こんにちは～ワタナベです♪

１２月半ばにして、やっと寒くなりましたね。
毎晩鼻水垂れながら、竿を振る毎日笑
ウィンターシーバスも、行きたいところですが、、、
やはりメバりたい季節。
仕事終わりのルーティーン。


釣り方は簡単。
ひたすら堤防のキワに、ジグ単を落としていく。
（西の様にプラッキングで。とはいかない笑）


手始めは、クリア系でスタート。
サカナをスレさせないひと工夫。
ボトムまで落とし、
シェイクとリフトを組み合わせながら誘う。



フォールでアタリを取る為、ジグヘッドは重くて1.5ｇ
これ以上のモノを使うと、漂わせる釣りが出来なくなる。
特にフォールで反応するサカナが、グッと減る。
（所謂比重のウンヌンカンヌン。）



反応が、いい時は変化のない所でも釣れるが
なるべく「近い位置に船」があるポイントがいい感じ。
メバルの特性を、考えると理由がよく分かる。
潮が動いているタイミングほど、考えなくていい。



少しキモがｓり、
「リフトとフォールの間に、若干の間を設ける」
単調にせず、この間で食わせるイメージ。
反応がいい時は、間はそこまで必要ないが
数を稼ぐうえで、とても重要になる。



シーバスでは味わえない、ライトライン、ライトタックルでの釣り。
PEのラインメンディングや、
限られた範囲でサカナを数釣るスキルアップに
とても有難い釣り。

是非シーバスのみならず、色々な釣りを通して
新しい扉を開いてみてほしい。