35本と言う、今では真似の出来ない釣果。

ウチのグループでは「伝説のカラー」と呼ばれたRB77があった。偶々ウチで出した別注カラー"RHチャート"と言うカラー。
何故このカラーが爆発的釣果を、叩き出したのかはある程度検討がつくが、、、
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(コレが伝説のカラー"RHチャート)


ココで本題に戻る。
「マッチザベイト」とは何者のか?
良くボラカラーやコノシロカラーなど、全国の全フィールドに沿ったカラーが存在する。

カラーのみならず、ベイトのサイズに合わせ60〜150mm程度のラインナップで各メーカーから発売されている。

ボラのパニックアクション、落ち鮎のヨタヨタ感などなど、アングラーが思い当たるシーバスが好むアクションがあるはずだ。

本当にルアーはその動きが出ているだろうか?
その小さな疑問が自分の中の概念を変えた。

そもそも硬いプラスチック樹脂で出来たルアーが、ホンモノと同じ波動が出るなら驚きだ笑


では何故ルアーは釣れるのだろうか?


自分が良く仲間内との会話で口にする、
「サカナが好んでしまうアクション」
コレが出るルアーは、大体良く釣れると言われているルアーがそうだ。

「ルアーはルアーでしかない」
この言葉が、ドンピシャで当てはまると思うのも分からなくもない。

カラーやアクション、サイズ感までそこまでパチっとハマって釣れた経験は片手ほどしかない。

そう。そこまでルアーに関して気にすることはないと言うことだ笑
ある程度のサイズ感は、その時期によって気にする事はあるが、、、

「ハク喰いのサカナに150mmのフルサイズルアーは投げない」

このくらいのイメージで、考えて欲しい。

s8tk2schh4zeb8n59juu_400_400-b64d5f6b.jpg
(ルアーの一部。ナイトしかやらない為、カラーの偏りで釣れるカラーは明らかだと思う笑)

カラーに関しての話は、また今度の機会にでも密に書きたいと思う


この様に、自分の中で完全に「マッチザベイト」と言う概念は存在しない
と言えども、各個人釣り人一人一人持論があると思うので、参考程度に笑

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